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最終更新日:2025/4/25
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「健康な牛を育てるためは地球環境を守ることが大事」と、大野社長。農場HACCP認証のほか、畜産分野では道内初の日本版GAP認証取得など先進的な取り組みに挑戦。
当社は、「健康な人づくり」「健康な土づくり」「健康な牛づくり」の三本柱を目標に掲げ、畜産と畑作をメインにした地域内循環型農業に取り組んでいます。また、自社の牛肉を使った6次産業のほか、牧場直営カフェも運営しています。企業理念は、安全安心な農畜産物をお客様にお届けすること。そして、常に「お客様第一主義」であり続けること。私たちが何か行動を起こす時には、それがお客様のために正しいのか正しくないのかを真っ先に考え、その答えを判断基準にしています。当社には、牧場スタッフ、事務系総合職、食品加工やカフェの接客に携わる6次化スタッフなど、3つの部門があります。社員の平均年齢が20代後半と若いこともあり、社内はいつも明るく和気あいあいとした雰囲気です。これらの部門が連携しながら自社内で生産から加工までの流れを一貫して行っているため、部門を超えた連帯感があり、サポートし合える関係性があります。この業界は、勤務時間が長く、休みが取れないというイメージがあるかもしれませんが、私は、農業こそ働き方の仕組み作りが大切だと考えています。そのため、当社では終業は17時半、残業は年に数時間程度におさまるようにしています。また、有給取得を推奨しており、社員たちは、まとまった連休を活用して趣味や旅行を楽しんでいます。私たちが心を込めてつくった食べ物によって、誰かを笑顔にできること。それが何よりの励みであり、やりがいにつながっています。牧場直営カフェは、お客様の反応や市場のニーズをダイレクトにキャッチできる場所でもあります。「お肉も野菜もすごくおいしい。子どもにも安心して食べさせられる」など、お客様の感想を聞くたび、この仕事をしていて良かったと実感します。私が目指す姿は、当社で働く社員が自分の仕事に誇りを持ち、幸せを感じながら暮らしていける会社であり続けること。「あなたは何の仕事をしていますか?」と聞かれた時に、「私は単に“牛”を育てているのではありません。その先にいるお客様の笑顔を想像しながら、安心安全でおいしい“牛肉”を作っているんですよ!」と、胸を張って答えられる社員であってほしいと思います。そうした目標に向かって、今後も挑戦を続けていきたい思っています。(牧場オーナー 大野 泰裕)
男性
女性
<大学院> 豊橋技術科学大学 <大学> 明治大学、日本大学、酪農学園大学、札幌大学、北見工業大学、東海大学、帯広畜産大学、関東学院大学 <短大・高専・専門学校> 帯広コア専門学校、帯広大谷短期大学