最終更新日:2025/4/1

大阪モノレールグループ[グループ募集]

業種

  • 鉄道
  • 検査・整備・メンテナンス
  • コンビニエンスストア
  • 広告
  • 不動産(管理)

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

建築でモノレールを支えています

  • 【大阪モノレール】T.O
  • 2016年入社
  • 関西大学
  • 環境都市工学部 卒業
  • 技術部 施設課
  • 駅舎等の建築物全般の保守及び更新

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部 施設課

  • 仕事内容駅舎等の建築物全般の保守及び更新

現在の仕事内容

モノレールに関係する建築物の維持管理・更新に関する全般的な業務を主に行っています。対象は、駅舎全18駅と車両基地内の建築物、変電所があります。これら建築物の、設計から施工、施工後の維持管理について、総合的に携わることができます。特に駅舎の建築工事は、1日当たり約13万人以上のお客さまがモノレールをご乗車いただいていますので、建築の視点より、お客様が安心・安全にモノレールをご利用いただけるように細心の注意を払って、設計及び施工を行っております。


入社前後で感じたギャップ

現在、私は施設課に配属していますが、担当である建築に関する研修だけでなく、モノレールの運行に関する設備など、鉄道会社として多種多様な内容の研修や資格の取得を行うことができます。
また、タイル補修や漏水対応などの小規模な建築に関する修繕や応急対応を直営で実施することもあり、建築についての実践的な知識を習得することができます。


この会社に決めた理由

私が就職活動を行っている時期は、門真市駅以南に延伸を行う計画が決定された時期でした。このような大規模事業に、私自身も建設担当として携われるのではないかと考え、この会社に決めました。また、鉄道会社は転勤を伴った異動がないという印象があり、自身の長期的な人生設計を計画しやすいことも決め手の一つとなりました。


今の仕事のやりがい

自身担当の工事が完了し、快適に駅施設をお客さまがご利用していただいている様子を見たときに、達成感を感じることができました。
また、工事完了後も、長期的な維持管理を自分たちが中心で行っていくため、お客さまとしての目線だけでなく、保守担当の立場としての目線が必要となってきます。両方の立場で、建築物に携わることはとても難しいですが、同時に自身のやりがいに繋がっています。


これまでの経歴

駅研修 → 技術部施設課(建築担当)


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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