(株)三洋の2026年度会社概要

みなさまとの信頼を大切にしながら「ものづくり」にこだわり、お客様に寄り添った製品を提供している商社です。

企業のここがポイント

やりがい

企画営業中心。自分が取り組んだ仕事が「製品」として世の中に出ることでやりがいを感じます。
制度・働き方

月平均所定外労働時間は5時間と短く、年間休日数は122日と休暇が充実しています。
安定性・将来性

創業以来黒字経営継続。将来に向け素材や用途を拡大中で著名病院との共同開発等新領域に進出中です。

会社紹介記事

毎年、定期的に新卒採用を行っており、20代の社員が増加これからは若手社員たちが主役となって、会社を引っ張っていくことになるだろう。文具や建材、生活雑貨、スポーツ用品、レジャー用品など、多彩な汎用樹脂製品づくりを手掛ける。最近ではオリジナル製品も多数リリース。

: 毎年、定期的に新卒採用を行っており、20代の社員が増加これからは若手社員たちが主役となって、会社を引っ張っていくことになるだろう。

: 文具や建材、生活雑貨、スポーツ用品、レジャー用品など、多彩な汎用樹脂製品づくりを手掛ける。最近ではオリジナル製品も多数リリース。

時代を彩る数多の樹脂製品を世に送り出してきた75年

（堀井代表取締役社長）	(株)三洋は、1947（昭和22）年にセルロイド製の雑貨を扱う商社として誕生しました。以来、時代の流れとともにポリ塩化ビニールやポリプロピレン、ポリエチレンといった汎用樹脂全般を扱うように。さらに各素材の断裁や印刷、溶着、粘着、縫製などの加工業にも進出。商社と製造業者という2つの顔を有するに至っています。長い歴史のなかで当社が手がけてきた商材は、実に多様です。創業当時は学生服の襟カラーを主に扱い、昭和30年代には一世を風靡した空気入りビニール人形の素材の販売・加工を担当。今日では文具メーカーの定番品を数多く手がけるほか、企業や法人のニーズに合わせてクリアファイル、バインダー、傘、レジャーシートなど多彩な製品を作り上げています。昭和30年代から建材分野にも進出。壁や扉、家具などに貼る木目シートの取扱いからスタートし、今では一部の最終製品も手がけています。事業のメインはお客さまの依頼によるOEM生産ですが、近年はオリジナル製品の開発にも取り組んでいます。ドアストッパーの「Door Cube」、医療の現場で用いる「体位固定マット」などがその代表格です。また、コンテナ船の結露を防止する「CTシート」は、気候の異なる地域をまたぐ輸送に役立てられています。当社の強みは、あらゆる樹脂製品を手がけられる柔軟性と、新たな領域へと広がる可能性。お客さまの多様なニーズに合わせてどんなものも作り上げられますし、率先して新しい分野にも進出しています。現在は著名病院との共同開発による先進的な医療機器の製造・販売に着手しており、SDGsを意識した素材の他、自動運転といった最先端技術の領域にも挑戦しています。（代表取締役社長堀井裕之）

（堀井代表取締役社長）

(株)三洋は、1947（昭和22）年にセルロイド製の雑貨を扱う商社として誕生しました。以来、時代の流れとともにポリ塩化ビニールやポリプロピレン、ポリエチレンといった汎用樹脂全般を扱うように。さらに各素材の断裁や印刷、溶着、粘着、縫製などの加工業にも進出。商社と製造業者という2つの顔を有するに至っています。

長い歴史のなかで当社が手がけてきた商材は、実に多様です。創業当時は学生服の襟カラーを主に扱い、昭和30年代には一世を風靡した空気入りビニール人形の素材の販売・加工を担当。今日では文具メーカーの定番品を数多く手がけるほか、企業や法人のニーズに合わせてクリアファイル、バインダー、傘、レジャーシートなど多彩な製品を作り上げています。昭和30年代から建材分野にも進出。壁や扉、家具などに貼る木目シートの取扱いからスタートし、今では一部の最終製品も手がけています。
事業のメインはお客さまの依頼によるOEM生産ですが、近年はオリジナル製品の開発にも取り組んでいます。ドアストッパーの「Door Cube」、医療の現場で用いる「体位固定マット」などがその代表格です。また、コンテナ船の結露を防止する「CTシート」は、気候の異なる地域をまたぐ輸送に役立てられています。

当社の強みは、あらゆる樹脂製品を手がけられる柔軟性と、新たな領域へと広がる可能性。お客さまの多様なニーズに合わせてどんなものも作り上げられますし、率先して新しい分野にも進出しています。現在は著名病院との共同開発による先進的な医療機器の製造・販売に着手しており、SDGsを意識した素材の他、自動運転といった最先端技術の領域にも挑戦しています。

（代表取締役社長堀井裕之）

会社データ

事業内容	・OEMによる合成樹脂製品(文具、雑貨、スポーツ用品、医療部材等）製造・販売・オリジナル商品製造・販売・ノベルティグッズやセールスプロモーション用品の製造・販売・建築用資材の販売・インテリア用品、防災用品等の販売

本社郵便番号	103-0002
本社所在地	東京都中央区日本橋馬喰町1-13-14
本社電話番号	03-3663-6161
創業	1947年4月
設立	1948年6月
資本金	7,600万円
従業員	134名
売上高	59億4,300万円（2024年3月期）
売上高推移	売上高(百万円）／　純利益(千円) 2021年3月　　　6,376 ／ 350,000 2022年3月　　　5,688 ／ 223,000 2023年3月　　　6,334 ／ 155,000 2024年3月　　　5,943 ／ 186,000
事業所	・東京メインオフィス（東京都中央区日本橋馬喰町1-13-14）・大阪オフィス（大阪府大阪市中央区南船場1-16-4）・仙台オフィス（宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-37　TM仙台ビル1101号室）・広島オフィス（広島県広島市西区南観音町6-1）・福岡オフィス（福岡県福岡市博多区博多駅東3-11-14 アバンダンド90 9F）・八尾工場（大阪府八尾市楠根町5-6-1）・上海事務所（上海市）
主な取引先	文具メーカー、百貨店、広告代理店、医療品メーカー、建材メーカー
平均年齢	42.3歳（2023年度）
沿革	1947年4月セルロイド製品の製造販売業として発足 1948年6月株式会社に改組 1950年4月ビニール生地及び加工品の販売を開始 1950年10月大阪支店を開設 1952年5月大阪支店を(株)大阪三洋に改組 1967年3月中小企業診断制度において経営合理化の成果を認められ、東京都知事賞を受賞 1967年11月同上の理由により中小企業庁長官賞を受賞 1973年2月 (株)大阪三洋広島営業所開設 1973年7月仙台営業所開設。福岡営業所開設。 1981年3月 (株)大阪三洋社屋を大阪市中央区の現所在地に新築し移転 1982年5月本社社屋を東京都中央区日本橋馬喰町の現所在地に新築し移転 1987年 (株)大阪三洋が大阪府知事賞を受賞。以後「1991年3月」・「1995年11月」・「2001年11月」に同賞を受賞 1993年3月旧本社跡地に日本橋Ｋビルを建設 2006年9月上海に駐在員事務所開設 2007年3月 (株)大阪三洋において、(株)オキムラより文具等の製造にかかる営業権を譲り受け、八尾工場を開場 2009年2月代表取締役海渡清東京ビニール商業(協) 理事長就任 (2012年理事長退任) 2009年12月 (有)ユニテックよりキャラクターグッズ事業を譲り受ける 2010年4月 (株)大阪三洋と経営統合(新資本金 7,600万円) 2017年4月 (株)シー・オー・シー合理化センターを吸収合併 2017年4月創業70周年を迎える。6月に記念行事として台湾旅行 2019年12月国土交通大臣より一般建築業許可取得 2020年8月 (株)エヌ・コバヤシをグループ会社とする 2020年9月東京都より医療機器製造販売業許可取得。 10月大阪府より医療機器製造業登録。 2021年8月医療機器国際標準規格であるISO13485を取得 2024年7月創業75周年記念行事実施（北陸旅行）

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 13.4年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 5時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11.6日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	1名	0名	1名
取得者	0名	0名	0名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

0%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり【新入社員研修】・入社後約2か月は新人研修期間となります。最初1週間は座学中心で社会人の基礎知識やビジネスマナーなどを学びます。その後東京メーンオフィスの各部門をローテーションで廻り各部署における仕事の雰囲気を把握して頂き、最後に大阪/八尾工場で製品の製造工程を実地で学び、6月から正式配属となります。・正式配属後も配属先部署にて先輩社員によるOJTを中心に、じっくり時間を掛け大切に新人を育てていく方針です。【新入社員研修以外】・商品知識勉強会や新任課長研修など、様々な場面、階層で研修を実施しています。また先輩社員と一緒に展示会を訪問し新たな潮流や技術・商品を習得する機会も多々あります。
自己啓発支援制度	制度あり【自己啓発支援制度】・貿易実務やDX(ITパスポート等)、施工管理技士等業務に必要な資格を取得した場合は、受検料補助等必要な支援を行っています。
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞秋田県立大学、岡山理科大学、奈良先端科学技術大学院大学＜大学＞茨城大学、江戸川大学、追手門学院大学、大阪大学、大阪電気通信大学、岡山大学、神奈川大学、金沢星稜大学、関西大学、関西学院大学、九州産業大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、高知工科大学、神戸学院大学、國學院大學、駒澤大学、四国職業能力開発大学校（応用課程）、実践女子大学、城西大学、城西国際大学、湘南工科大学、信州大学、成城大学、専修大学、大東文化大学、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京電機大学、東京富士大学、東北学院大学、東洋大学、南山大学、日本大学、一橋大学、広島修道大学、広島文化学園大学、福岡大学、佛教大学、文京学院大学、法政大学、北海道大学、三重大学、武蔵野美術大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、山口大学、立正大学、立命館大学、早稲田大学もっと見る
採用実績（人数）	2019年　　2020年　　2021年　　2022年　　2023年　　2024年 ------------------------------------------------------------------------------- 大卒　　4名　　　5名　　　　4名　　　　0名　　　　4名　　　　2名院了　　0名　　　0名　　　　0名　　　　0名　　　　0名　　　　0名

採用実績（学校）

＜大学院＞
秋田県立大学、岡山理科大学、奈良先端科学技術大学院大学
＜大学＞
茨城大学、江戸川大学、追手門学院大学、大阪大学、大阪電気通信大学、岡山大学、神奈川大学、金沢星稜大学、関西大学、関西学院大学、九州産業大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、高知工科大学、神戸学院大学、國學院大學、駒澤大学、四国職業能力開発大学校（応用課程）、実践女子大学、城西大学、城西国際大学、湘南工科大学、信州大学、成城大学、専修大学、大東文化大学、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京電機大学、東京富士大学、東北学院大学、東洋大学、南山大学、日本大学、一橋大学、広島修道大学、広島文化学園大学、福岡大学、佛教大学、文京学院大学、法政大学、北海道大学、三重大学、武蔵野美術大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、山口大学、立正大学、立命館大学、早稲田大学

採用実績（人数）

　　　2019年　　2020年　　2021年　　2022年　　2023年　　2024年
-------------------------------------------------------------------------------

大卒　　4名　　　5名　　　　4名　　　　0名　　　　4名　　　　2名
院了　　0名　　　0名　　　　0名　　　　0名　　　　0名　　　　0名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	1名	1名	2名
2023年	2名	2名	4名
2022年	0名	0名	0名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2024年	2名	0名	100%
2023年	4名	1名	75.0%
2022年	0名	0名	0%

(株)三洋

業種

基本情報

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会社データ

働き方データ

男性

女性

社内制度

採用実績

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