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最終更新日:2026/4/27
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部署名編集制作部デジタルメディア担当
勤務地東京都
仕事内容新聞界のデジタル事業に関わる会議・セミナー運営、調査の実施
■各社喫緊の課題である生成AIやプラットフォーマーへの対応に従事 デジタルメディア担当では、「生成AI」やニュース流通プラットフォーム(PF)を巡る課題への対応、各社のデジタル戦略策定に資する情報提供などを行っています。業務の中心は会議運営や講演の企画、必要に応じた調査の実施です。副主管と部員がペアで準備を進める体制のため意見交換がしやすく、提案を形にしやすい環境にあります。 例えば、例年実施している調査では、回答票がPDF形式で複数ファイルに分かれ、集計時にマクロを組むはん雑な工程が発生していました。継続してきた形式ではあるものの「本当にこのままでよいのか」と考え、Excel形式への変更とファイルの一本化を提案しました。回答欄の色分けや関数設定も工夫し、回答社にとっても入力しやすい設計としました。副主管にも業務軽減につながると評価され実施に至りました。 日々の業務の中で課題を見つけ、よりよい運営の形を模索できることに、この仕事の面白さを感じています。
■情報を整理し、議論を支えることで業界に貢献できる 次の項目「入社の決め手」にも書いたとおり、私は縁の下の力持ちのような立場で、チームと協力しながら日々の業務に取り組んでいます。個人として目に見える成果を語ることは難しいものの、自身の準備や情報整理が会議や議論を円滑に進める一助になっていると感じています。 生成AIやニュースPFを巡る動きは非常に速く、社会への影響も大きい分野です。日々更新される海外事例を確認したり、総務省などの会議を傍聴したりしながら、常に最新動向を注視することが重要です。日々の取材を踏まえ、会議で状況・事例を報告したり、課題に詳しい有識者を招く講演を企画したりすることは、業界内の議論を一歩前に進めることにつながります。 また、見解や意見書を公表することで、協会としての問題意識を広く社会に発信しています(2025年に当担当が扱った意見書は約10本)。私はまだ意見書の執筆を担当したことはありませんが、情報収集や論点整理を通じて議論を支え、業界の課題解決や社会の変化につながる取り組みの一端を、微力ながら担えていることに意味を感じています。
■「縁の下の力持ち」として社会を支える使命に共感 就職活動では、「社会にとって意味のある仕事がしたい」という思いを軸にしていました。しかし、どの業界・職種が自分に合うのかは最後まで明確にならず、また、自分にとっての「社会貢献」とは何かを自問しながら、(おそらく)みなさんと同じように悩み、企業研究・自己分析を続けていました。 転機となったのは、ある面接で「利益を最前線で追うタイプではない」と気付かされたことです。海外ボランティアの話をした際に「お金を稼ぐことに関心が薄いのでは」と指摘を受け、自身は前に立つよりも、組織や仕組みを支える立場が向いているだろうと自覚しました。 新聞協会の存在は友人からの紹介で知りました。説明会やOG訪問を通じて、「自由で責任ある新聞を維持、発展させる縁の下の力持ち的存在の組織」だと聞き、社会に不可欠な報道を支える仕事はまさに社会にとって意味があることだと感じました。これまでに出会った企業の中で最も理念も実際の業務も自分に合っているだろうと感じ、志望しました。
■余裕のあるスケジュール管理がみなを助ける 就活時代にやってよかったと感じているのは、「余裕を持ったスケジュールを意識していたこと」です。社会人になってから強く実感しましたが、自分一人で完結する仕事はありません。 例えば、会議資料を期日までに完成させる場合、まず私が下案を作成し、その後「上司へ提出→修正→再提出」というやりとりを重ねて完成に至ります。その過程を見越したうえで、他業務との兼ね合いも考えながら逆算して動くことが欠かせません。自分の作業時間を正しく見積もらずに予定を組むと、急な依頼が入った際に対応しきれず、結果的に周囲にも迷惑をかけてしまいます。 就活や学業、アルバイトでも同じだと思います。自然とスケジュール管理をしているかもしれませんが、優先順位を考え、少し余裕を持って行動する習慣は、必ず社会に出てから生きます。計画的に物事を進めたり、自分の力量を冷静に把握できるようになっておいたりするとよいのではないでしょうか。