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最終更新日:2025/4/25
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秋田にいながら地球環境の保護に貢献できるスケールの大きな仕事です!
休日日数を増やしたり、大規模な設備投資を行い労働環境の改善を図っています。
2022年新卒入社の澤木です。「事業そのものがSDGs」と胸を張って言えるのが当社の特長であり強み。働くことで環境に貢献できる仕事です。
森林資源が豊富な秋田県秋田市にある当社は、建材などに使われる国産材合板の生産量トップシェアを誇る会社です。創業以来、木材を「使う」ことに注力してきた当社ですが、森林事業の総合企業を目指し、木を「植える→育てる→収穫する→使う」を実践し、持続可能な森林サイクルを展開しています。木を伐採することは環境破壊につながると思われがちですが、木は高樹齢になると光合成をする力が弱くなり、地球温暖化の原因のひとつとされる二酸化炭素を十分に吸収することができません。そのため、伐採適齢期を迎えた木を伐採し、再造林をすることが必要です。当社は苗木の育成から植林、森林の管理を行うことで、健全な森林サイクルを作っています。2022年10月下旬にアキプラの森「秋の宮」で植栽作業を行いました。当社の事業全てがSDGsにつながっているというわけです。当社の理念に、「会社は船である」という考えがあります。乗船員がそれぞれ異なる仕事を担っていても船が進む方向は同じであるように、製造部門・管理部門・森林事業部門、それぞれ目指す方向は同じという意味です。さまざまな企業が環境への取り組みをしていますが、当社は特別なことをせずとも事業が地球環境に役立っています。(取締役総務経理部長・金田憲明)私は秋田県で生まれ育ちました。自然豊かで、都会にはない温かさを持つ秋田県が大好きで、将来は地元に貢献できる仕事に就きたいと考えていました。学生時代、当社のインターンシップに参加した私は、木を使って合板を作るだけでなく、苗木を育成し森林の管理を行うことで、秋田県の森林資源を持続可能なものにしていることに感銘を受けました。「持続可能」というキーワードはこれから更に重要になると思います。木材は、持続可能な資源であり、合板などの木材製品は、炭素を固定し続けることで、地球温暖化を防止してくれます。森林の循環に深く関わり、環境保護をすると同時に、私たちの生活を豊かにする製品を製造する当社の事業はこれからの時代の要になっていくと思います。私は現在、品質保証課で自社製品である合板の検査をしています。お客様の安心・安全を守ることにやりがいを感じています。地元秋田、そして地球環境保護に貢献する当社で働けることに誇りを持っています。(品質保証課・澤木美晴)
男性
女性
<大学> 秋田大学、秋田県立大学、亜細亜大学、宇都宮大学、金沢大学、専修大学、高崎経済大学、千葉大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東京農業大学、東京理科大学、東北福祉大学、日本大学、法政大学、室蘭工業大学、横浜市立大学、立正大学、ノースアジア大学 <短大・高専・専門学校> 秋田工業高等専門学校