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最終更新日：2025/6/9
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エンジニアとして働く上で、思い通りに動かない原因を見つけ、解決できた時にやりがいを感じます。
上司部下問わず「さん」付けで呼びあう会社です。縦のつながりも横のつながりも大事にしております。
世の中が発展していくために必要不可欠な電子機器。今後も需要は拡大していくため、将来性は抜群です。
岩本さん(右)と村田さん(左)。
当社は、設立以来60年以上にわたり、産業用ボード製品、組込みモジュール、通信／画像製品など多彩な製品の企画・開発・設計・製造・販売までを一貫して行ってきた独立系の国産メーカーです。なかでも国内トップクラスを誇る画像入力ボード、最大200Gbpsのデータ転送を可能にする高速通信製品などは、業界で高く評価されています。また、積極的に取り組んでいる技術のひとつに近赤外線カメラがあります。一般的なカメラでは撮影できない赤外線波長域の光を撮影できることで、食品や医薬品、インフラの非破壊検査など、新たな検査手法としての導入が拡大するものと考えています。当社の製品は、日本を代表する大手メーカーの装置にも組込まれており、さまざまな分野で皆さんの生活、さらには社会インフラを支えています。また当社の強みは、培ってきた技術、ノウハウ、アイデアをベースに、新しいものを創り出していく「開発力」と「提案力」です。ユニークでバラエティ豊富な自社製品と、開発のノウハウを活かした受託製品を事業の2本柱としているため、業界・マーケットのニーズと、お客様の潜在ニーズの双方を把握でき、提案型のアプローチにより的確なソリューションを提供できるのです。更に2024年にはこの「提案力」を強化すべく山梨県韮崎市にR&Dセンターを新たに立ち上げました。R&Dセンターではさまざまな研究を行いながら製品企画まで持ち上げます。開発の仕事は、ハードとソフトのエンジニアに大別され、ほとんどの仕事は一人で完結するものではありません。プロジェクトメンバー、関係部門のメンバー、さらにはお客様とコミュニケーションを取って進めていきます。ユニークなモノづくりを得意とする当社ではチャレンジが続き、壁にぶつかることもよくあるのですが、それを乗り越えた時の喜びはひとしおです。特に自分が設計したものが、具体的な形になっていくプロセスを見ることができるのも、開発・製造の一貫体制を持つ当社ならでは。それだけに、人材育成にも力を入れています。社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりとともに、個々の社員の技術やノウハウを可視化して、会社全体のナレッジとして共有できるようにする取り組みを行っております。＜岩本直樹／常務取締役 第二開発部部長／1996年入社＞＜村田英孝／取締役 第一開発部部長／1995年入社＞
「超高速」がキーワードとなる自社製品群
男性
女性
役員を除く
＜大学院＞ 大分大学、関西大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京工科大学、長岡技術科学大学、日本大学、法政大学 ＜大学＞ 宇都宮大学、大分大学、神奈川大学、神奈川工科大学、岐阜大学、近畿大学、埼玉工業大学、湘南工科大学、職業能力開発総合大学校、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、電気通信大学、東海大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京都市大学、富山県立大学、日本大学、法政大学、ものつくり大学、和光大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 産業技術短期大学、湘北短期大学、鶴岡工業高等専門学校、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校、日本電子専門学校
