最終更新日:2026/5/13

(株)魁力屋【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 外食・レストラン
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品

基本情報

本社
京都府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

店舗だけじゃない!魁力屋ならジョブローテーションで目指すキャリアに近づける

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初の海外出店の立役者、新卒採用のリクルーターにインタビュー

2024年入社の同期である辻さんと水さんに現在の仕事、やりがいを聞きました。異なるキャリアを描くお2人ですが、現在の活躍は魁力屋というステージがあったからこそ実現したもの。その魅力に迫ります。

■辻 隼人さん
2024年入社
海外事業部/主任

■水 渉夢さん
2024年入社
人材開発部/主任

「日本の食文化とおもてなしの心で世界中を笑顔に」。入社2年目でビジョンを体現!

私は入社1年目から希望していた人材開発部に配属され、パート・アルバイトのスタッフ管理など採用に広く携わっていました。当社はジョブローテーションを導入しているため、一定の経験を積んだ後、店舗配属になるのが順当な流れですが、入社5カ月目に台湾出店の話が本格化。全社に向け、現地の店長職が公募されたんです。人材開発の仕事にやっと慣れた頃でしたが、どうしても挑戦したいという気持ちが抑えきれず、私も手を挙げました。というのも、私は小学生から大学卒業まで野球を続け、継続力には自信があったものの新境地へのチャレンジは経験がなく、一歩前に進みたいと思ったのが理由です。

語学力や海外経験はゼロでしたが、「やってみたい」という熱量で選考を乗り越え、1年目の12月に台湾行きが決定。現職の引き継ぎを行いながら中国語の勉強を始め、2月に台北市に移住しました。しかし、この時点ではどこの、どの商業施設に出店するかも決まっておらず、私はひたすら語学習得と現地の文化に慣れることに集中……これは余談ですが、自分で決めた最初の住まいは風呂とトイレが共同でそれも新鮮でした(笑)。その後、台南市の商業施設への出店が決まり、自身の引っ越しと並行して店舗の内装、商品構成などを海外事業部として推進。日本の魁力屋は赤を効かせた内装ですが、台湾は現地の好みに合わせ木目や白を基調としたナチュラルな雰囲気に。商品も現地の嗜好を踏まえてラインナップを見直し、背脂醤油を基軸に台湾醤油、とんこつ、鶏白湯の4種を揃えました。

苦労したのは、工事の遅れでなかなかオープン日が決まらなかったことです。開店日が決まらないと求人ができませんから、これは大変でした。その後、当社初の海外店舗がオープン。初日の混雑ぶりは凄まじく、四方八方のエスカレーターから怒涛のように人が押し寄せ、あっという間に長蛇の列に。そんな盛況が2週間ほど続き、ありがたいことに現在も多くのお客様に来店していただいています。今、改めて思うのは、あの時挑戦して本当によかったということ。ゼロからのチャレンジでしたが、出店エリアや施設の選定、商品構成の企画、人材採用・育成、そしてオープンと一連の流れすべてに関わり、一つの店をかたちにすることができました。そんな貴重な経験を入社2年目でできるなんて、私は魁力屋に入社して本当によかったと思っています。(辻さん)

先輩の素顔に迫る!

小2~大学卒業まで野球に没頭。就活では7社の内定を獲得し、魁力屋に入社を決めた。「面接担当者の熱量に心を打たれ、ここなら夢を追いかけられると思いました」と辻さん。

日本一を目指す魁力屋だから見える景色がある!会社とともに成長するやりがいを実感

入社前から本社で働きたい気持ちはありましたが、まずは店舗で経験を積み、店長になってからジョブローテーションを通じて本社へ、というキャリアパスを描いていました。実際の配属もその通りで、私は入社1年目で新店に配属され、わずか8カ月で店長に抜擢。「早く店長になりたい」とエリアマネージャーに伝えていたこともあり、早々に店長検定に挑戦させてもらい、合格を勝ち取ってポジションを掴みました。ちなみに店長検定では数字管理や売上アップなどの実践力が問われるほか、社長や副社長から直々に経営などに関する講義を受け、お墨付きをもらって初めて昇格が叶います。

しかし、店長になって2カ月ほど経ったころ、本社から「人材開発部に来ないか」と思いもよらない打診がありました。まだ現場で経験を重ねたいという気持ちもありましたが、もともと希望していた部署でもあり、このチャンスを逃したくないと二つ返事で快諾。入社翌年の1月からリクルーターとして新卒採用に携わるようになりました。私の主な役割は学生と直接向き合い、魁力屋の魅力付けを行うこと。志望者を増やし、人材採用を成功へと導くのがミッションです。最近の学生は安定志向が強いといわれますが、SNSなどを見ていると「20代で社長になりたい!」という野心あふれる人材も多く見かけます。例えばそんな学生たちに向けて、食の総合企業を目指す当社は、海外展開やM&Aによるマルチブランド戦略を通じた持続的モデルの構築に注力しているというビジョンを説明し、まだ見ぬ未来が広がること、組織の一員として未来の開拓に携われること、店舗だけでなく幅広いキャリアが描けることを伝え、共感を促しています。

うれしいのは、私の話に魅力を感じ、自分も仲間になりたいと当社を選んでくれる学生が増えていること。「日本一のラーメンチェーンを目指す」という当社の思いが確実に伝播している手ごたえを感じています。今後も目標採用人数の必達を目指すとともに、自身のトーク力やプレゼン力を上げていくのが私の目標です。ロールモデルとして尊敬する先輩に追いつき、1~2年後には新卒採用の責任者を任される人材へと成長したい。そして、将来は以前からの夢である独立起業を果たし、社長として経営に携わりたいと思っています。(水さん)

先輩の素顔に迫る!

水さんも野球経験者で高校時代に全国優勝を果たした経験がある。仕事でも日本一を目指したいと考え、魁力屋を選んだ。「成長途上の今だからチャンスも多いと決めました」。

魁力屋で働く先輩たちのリアルな1日を覗いてみよう!

【台湾在住・辻さんの場合】
07:00 起床
07:55 レンタル自転車で出勤 ★1
08:00 チャーシュー、背脂などの仕込みを開始 ★2
11:00 開店
17:00 退勤後、一旦帰宅して入浴
18:00 趣味の台湾居酒屋巡りへ出発 ★3
21:00 帰宅。まったりと宅飲み

ココがポイント!
★1 台湾の主要都市で利用できる公共のレンタルサイクルでラクラク通勤しています。

★2 現地スタッフ2~3名と一緒に仕込み。調理に関することは私が教えますが、言葉や文化に関しては彼らが師匠!みなかなり年上ですがコミュニケーションしやすく、私のカタコト中国語を理解してくれます。

★3 好きなお酒を楽しむため、また居酒屋での会話を通じた語学力アップを目指し、夜な夜な街に繰り出します。

【東京本部勤務・水さんの場合】
08:30 出社。朝一でメールの確認、返信を実施 ★1
09:00 SNSなどを通じて学生に連絡を開始
10:00 進捗報告書類の作成、懇親会の企画などスタート ★2
12:00 ランチタイム
13:00 公共交通機関を使ってイベント会場へ移動
14:00 説明会を実施 ★3
17:00 イベント終了。片づけを行い、会社へ
18:30 帰社後、学生へのお礼をSNSなどで送り、退社
19:30 一人暮らしのため自炊。動画配信を見つつ夕食 ★4
23:00 就寝

ココがポイント!
★1 出勤、移動などの空き時間を活用して読書や英語の勉強をしています。同期の辻さんの活躍を見て、現在は海外事業にも興味あり!

★2 事前の情報収集で学生が知りたいことをリサーチ。響く内容を企画します。

★3 小規模イベントは学生一人ひとりと会話できるチャンス。座談会を通じ、必ず参加者全員と話します。

★4 外食よりも自炊が好き。自分の時間をしっかり確保してリフレッシュしています。

先輩の素顔に迫る!

人材開発部の水さんと、その先輩である櫻井さん。「2年先輩の櫻井さんのリーダーシップ、人を惹きつける会話力を尊敬しています。学ぶところばかりです」と水さん。

魁力屋なら多彩なキャリアが描けます!

みなさんは飲食業界にどんなイメージをお持ちでしょうか。労働時間や休日休暇などの条件面が整備されていないのでは……と思う方もいるかもしれませんね。しかし、そこはご安心ください。当社は東証スタンダード上場企業として働きやすい環境をご用意していますし、若手のうちから活躍できるチャンスにも恵まれています。

なかでもみなさんにお伝えしたいのが、ジョブローテーションを通じて早くから本社業務を経験できることです。例えば、水さんのように店舗からキャリアを始めて、半年後には本社に活躍の場を移すケースがありますし、再び店舗に戻って店長、エリアマネージャーを目指すことも可能です。また、一人ひとりがどんなキャリアを描くかを店舗任せにせず、人事も一緒に考えるため適材適所での活躍が叶います。さらに総合職として入社した方もライフイベントに応じて働き方を変える選択肢があるため、ずっと自分らしく輝くことができるのです。

新卒採用のみなさんは当社の将来の幹部候補生。この画面に登場した2人の先輩たちのように海外事業や人材開発で活躍するのはもちろん、マーケティングや商品開発、経営戦略など多彩なキャリアに挑戦することができます。魁力屋だからこそ描ける未来にぜひ注目してください。
(人材開発部/櫻井 諒)

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「私はお客様から直接『ありがとう』といわれる接客が好きで入社しましたが、お客様とふれあう喜びをより多くの人に伝えたいと人事の道を選びました。」と櫻井さん。

マイナビ編集部から

2023年12月に東証スタンダード市場に上場した魁力屋。これを機に社員一人ひとりの成長意欲がさらに高まり、海外進出にも拍車がかかった。今回の取材では台湾出店の主役の一人である辻さんにお話を伺ったが、仕事に向き合うアグレッシブな姿勢に驚かされた。国内での新規立ち上げでも相当なチャレンジだと思うが、辻さんのステージは海の向こうの台湾であり、なおかつ同社初の海外店舗。しかも語学力ゼロからの挑戦だ。数多くの苦労があったと察するが、当のご本人は「やってよかった」「次の店舗も成功させたい」とやる気に満ち溢れていた。

一方、人材開発部でリクルーターとして存在感を示す水さんも負けてはいない。リサーチ力を発揮し学生のリアルなニーズを捉え、そこに刺さるイベント企画で未来の仲間をどんどん獲得しているという。特に印象に残ったのは「20代で社長になりたい学生は多い」という一言だ。水さんへの取材を通じ、安定志向な学生ばかりではないことを知ることができたとともに、そんな気概を持つ学生にこそ、同社に注目してみてほしいと感じた。

同社の取材を通じ、ほかにも実感したのは若手の成長スピードの速さだ。入社2年目で世界を股にかけ、また会社の顔として活躍しているお2人の姿を見て、魁力屋という会社のすごさを改めて認識させられた。

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2005年に京都北白川で創業した魁力屋。背脂醤油の飽きのこない味、ファミリー層をねらう戦略でファンを増やす同社は、上場を機にさらなる高みを目指している。

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