最終更新日:2026/5/13

社会福祉法人 皆楽園

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
和歌山県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

介護現場から経験を積み、将来は法人のコア人材へ

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皆楽園で自分らしいキャリアを描いてみませんか?

高齢者・障がい者福祉事業を中心に、地域貢献事業や法人外の活動などにも力を注ぐ社会福祉法人皆楽園。地域に根ざしながら多彩な仕事を経験できるのが私たちの魅力です。みなさんも先輩たちに続いてみませんか?

■村岡 大輔さん(画像左)
2005年入職/介護福祉学科卒
特別養護老人ホーム 打田皆楽園/介護職 主任

■山嵜 俊和さん(画像右)
2004年入職/社会福祉学科卒
障がい者支援施設 PURE皆楽/生活支援職 主任

介護の楽しさを教えてくれた皆楽園で働いて20年。これからも現場に立ち続けたい

高校生の時、友人に誘われボランティアとして皆楽園を訪れたのが、当法人を知ったきっかけです。当時は福祉への興味はまったくなく、ボランティアをすれば内申点が上がると聞き、それ目当てで参加しました(笑)。しかし、お年寄りと一緒にお茶を飲んだり、お喋りしたりする時間がとても心地よく、「介護ってこんなに楽しいんだ」と気づかされ、介護福祉を学ぶ専門学校への進学を決めました。入学当時から卒業後は皆楽園で働くことを決めていたため、迷わず当法人の門を叩き、無事に入職。職員になったばかりの頃も現在も、高校時代に感じた施設の空気感に変わりはなく、今は心地よさを生み出す側として働いています。

主任を務める私の仕事は大きく2つあり、1つはご利用者さまの食事や入浴、排せつなどの介助で、もう1つはプリセプター(指導役)としての人材育成です。介助では“熱い心と冷めた頭”を心掛け、熱量をもってご利用者さまと向き合いながら、その一方で冷静なまなざしで普段とは異なる状態を見逃さないよう努めています。職員への指導ではすぐに正解を教えることはせず、失敗するかもと思ってもまずはやらせてみて、失敗したらそこから学び、自分なりの解決策を見つけてもらえるよう意識しています。また、当法人はICTを取り入れ、ご利用者さまの夜間の見守り業務の効率化を図っています。ベッドにセンサーを取り付け、呼吸、脈拍、起き上がりなどを管理しているため、ご利用者さまの状況を把握しやすく、必要に応じて対応できる体制を整えています。おかげで職員の負担が軽減され、若手も安心して夜勤にあたれる環境につながっています。

私は20年以上、皆楽園で介護に携わっていますが、これからもずっと現場で働き続けることが目標です。キャリアを重ねると介護の最前線を離れる人もいますが、私は生涯、現場で働くことがよいと思っています。なぜなら、「いつもありがとう」と心のこもった言葉をくれるご利用者さまのそばにいたいからです。今後も心地よい時間、心地よい場所を提供するために何ができるかを追求し、ご利用者さまが心から楽しいと思える時間を過ごしてもらえるよう考え続けたいと思っています。(村岡さん)

皆楽園の魅力を教えて!

20年以上働いていますが、過去を振り返って思い出すのは楽しかったことばかり。皆楽園は「楽しいことをしよう!」という職員が多いので働きがいがありますよ。(村岡さん)

施設内にとどまらず、地域の人材育成でも活躍!障がい者支援に携わる後進を育てたい

大学で社会福祉を学んでいた時に、実習で当法人の介護施設を訪れ、皆楽園を知りました。当時は障がい者福祉への興味があまりなかったのですが、先輩職員から2004年(私が卒業する年)に立ち上がる障がい者支援施設で働いてみないかと声を掛けていただきました。まったく想定外の出来事でしたが、未知の分野で、なおかつ立ち上げメンバーとして自分がどこまで通用するのか試してみたいと考え、思い切って入職することを決めました。

最初は、ともに働く先輩職員も勝手がわからず、施設の強みをどう極めるのか、それをどう打ち出すのかなどについて、試行錯誤の日々が続きました。しかし、PURE皆楽は紀の川市はもちろん、岩出市にも近い立地にあり、近隣に重度障がい者のための入所・生活介護・ショートステイなどの施設が少なかったことから、多くのご利用者さまやそのご家族に利用されるようになり、いつしか地域の受け皿となりました。今では地域の障がい者支援において一定の役割を担う施設として認知されています。

私は現在、主に知的障がいのある方の生活支援に携わり、サービス管理者としてご利用者さまの支援計画の立案や職員の指導・育成を行うとともに、主任として担当フロアのまとめ役を担っています。やりがいを感じるのは、ご利用者さま本人やご家族から感謝の声をいただく時です。施設での暮らしに満足していただき、またご家族がひと時の休息を取るお役に立てた際に喜びを感じます。一方、幅広い世代が活躍する職場のまとめ役としては、お互いの意見を尊重しながらチームを率いる面白さも実感しています。

施設内での活動に加え、私は10年ほど前から法人外の活動にも携わりながら、紀の川市と岩出市の自立支援協議会に参加しています。人材育成部会の一員として地域の人材育成に関わり、育成企画の立案や、足りない知識・技術を補うための研修会の講師役も任されています。幅広い人との出会いを通じ、施設内の仕事だけではわからなかった地域が抱える問題、例えば障がい者の高齢化に伴う解決策の模索などについて知ることで、視野が広がることにやりがいを感じています。今後はこの学びを施設内外で活かし、当法人や地域で障がい者支援に携わってくれる人材を集め、後進を育てたいと思っています。(山嵜さん)

皆楽園の魅力を教えて!

地域に根ざす皆楽園で働くことで地域に恩返しができ、地域とのつながりを実感できることが魅力。当法人には多様な施設があるので自分に合う場所で働けますよ!(山嵜さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 村岡さんが感じる職場の雰囲気
  • 山嵜さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【村岡さん】「介護は専門職だから……」興味はあるのに二の足を踏んでいませんか。確かにこの仕事には専門知識が欠かせませんが、介護に必要な知識や技術は、入職後の研修や実務を通じて身につけることができます。また、当法人ではICT化を進めており、デジタルを活用した介護業務に取り組んでいます。これまでに経験してきたさまざまなこと、例えば音楽やイベント企画などのスキルも業務に活かすことができます。介護の仕事は、日々の支援だけでなく、ご利用者さまに心地よい時間を提供することも大切です。みなさんの経験や個性を活かし、ぜひ皆楽園でご自身の新たな可能性を探してみてください。

【山嵜さん】福祉の仕事は大変そうと感じる方もいるかもしれませんが、安定している面があることをお伝えしたいですね。社会福祉法人で働く職員の給与は、国や自治体から支払われる介護報酬を財源としており、比較的安定した収入が見込める点が特徴です。そのため、堅実な将来設計を考えやすい環境だと思います。また、入職時に必ずしも専門資格を必要としない職種があるのもポイントです。実際、当法人で働く職員の中には一般企業から転職してきた方も多く、入職後の研修や実務を通じて学び、成長しています。少しでも興味があれば、ぜひ挑戦してみてください。紀の川市や岩出市といった地域に根ざして働きたい方にも最適な職場ですよ。

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ともに法人を盛り立てていると実感できる仲間と切磋琢磨できるのもやりがいの1つ。「お互いの成長、活躍ぶりを見て、刺激を受けています」と先輩たちは語ります。

マイナビ編集部から

設立から45年の歴史を有する社会福祉法人皆楽園は、岩出市を中心に、紀の川市や和歌山市東部エリアで介護事業を展開している。高齢者や障がい者に向けた福祉事業のほか、コミュニティサロンの運営や介護員養成研修など、地域貢献につながる事業も手掛けている。

そんな皆楽園では、昨年度から次世代を担う管理者の育成に取り組み、新たに「総合職」としての人材採用をスタート。まずは介護・支援の専門職として複数の施設で3~5年程度の経験を積み、その後、チームリーダー、事業所管理者、部門管理者、法人経営に関わる役割へとキャリアアップする道が用意されている。福祉=専門職というイメージを持たれがちだが、同法人が期待しているのは専門知識に加え、組織に新たな価値をもたらすための戦略を立案・実行する力や、リーダーシップ、チームワーク、マネジメントスキルだ。

社会福祉法人は継続することが大切。そのためにも社会貢献と収益確保の両立を図り、より多くの方に安心して暮らせる場を提供したい」と語る法人本部の山岸さん。2027年早春には、移転新築された特別養護老人ホームの運営が始まる予定で、皆楽園にとって新たな節目となる。施設のDXが進み、各種システムを活用した介護業務に取り組める環境は、ご利用者さまと向き合う時間を確保することにもつながると、取材を通して感じた。

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介護職員同士の連携はもちろん、生活相談員や看護師、事務など多職種とのチームワークを大切に働けるのも皆楽園の特徴。利用者を想う気持ちは法人全体に広がっている。

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