社風や仕事の実際は仕事を始めてみないとわからないと思います。しかし企業研究の段階で、実際にオフィスや工場を見学することで、その雰囲気を感じ取ることはできるはず。働いている人たちと直接話をして、リアルな声を聞くことで自分がそこに馴染んでいけるかをイメージしてみることも大切でしょう。みんなが前向きに仕事を楽しんでいるか、そんな視点で会社を見学していくことをおすすめしたいです。
当社では、何か目標がある人、挑戦したい仕事がある人たちが積極的に意思表示できる環境があります。海外で仕事をしたいという声にも、チャンスを用意していることが多いですね。自分の将来を考え、言葉にして行動する、そんな人が活躍できる会社です。
【日高さん】
私自身は大学院で研究していたこととは、近いけれども異なることを仕事にしています。しかし今の仕事をとても楽しんでいるという実感もあり、学生時代の研究や経験にこだわりすぎずに広い視野で企業研究をしていくことも、よい結果に結びつくのではないかと思います。
王子ホールディングスのグループ会社には、紙だけでなく樹脂製品の製造、バイオマス発電などのエネルギー関連など多様な事業を手掛けています。また海外展開にも力を入れているので、キャリアの選択肢も多様です。企業研究を通じて自分の本当にやりたいことに気づけるかもしれませんよ。
【里見さん】