最終更新日:2025/5/1

GEヘルスケア・ジャパン(株)

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • 精密機器
  • 商社(精密機器)

基本情報

本社
東京都
資本金
10億円
売上高
1,274億円(2023年12月期)
従業員
約1,500名

GEヘルスケア・ジャパンは、先端技術を活用し、医療領域の課題解決に挑むヘルスケアカンパニーです

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会社紹介記事

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GEヘルスケア・ジャパンは日本の医療の課題解決に取り組むヘルスケアカンパニーです
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コロナ感染症対策としてCT in Boxの導入も世界で120を超える施設、国内でも14 の施設で設置・稼働しています(2021年5月現在)

私たち - GEヘルスケア・ジャパンは、世界で最も困難な課題解決を目指しています

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本社敷地内には、お客様にお届けする高品質な製品を30年以上にわたり製造しつづけている日野工場があります

GEヘルスケア・ジャパンは、1982年の拠点開設以来、グローバル展開する画像診断機器メーカーでは、唯一、4半世紀にわたり、研究開発・製造・販売・保守を日本国内で行ってきました。現在、私たちを取り巻く環境は大きく変化してきたものの、社員が何に誇りを持って仕事をするかという点は、今も変わらず、社是の「我々は患者さんのために最善を尽くすことに誇りをもつ」ということ。ウイズ・コロナの現在において、医療制度も含め数多くの課題が明らかになりつつありますが、改めて、お客様が成し遂げようとしていることを理解し、その実現に向けた課題を明らかにし、課題解決の集団として世の中に貢献を続けてきます。

私たちは、MRIやCT、超音波、麻酔器やデジタル製品、造影剤など医療機器の総合メーカーとしての強みを持っています。更にビッグデータの利用、AIの導入、デジタル・プラットフォームの開発を加えることで、医療における課題を解決する共同研究や社会実装も展開しています。また、Leanをリードする製造拠点として世界的な知名度を誇る日野工場は、ブリリアント・ファクトリーとして日本の製造業が必要とする多くの見地やソリューションを提供し、ブリリアント・ホスピタル構想の実現に貢献してきました。

現在「プレシジョン・ヘルスの実現」をビジョンに掲げ、一人ひとりにあった質の高い医療を効率的に提供できるよう取り組んでいます。自社の強みを活かしつつ、パートナーとの協業を通じて医療における新たな価値の創造を推進しています。イノベーションの社会実装を進めるエコシステムをリードする企業として、日本の医療の課題解決に貢献していきます。

会社データ

事業内容

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MRIやCT、超音波、造影剤など医療機器の総合メーカーとしての強みと、ビッグデータやAIなどの最先端技術の開発を通して医療における課題解決を目指しています

「我々は、患者さんのために最善を尽くすことに誇りを持つ」

GEヘルスケア・ジャパンは日本の医療の課題解決に取り組むヘルスケアカンパニーです。GEヘルスケアの中核拠点の1つとして1982年に設立されて以来、グローバル企業の強みと国内に有する開発、製造から販売、サービスまでの一貫した機能を活かし、質の高い持続的な医療を日本にお届けすることを目指しています。

[事業内容]
医用画像診断装置の開発・製造・輸出・輸入・販売・サービス、および生体情報モニタ、循環器検査機器、病院情報システム等の医療機器、ネットワークの販売保守

[主要製品]
CT、MR、超音波診断装置、X線撮影装置、核医学診断装置、医療用画像ネットワーク・生体モニタほか
本社郵便番号 191-0065
本社所在地 東京都日野市旭が丘4-7-127
本社電話番号 0120-202-021
設立 1982年4月
資本金 10億円
従業員 約1,500名
売上高 1,274億円(2023年12月期)
事業所 日野工場、本社および60か所の事業拠点
株主構成 GE HealthCare 100%
主な取引先 国公立大学病院、私立大学病院、国立病院、診療所、その他医療機関
関連会社 日本メジフィジックス(株)
平均年齢 45歳
沿革
  • 1892年
    • エジソン・ゼネラル・エレクトリック・カンパニーとトムソン・ヒューストン・カンパニーの合弁によりGE設立
  • 1982年 4月
    • GEと横河電機の合弁により横河メディカルシステム株式会社設立
  • 1982年 10月
    • 自社開発による全身用コンピュータ断層撮影装置「CT8600」を発売
  • 1994年 4月
    • 社名をGE横河メディカルシステム株式会社に変更
  • 2003年 9月
    • GEが世界共通で定める職場安全衛生基準「グローバルスター」認証取得
  • 2004年 1月
    • 事業部門名をGEメディカルシステムからGEヘルスケアに変更
  • 2009年 8月
    • GE横河メディカルシステム株式会社とGEヘルスケア バイオサイエンス株式会社が事業を統合し、社名をGEヘルスケア・ジャパン株式会社に変更
  • 2016年
    • 日野工場がブリリアント・ファクトリーの最初のショーケースサイトの一つに選出
  • 2019年
    • 日野工場、世界経済フォーラム(WEF)によりライトハウス(灯台)に認定
  • 2023年
    • GEグループから分社化し、独立上場企業となる

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 29.9時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 28 6 34
    取得者 11 6 17
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    39.3%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 17.1%
      (580名中99名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修の他に、リーダー育成プログラム、社外研修、病院実習など、さまざまな研修を提供しています。
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、芝浦工業大学、千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京工業大学、東京農工大学、東北大学、名古屋大学、新潟大学、北海道大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
<大学>
大阪大学、早稲田大学、慶應義塾大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、東海大学、東京大学、東京都市大学、東京理科大学、東北大学
<短大・高専・専門学校>
旭川工業高等専門学校、茨城工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、熊本工業専門学校、佐世保工業高等専門学校、仙台高等専門学校、東京工業高等専門学校、東京都立産業技術高等専門学校、長岡工業高等専門学校、長野工業高等専門学校、函館工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校、弓削商船高等専門学校

採用実績(人数)       2021年  2022年  2023年
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大学院卒   7名    4名    13名
大学卒    1名    3名    4名
高専卒    2名    1名    3名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 12 8 20
    2023年 13 7 20
    2022年 8 0 8
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 20 1 95.0%
    2023年 20 2 90.0%
    2022年 8 3 62.5%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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