最終更新日:2026/2/12

(株)ユニエツクスNCT【日本郵船グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 海運
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

国際貿易の根幹を担うダイナミックな海の物流。人々の生活や経済活動に貢献できる!

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港湾荷役から貿易・物流事務まで多彩な経験を通して成長できます

港湾オペレーションから倉庫管理、荷役機器の整備、顧客に届けるための手配まで幅広い事業を一貫して展開するユニエツクスNCT。各部門で活躍する3人の若手社員に仕事内容や醍醐味、目標などについて伺った。

■漁 太陽さん
港運・整備事業本部/大井ターミナルグループ ヤードコントロールチーム/2024年入社
港湾流通科卒
邦画鑑賞でエネルギーチャージ。夜間勤務明けの映画鑑賞は格別です。

■山本玲奈さん
物流事業本部/通関グループ 食品法令チーム/2025年入社
ビジネス学部 ビジネス学科卒
休日はできるだけ外に出かけ、映画や美術鑑賞、大好きなバンドのライブに出かけて心身をリフレッシュ。

■東宮はるかさん
物流事業本部/東日本グループ 大井物流センターチーム/2025年入社
法学部 法学科卒
私のストレス発散法は友人と一緒に美味しいものを食べること。食事を楽しむことで心も満たされます。

現場の方々とのコミュニケーションを大切に、膨大な数のコンテナを安全かつ効率的にコントロール(漁さん)

日本の輸出入の9割強を占め、私たちの生活や経済活動を支える海上輸送。海運業に従事していた父の背中を見て育った私は、そのスケールの大きさ、ダイナミックさに自然と憧れを抱くようになり、自分も海運の世界で働きたいと思うようになりました。

現在、ヤードコントロールチームの一員として、コンテナの積み降ろしを担当する現場作業員の方々に対し、コンテナヤードでの荷役作業がスムーズかつ安全に、効率的に行われるよう、モニターを見ながらリアルタイムで指揮・管理しています。ベテランの作業員の方も多くいらっしゃるので、朝の挨拶はもちろん、時間があれば現場に出て普段からコミュニケーションを密にし、私の指示の至らなかった点、どういう指示が現場にとって最適かなど、教えを請うようにしています。

広大なターミナル全体を見渡せる管理棟において、無線で可能な限りの情報を提供するのですが、一方通行の指示となるため、簡潔に伝える必要があります。現場の方から「あの段取りは良かったよ」と言われると、嬉しさとともに自分自身の成長を実感しています。実は、使用する3台のクレーンのうち2台が故障してしまい、入社1年目にして、修理するか、積み降ろしを諦めるかを判断しなければならない事態に直面したことがありました。現場の作業員の方々と、最も早く効率的に積み出せる場所はどこかを共に考え、話し合いを実施。わずか3時間の遅れで無事出港できた時は、達成感とともに、築いてきた人間関係やコミュニケーションの重要性を実感しました。

また、2年目になり、コンテナの配置を考える仕事にも従事しています。天候によるスケジュール変更、貨物の損傷や未着といった事態に臨機応変に対応し、効率的に積み込むために、順番、種類、重量などを考慮し、安全に作業が進むよう配置を考えています。今は作成された手順に従って指示を出していますが、これからはスケジュールに則った安全な荷役プラン、作業手順、コンテナ配置のプラン作成など、現場責任者の仕事にも携わりたいと考えています。当社はターミナル内で協力しながら成長していこうという雰囲気があり、現場責任者の仕事を経験させてもらう機会もあります。将来は物流の現場経験を活かし、通関など他部門の仕事にも挑戦し、新たな自分を発見したいと思っています。

先輩が語るユニエツクスNCTのココが魅力!

「日本有数のコンテナターミナルで貿易に携われることが魅力でありやりがいです。当社はコミュニケーションが活発で、自分の能力を発揮できる環境だと思います」(漁さん)

海外の食品の輸入申請業務を担当。幅広い知識を養うためにも通関士の資格に挑戦したい(山本さん)

静岡が地元の私は、高速道路などから大型船や巨大クレーンが立ち並ぶコンテナターミナルを眺望する機会が多く、「どんな会社が運営しているのだろう」と興味を抱き続けていました。そのため、就職活動では海運業に軸を絞って企業を調べ、当社に出会いました。ターミナル見学会に参加した際、普段は立ち入ることができない施設の奥深くまで見学できたことが嬉しく、その活気に満ちた雰囲気にワクワクし、海運業への関心がさらに高まりました。また、私たちの視点に立って話してくださる社員の方々の温かさや、穏やかな社風に惹かれたことも入社を決めた大きな理由の一つです。

畜産・農産・水産品などを輸入する際には、海外メーカーが使用する原材料や製造工程を示す書類を基に、厚生労働省や農林水産省に申請して審査を受けなければなりません。私は現在、現部署においてその申請書類の作成を担当しています。日本では、安全性の確保や衛生上の危害発生防止の観点から、食品衛生法の規制を受けるため、原材料や食品に使用できる添加物やその使用基準などを一つひとつ調べて申請を行います。中には検査が必要なものもあるため、覚えることも多く大変ですが、先輩方に逐一教えていただきながら確認し、知識を蓄えています。今では、過去に輸入実績のある食品や検査の必要のないものに関しては、任せていただけるようになりました。

今の私は、1日でも早く一人で申請できるよう「すべてを吸収する」という姿勢で仕事に臨んでいます。先輩方は何度聞いても丁寧に教えてくださるので、わからないことはその場で解決するようにしています。ある果物の輸入で、私が作成した工程表を確認してくださった先輩から「これなら大丈夫、審査に通るよ」と言っていただいた時は嬉しくて、今まで取り組んできたことが身についてきていると実感できました。当社の先輩方は、私たちの行動に目を配り、思いを大切にし、前向きな言葉で支えてくださるので、その小さな成功体験の積み重ねが、私の意欲向上につながっています。

今の私の目標は、初めて輸入する食品など、難易度の高い申請書類を作成できるよう、幅広い知識を吸収することです。そのためにも、通関士資格の取得にも挑戦したいと考えています。そして、得た知識を活かして経験を積み、海外の食品メーカーへの営業業務や、ターミナルでの港湾業務にも携わりたいと思っています。

先輩が語るユニエツクスNCTのココが魅力!

「OJTを通して1年目から先輩と同じ仕事を担当します。研修も充実しており、法務研修など興味深い内容が多く、もっと学びたいという意欲がかき立てられました」(山本さん)

保税倉庫で通関前の輸入貨物を保管。「貿易の一端を担っている」という実感が私のやりがいです(東宮さん)

自分が何に興味があるか、ワクワクすることは何かなど自己分析しながらさまざまな業界を調べていた時、日本の物流の大部分を支えているとされる海運業が目にとまりました。海に囲まれた日本にとって海運業は必要不可欠な産業であり、日本の経済活動を支える重要なインフラであるという、スケールの大きさに魅力を感じ「これが私のやりたいことだ!」と直感的に感じました。特に当社は、自社で港湾施設を保有し、ターミナル運営から物流、整備までを一貫して行っており、さまざまな業務を経験できる点に魅力を感じました。

私の勤務する大井物流センターは「保税蔵置所」と呼ばれる施設で、外国から運ばれてきた貨物が一時的に関税を留保した状態で蔵置されている倉庫です。ここでは外国貨物の検査や共同配送、流通加工なども行っています。私は現在、輸入貨物を担当しています。入庫した貨物に損傷がないかを現場担当者に確認してもらい、入庫作業後に輸入業者へ報告します。また、倉庫では出荷作業も行っているため、そのデータ処理も担当しています。ミスが許されない仕事なので、先輩の指導を受けながら取り組んでいますが、自分が主体となって行う業務も増えており、日々の仕事を通して自身の成長を実感できることが嬉しいです。

私が今心がけているのは、商品ごとの特徴を覚えることです。常にメモを持ち、新しい貨物が入ってきた際には、その特徴や学んだことを記録するよう努めています。また、取り扱っている貨物を実際に見るため、スーパーなどで目にした時「海を越えて運ばれてきたものが物流によって店頭に並び、人々の生活を支えている。自分もその一端を担っているのだ」と実感し、やりがいを感じるとともに、モチベーションの向上につながっています。

保税地域という倉庫で働いているため、モノの流れを把握することができます。輸入業者と連携をとる機会も多く、幅広い実務を経験できる点が面白いと感じています。そして、培った知見を活かし、輸入業者に新しい提案ができるようになりたいと考えています。そのために今、お客様ごとの特徴を記載したマニュアルを作成し、新しい情報を追加しながら、知識として蓄積しています。さらに、通関士資格の取得にも挑戦し、通関業務など新たな分野にも挑戦してみたいです。

先輩が語るユニエツクスNCTのココが魅力!

「先輩の手厚いサポートや資格取得支援、幅広い業務を経験できるのが当社の魅力。入社1年目から休暇も取りやすく、仕事もプライベートも充実できます」(東宮さん)

企業研究のポイント

企業研究を何から始めたらいいのか、どんな企業が自分に合うかわからないという方もいると思います。まずは自分自身を振り返り、何に興味があるか、何をしている時が最も楽しいか、得意な分野は何かなどを一度言語化することから始めてみてください。その気持ちを大切にしながら、業界や企業の情報収集に取り組んでほしいと思います。私も、乗り物が好きだったことから、海運業に興味を持ちました。

また、それぞれの企業には事業の強みや特長もあります。たとえば当社では幅広い事業を展開する中でも、業界内でも少ない食品専門の法令チームをもって複雑な申請手続きに対応しているのが強みです。そういった企業の特色を理解するためにも、できるだけ会社見学などに足を運んでみてください。先輩の働く様子を見たり直接話を聞くことで、その会社の雰囲気も感じ取ってください。

海運業は専門性が高い仕事だというイメージがあるためか、「専門に学んでいないが大丈夫か」という質問を多くいただきますが、もちろん大丈夫です。大半の社員がゼロからのスタートです。具体的な仕事内容は入社後に一から学べますし、特に当社は面倒見がよく、親切な先輩が多いため、安心して業務に取り組みながら成長していけます。自分の気持ちを大切に、働き方や価値観が自分に合った企業を選んでください。

(人事チーム/川口 南さん)

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「フラットで風通しの良い社風と、成長を後押ししてくれる環境が魅力。気さくに何でも相談でき、話し合えるため、新人でもチームの一員として安心して仕事に取り組めます」

マイナビ編集部から

不透明な国際情勢の中でも、国際貿易の9割以上を占め世界経済を支える重要な役割を担っている海運業界。ユニエツクスNCTは、日本郵船のグループ会社として世界中に広がる海外ネットワークを保有している。海上輸送と陸上輸送の接点であり、港湾の重要な拠点であるコンテナターミナルの運営をはじめ、物流・倉庫・整備まで一貫した幅広い事業を展開している。

今回取材した3人も入社の動機として「港湾荷役から通関、陸上輸送までさまざまな業務に携われることで学び、経験値を高め、人間的にも成長できると感じたから」「海を越えて運ばれてきた商品を安全に人々の元に届けることで生活を充実させ、日本の社会基盤を支えていることにやりがいを感じたから」と口をそろえて語る。

実際、同社には10年で3部署を経験するジョブローテーション制度があり、港湾と物流の両方を経験することで視野を広げ、成長を促している。また、通関士の資格取得支援制度も整っており、通信教育講座の受講料や試験の受験料を会社が全額負担し、取得者には報奨金と手当が支給される。世界貿易を支えるダイナミックな仕事に興味があれば、出身学部や語学力などを気にせず挑戦できる環境だと感じた。自分の可能性を見いだせるはずだ。

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先輩のサポートのもと、1年目から同じ業務を担当して実務を学ぶことで、一人ひとりが前向きに業務へ向き合う姿勢を育み、モチベーションを高めているといえるだろう。

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