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最終更新日:2025/4/25
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神戸で創業115年、建築に特化した建設会社。50%以上特命(指名)受注&95%以上民間工事。
新卒採用に合わせて導入したブラザー・シスター制度が人気。新卒入社の定着率が飛躍的に向上。
充実の資格取得支援制度有。勉強会の開催や学校通学の配慮を行い、建築士、施工管理技士取得者増加中。
休日は庭弄りDIYと600kmの日帰りドライブに勤しむ工務部第3グループ部長の構。「新卒採用は既存社員が成長するきっかけにもなる重要な取り組みですよ」と話す。
熱心な野球ファン(超虎党)の構部長。”面倒くさいことは大事なこと”と話す意図とは?新卒採用によって生まれた効果とは?赤裸々にお話いただきました。「この言葉は某有名映画監督から影響を受けたもの。誰もやりたがらないことこそ、自分が率先してやるべきだと思うんですよ。実務面でも書類整理や小さな片付けを後ろ回しにせず、すぐ解決することで、長期的な視野で見た時に効率化や成果につながると思っています。この考えは部下にもずっと言い続けている考え方。施工管理の仕事は、マルチタスクで工事を進めていくスキルが要求されるので、効率よく動かす方が結果を出しやすいんですよ。新卒採用を始めてから会社は新しいエネルギーが生まれていることを実感しますね。若い社員は経験が少ない分、柔軟で吸収力が高い。ベテランの経験値も重要な武器なのですが、長く続けている分、型にはめがちになるんです。でも若い人たちは、これまでになかった発想や視点で色々指摘してくれる。おかげで仕事の進め方を見直し、アップデートする機会が増えました。例えば、工程を管理するツールをiPadに入れて、どこでも図面が見られるようにしたり、クラウド上に工事写真をアップロードできるようにしたり・・・。これらは若い社員から出た意見を採用したものですが、新卒採用をしていなければ、形にならなかったでしょう。私は会社の業務改善委員会の長も務めているのですが、色々な意見を吸い上げることで、新しい気付きが得られ、私自身もまた学べるチャンスが増えています。新卒採用に期待するのはこういうことなんです。ただ会社の都合で社員を増やすだけじゃない。既存社員も新人に”教える”という経験を積んで自己成長できる。それが組織の活性化につながっていくと思うんですよ。施工管理の仕事は、協力会社の職人さんやクライアント企業、役所の担当者など、様々な人とのコミュニケーションを通して、相手の意図を汲み取りつつ、自分の意見もしっかり伝えていく必要があります。いつか現場で指揮を取るその日まで、私たちに目一杯質問をぶつけて成長の糧にしてほしい。そのために1対1で成長を見守るブラザー・シスター制度もあります。安心して今津建設に飛び込んできてほしいですね。」
30代の今津室長は若手社員のお兄さん的存在。新卒採用メンバーとして、未来につながる組織作りを牽引。マイブームは最近飼い始めた愛犬との時間を過ごすこと。
男性
女性
<大学> 大阪工業大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、甲南大学、神戸芸術工科大学、摂南大学、西日本工業大学、広島工業大学、大阪産業大学 <短大・高専・専門学校> 修成建設専門学校、<専>京都建築大学校