最終更新日:2025/4/2

ミネベアミツミグループ[グループ募集]

  • 上場企業

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
東京都、長野県
資本金
682億5,900万円(2024年3月末現在)
売上高
ミネベアミツミグループ 1兆4,021億2,700万円(2023年4月1日~2024年3月31日)
従業員
ミネベアミツミグループ 83,886名(2024年3月末現在) ※パート・派遣社員を除く

世界シェアNo.1の製品と技術で生活を支える、相合(そうごう)精密部品メーカー

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企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    11期連続売上高更新中の成長中の企業です。

  • 技術・研究

    世界シェアトップクラス製品をいくつも保有しています。

  • 製品・サービス力

    幅広い製品群を保有しており、様々な業界と関わることができます。

会社紹介記事

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髪の毛より細かい超精密な機械加工技術!世界最小(※当社調べ)1.5mmのボールベアリング。
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高品質な製品を安定供給するための、「超精密機械加工技術」と「大量生産技術」の両立。

数々の製品で世界トップシェア 人々の生活を支える「総合精密部品メーカー」

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ボールベアリングなどの機械加工品。

当社には世界トップシェア(※当社調べ)の製品が数多くあります。

【ミニチュア・小径ボールベアリング(世界シェア約60%)】をはじめ、【HDD向け軸受部品(世界シェア約80%)】【リチウムイオン電池用保護IC(世界シェア約80%)】など。

さらにスマートフォンなどに使われる【液晶用バックライト】や、【アナログ半導体】【小型モーター】【センサー】【アンテナ】等にも力を入れています。これらはほんの一部ですが、当社の製品は生活に身近な家電製品、自動車、ヘルスケア、医療から航空宇宙向け製品にまで幅広く組み込まれ、世界の人々の生活を支える役割を果たしているのです。

そんな当社の製品を支えているのが、独自に開発・内製された製造設備、金型、内製部品です。製造設備は品質・生産性の向上に貢献。金型は超精密な機械加工技術や放電加工技術により製作され、内製部品はその金型を使用し、わずかな公差しか許されない品質を保持しています。この仕組みにより、当社の「超精密機械加工」と「大量生産技術」という相反する技術が両立されているのです。

また、世界最小のポリバリコンの開発以来、長年に渡り豊富な「エレクトロニクス開発技術」を培ってきました。超微細加工技術によりアクチュエーターをシリコン上へ作成する「MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術」は、圧力センサーの製造に使用されています。

当社での海外での生産比率は約86%、海外での売上高は約70%を占めており、タイ、フィリピン、中国、カンボジアといったアジアを中心に多数の製造・販売拠点があります。入社3年目からは海外駐在のチャンスも出てきます。現地のメンバーとチームワークを築きながら、より良い製品をつくり、世界市場のニーズに高い技術力で応えています。

当社は現在、11期連続で過去最高の売上高を更新中で、成長スピードの速い企業です。
新中期事業計画では、2029年3月期までに、売上高2.5兆円、営業利益2,500億円を達成することを掲げています。
人々の生活に『なくてはならない相合精密部品メーカー』として、IoT社会の到来に向けた製品開発/技術開発を積極的に進めています。

「ものづくりが好きな方」、「社会的課題の解決に貢献したい方」、「新たな分野でイノベーションを起こす情熱を持つ方」、そんな皆さんにぜひこれからのミネベアミツミを作る仲間になってもらいたいと考えています。

会社データ

事業内容
ミネベアミツミは、多様な技術・製品を相い合わせることで、さまざまな分野で付加価値のある新たな製品を生み出す「相合(そうごう)」精密部品メーカーです。
ベアリング、半導体、モーターからセンサーまで手掛ける多様なポートフォリオが強み。
エアコン・掃除機・ゲーム機といった家電製品や、スマートフォン、パソコン、自動車、航空機、
ヘルスケア・医療、住宅設備、インフラなど幅広い分野で人々の生活になくてはならない製品を支えています。
超精密加工技術を核とする生産技術、センサー・光学をはじめとする様々な要素技術を融合し、
情熱を持ち、新しい価値、最先端のソリューションを生み出している企業です。

★キーワードで見るミネベアミツミ
#グローバル #海外駐在 #設計開発 #生産技術 #上場 #若手活躍 #挑戦 #チャレンジ #成長 #大学 #高専 #新卒 #スピード選考 #早期選考 #キャリア形成 #急成長 #仕事体験 #ワークライフバランス 

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本社郵便番号 389-0293
本社所在地 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4106-73
本社電話番号 0267-32-2200
東京本部 郵便番号 105-0021
東京本部 所在地 東京都港区東新橋1丁目9番3号
東京本部 電話番号 03-6758-6730
設立 1951年7月16日
資本金 682億5,900万円(2024年3月末現在)
従業員 ミネベアミツミグループ 83,886名(2024年3月末現在)
※パート・派遣社員を除く
売上高 ミネベアミツミグループ 1兆4,021億2,700万円(2023年4月1日~2024年3月31日)
事業所 北海道(千歳)、秋田県(潟上)、山形県(山形)、長野県(御代田)、群馬県(松井田、太田)、東京都(港区、多摩)、神奈川県(藤沢、厚木)、静岡県(袋井、浜松)、岐阜県(岐阜)、滋賀県(野洲)、大阪府(大阪)、広島県(呉)、鳥取県(米子)、福岡県(飯塚)、各営業拠点
海外拠点 海外:タイ、中国、フィリピン、カンボジア、シンガポール、マレーシア、アメリカ、ドイツ、スロバキア 他

※国内の事業所は技術開発から試作および量産の支援を行っており、生産の80%以上は海外の工場で行っています。
平均年齢 45.2歳(2024年3月末時点)
上場区分 国内上場/プライム市場
連結子会社数 ミネベアミツミグループ  145社(2024年3月末現在)
募集会社 ミネベアミツミ(株)
ミツミ電機(株)
(株)ユーシン
募集会社1 ミネベアミツミ(株)
【設立】  1951年7月16日 
【資本金】 682億5,900万円(2024年3月末現在)
【従業員】 88,492名(グループ連結 2024年3月末現在)
【売上高】 1兆4,021億2,700万円(グループ連結 2024年3月期)
【本社所在地】 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4106-73
【東京本部所在地】 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番3号
【事業内容】
ベアリングなどの機械加工品事業、電子デバイス、半導体、小型モーターなどの電子機器事業、自動車部品・産業機械・住宅機器事業
募集会社2 ミツミ電機(株)
【設立】   1954年1月
【資本金】  200億円(2024年3月末現在)
【従業員】  2,376名 (2024年3月末現在)
【売上高】  4,943億2,500万円(2023年3月期決算:10万円以下の単位切り捨て)
【本社所在地】  東京都多摩市鶴牧2-11-2
【事業内容】
・電気機械器具の製造および販売
・計測機械器具、光学機械器具、医療衛生機械器具および電子工業応用製品の製造および販売
・金属工業製品及び金属材料の製造および販売
・窯業製品の製造および販売
募集会社3 (株)ユーシン
【設立】  1926年7月1日 
【資本金】 152億600万円(2024年3月末現在) 
【従業員】 7,053名(臨時従業員を含む)
【売上高】 1,485億5,300万円 (2023年4月1日~2024年3月31日)
【本社所在地】 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番3号  
【事業内容】
下記1~3のソフト・ハード両面の開発・設計、製造、販売及び輸出入、海外生産ほか
1.自動車・産業機械用及び住宅関連の各種システム機器と制御装置
2.自動車・産業機械用及び住宅関連の機構・電装各種装置、部品
3.新規分野向け電波応用システム
沿革
  • 1951年 7月
    • 日本初のミニチュア・ボールベアリング専門メーカーとして、東京都板橋区小豆沢に、「日本ミネチュアベアリング(株)」として創業
  • 1965年
    • 軽井沢工場に移転。本社所在地を長野県北佐久郡御代田町に移転する
  • 1968年
    • 米国ロスアンゼルス現地法人 Nippon Miniature Bearing Corporation(現NMB Technologies Corporation)を設立
  • 1970年
    • 東京証券取引所市場第二部より第一部に上場
  • 1971年
    • 英国に販売会社 NMB(U.K.)Ltd.を設立
  • 1972年
    • シンガポールに製造会社NMB Singapore Ltd.を設立
  • 1980年
    • タイに製造会社 NMB Thai Ltd.を設立
  • 1981年
    • (株)東京螺子製作所、新興通信工業(株)、新中央工業(株)、および大阪車輪製造(株)の系列メーカー4社を吸収合併し、社名を「ミネベア(株)」と変更
  • 1985年
    • 米国のベアリングメーカー New Hampshire Ball Bearings, Inc.を買収
  • 1994年
    • 中国に製造会社 Minebea Electronics & Hi-Tech Components (Shanghai) Ltd.を設立
  • 1995年
    • タイにR&Dセンターを設立
  • 2009年
    • ・FDK(株)のステッピングモータ事業を買収し、マイクロアクチュエーター事業部を設置
      ・ドイツの極小・小径ボールベアリングメーカー myonic Holding GmbH 及びその子会社を買収
  • 2010年
    • ミネベアモータ(株)がパナソニック(株)モータ社の情報モータ事業部を買収し、ブラシレスモータ事業部を設置
  • 2012年
    • 創立60周年記念事業として「公益信託ミネベア東日本大震災孤児育英基金」を設立
  • 2010年
    • カンボジアにMinebea(Cambodia)Co., Ltd. を設立、翌年4月よりプノンペン経済特区内のレンタル工場で小型モーターの生産を開始
  • 2014年
    • ワイヤレス技術及びネットワーク技術を持つスイスのParadox Engineering SA社の発行済株式数(34.71%)を取得し、資本参加。(2015年7月に子会社化)
  • 2015年
    • ミネベア(株)および(株)日本政策投資銀行(DBJ)が、独計測機器大手Sartorius Mechatronics T&H GmbHとその子会社の全株式を取得
  • 2016年
    • メキシコに現地販売子会社NMB-Minebea de Mexico, S. de R.L. de C.V.を設立。
  • 2017年
    • ミツミ電機(株)と経営統合し、社名を「ミネベアミツミ(株)」に変更
  • 2019年
    • (株)ユーシンと経営統合
  • 2020年
    • ・新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴い、N95マスク、ゴーグルなど医療用アイテムを、国内外の医療機関及び事業進出国政府に寄贈、また今後の安全操業を目的としたマスクの自社生産を開始
      ・アナログ半導体専業メーカーのエイブリック株式会社の株式を取得し、子会社化
  • 2021年
    • ・群馬県太田市と岐阜県岐阜市に半導体の設計開発拠点を新設
      ・子会社のミツミ電機(株)が、半導体・MEMS工場(Fab)およびMEMS製品開発機能を取得し、子会社化(MMIセミコンダクター株式会社)
  • 2022年
    • ・技術者の新たな開発拠点である大阪研究開発センター(ORDC)を新設
      ・軽井沢工場にテクノロジーセンターを新設
      ・コネクタの製造販売等を行う本多通信工業(株)の経営統合を実施。
      ・ミツミ電機が住鉱テック(株)の株式を取得し、子会社化(ミネベアコネクト株式会社)。
  • 2023年
    • ・株式取得により(株)ホンダロックを子会社化(ミネベア アクセスソリューションズ株式会社)。
      ・エイブリックが、半導体設計を行う(株)SSCの株式を取得し、子会社化。
      ・NMB-Minebea UK Ltd.が、精密機械加工部品の製造販売を行うRO-RA Aviation Systems GmbHの株式を取得し、子会社化。
  • 2024年
    • 株式取得により半導体の製造販売を行う(株)日立パワーデバイスを子会社化(ミネベアパワーデバイス株式会社)。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18.4
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7.9時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 14.4
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 117 32 149
    取得者 64 32 96
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    54.7%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 8.1%
      (37名中3名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新入社員:新卒社員3年間育成プログラム
・中堅社員:リーダー育成研修
・新任管理職:新任係長職研修、新任課長職研修、新任部長職研修
その他:海外赴任前研修、ミネベアミツミアカデミー、社内公募制度、英語力強化など
各社共通
自己啓発支援制度 制度あり
・英語力向上支援・・・英語力強化の研修を実施、eラーニング教材等を法人割引価格で提供
・スキルアップ支援・・・ビジネススキル・教養のeラーニング教材を法人割引価格で提供
メンター制度 制度あり
ブラザーシスター制度
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大分大学、岡山大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、北見工業大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都産業大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、高知工科大学、埼玉大学、滋賀県立大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、拓殖大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京科学大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、東北学院大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、兵庫県立大学、福井大学、福井工業大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、山口大学、横浜国立大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学
<大学>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、大分大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、北見工業大学、九州工業大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、神戸市外国語大学、静岡大学、芝浦工業大学、島根大学、湘南工科大学、信州大学、千葉工業大学、中央大学、電気通信大学、東京科学大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、同志社大学、東北大学、東北学院大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、日本大学、日本工業大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島工業大学、福岡大学、福岡工業大学、法政大学、北海道大学、北海道科学大学、前橋工科大学、三重大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、山口大学、山口県立大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
秋田工業高等専門学校、茨城工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、東京都立産業技術高等専門学校、米子工業高等専門学校、長野工業高等専門学校、函館工業高等専門学校

Rutgers University, New Brunswick

採用実績(人数) 2025年度(予):258名
2024年度:208名
2023年度:181名
2022年度:155名
採用実績(学部・学科) 理系:機械系、電気電子系、物理系、化学系、材料系、情報・通信系など
文系:学部・学科を問わず
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 213 51 264
    2024年 174 28 202
    2023年 150 26 176
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 214 9 95.8%
    2022年 178 16 91.0%
    2021年 173 39 77.5%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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