最終更新日:2026/4/14

コベルコ建機日本(株)【神戸製鋼グループ】

  • 正社員

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

神戸製鋼グループの一翼を担う誇り、インフラを支える喜びを実感

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“KOBELCO”を支える若手社員の「仕事」と「やりがい」

建設、解体、災害復旧、林業など、さまざまな現場に欠かせないコベルコ建機の機械。その国内販売会社として普及に努める営業と、それを支える整備スタッフ。それぞれの仕事とやりがい、目標を聞いてみました。

【写真左から】
■北田 駆さん
支社統括本部 関西支社 営業部 阪奈和営業所
2023年入社

■木村 亮太さん
支社統括本部 関西支社 サービス部 大阪工場
2022年入社 

■西川 侑希さん
支社統括本部 関西支社 営業部 阪奈和営業所
2025年入社 

【北田さん】現場に足を運び、対話でつなぐ建機営業のやりがい

営業として担当しているのは主に、解体業やスクラップ業を営むお客さまです。商談相手となる社長が現場に出られていることも多いため、私も直接現場に向かうことが多いです。訪問時には機械の使用状況を伺ったうえで、「それならこういう仕様のものがありますよ」と提案します。お客さまとの会話では、相手の話を尊重しながら、自然な流れで情報交換を行うことを心がけています。中には年齢の離れたお客さまもいらっしゃいますが、趣味の釣りや食事の話をすることもあり、信頼関係の構築に役立っています。

また、取り扱う製品の金額が大きい点も、この仕事の魅力の一つです。油圧ショベルは一度の取引で数千万円から、場合によっては億単位に及ぶこともあります。こうしたスケールの大きな商談に携われることは、非常に貴重な人生経験です。自らが受注し納車した機械が現場で稼働している様子を見ると、社会の一端を担っているという実感が湧き、大きなやりがいを感じます。

現在、特に注目しているのは、神戸製鋼所の構内造成工事で使用される油圧ショベルです。遠隔操作により、建設機械を遠方から稼働させることが可能な技術を搭載しています。設置は完了し、まもなく稼働を開始する予定です。導入事例が少ないため、慎重に準備を進めつつ、作業効率の向上に貢献できることを願っています。当社が取り扱う建設機械は、500kgのミニショベルから大型重機まで多岐にわたります。土木、解体、林業など、現場ごとに求められる仕様が異なるため、カタログを見るだけでは把握しきれない部分もあります。だからこそ、現場での対話を通じて知識を深めることが重要であり、積極的に足を運んでいます。

入社3年目となり、一定の成果は上げているものの、リピートの注文はまだ。継続的なご注文をいただけるようになることが次の目標です。「もう一台お願いしたい」と言っていただけるような信頼関係を築き、「コベルコの北田から購入したい」と思っていただける営業を目指しています。後輩の西川さんは非常に意欲的で、日々の姿勢に刺激を受けています。私自身も成長を続け、共に高め合える関係を築いていきたいと考えています。

先輩社員たちの1日

「午前中は事務処理に集中することが多いですね。午後からは商談や納車で外へ。通勤の車内では好きな音楽を聴き、今日も頑張ろう!と気合を入れています」と北田さん。

【木村さん】経験と知識を積んで、迅速・的確な対応で信頼される技術者へ

当社には「KTS(コベルコテクニカルスクール)」という研修制度があり、新人のサービススタッフは1年間、寮生活を通じて基礎をしっかりと習得します。営業部との合同研修を経て、2~3ヶ月間の集中講習により、小型移動式クレーンや車両系建設機械など、業務に必要な13種類の資格を取得します。技術者としての基盤を築くための体制が整っていることも、私が当社で働くことを決めた大きな理由の一つです。

現在は大阪工場にて、機械の点検・修理・メンテナンス業務に従事しています。多くの場合、お客さまの現場に赴いて作業を行っており、定期点検のように事前にご予約いただくケースもあれば、急なトラブルに対応することもあります。多い時には、1日に4件程の現場を回ることもあります。私は慎重な性格で、何かを忘れていないか?と作業における確認を怠らず、常にダブルチェックを心がけています。点検時には「機械が止まっているので、早急に対応してほしい」といったご要望をいただくこともあり、責任の重さを感じる場面もあります。お客さまにとっては、サービススタッフの到着が問題解決の合図となるため、迅速で的確な対応が求められます。ただし、現場の状況を確認して初めて、適切な対応方法を判断できる場合もあります。

先日、点検で訪問した際にモニターにエラーメッセージが表示されていました。表示内容だけでは判断が難しい場合は、先輩に連絡を取り、助言を仰ぐようにしています。トラブルシュートは今でも難しく感じることがありますが、相談しやすい環境が整っているため、安心して業務に取り組めています。専門知識を持つ先輩方が身近にいることも心強く、先日は車両に積載していた部品で問題を解決することができました。お客さまから「ありがとう」と感謝の言葉をいただき、大きなやりがいを感じました。

業務以外でも、“KOBELCO”のロゴが入ったブルーグリーンの機械を見かけると、正常に稼働していることを願う気持ちになります。日々機械に触れる中で知識が深まり、自分の車にも興味を持つようになりました。経験豊富な先輩方は、迷うことなく原因を特定される姿が印象的で、その判断が常に的確であることに感銘を受けています。私も今後、経験と知識を積み重ね、どのようなトラブルにも冷静に対応できる技術者を目指していきたいと考えています。

先輩社員たちの1日

「必要な部品が揃っているか、入念に確認をして出発。お客さま先での点検や修理後、1時間の昼休憩。午後は別のお客さまに向かい、帰社後に事務処理をします」と木村さん。

【西川さん】学びと挑戦の日々、先輩の背中を追いかけて営業力を磨く

小学校2年生の頃から野球に打ち込み、就職活動に本格的に取り組み始めたのは大学4年生の時でした。その際、頭に浮かんだのは祖父の畑にいつも置かれていたコベルコ建機の油圧ショベルです。幼い頃から「かっこいい」と感じており、特にそのカラーリングに魅力を感じていました。人と接することを得意としていたので、営業職を中心に就職活動を進めました。その中でも、コベルコ建機の製品に強く惹かれ、道路を走る姿を見かけるたびに心惹かれていたことから、入社を決意しました。

入社後は新入社員研修からスタートし、ビジネスマナーや建設機械の基礎知識を学びました。さらに、油圧ショベルや移動式クレーンなどの資格も取得しました。阪奈和営業所に配属された後は、サービス研修の一環として先輩社員とともにお客さまを訪問し、ユニフォームを着用してオイル交換や修理作業などにも携わりました。実際に現場作業を経験することで、サービススタッフの業務への理解が深まり、安全面への意識も高まりました。

入社半年後の10月からは、北田さんのもとで営業研修を受けています。阪奈和営業所は売上規模の大きい拠点であり、直販と代理店経由の両方の営業スタイルを学べる環境です。現在はOJTの初期段階で、見積書の作成方法を教わっています。また、油圧ショベルは「掘る」だけの機械だと思っていましたが、アタッチメントを交換することで、破砕や切断など多様な用途に対応できることを知り、その奥深さに魅力を感じています。

先輩方はお客さまと良好な関係を築かれており、そうした信頼関係があるからこそ、価格や契約に関する話もスムーズに進められるのだと感じています。私自身も2年目からは独り立ちする予定ですので、先輩のような営業スタイルを目指して、日々学びを積み重ねています。社風として、皆さんとても丁寧に教えてくれる環境が整っているため、安心して業務に取り組めています。教わった内容は必ずメモを取り、後で振り返って知識の定着を図っています。「2年目までは大変かもしれないけれど、仕事を覚えてきたらだんだんできることが増えて、面白みが出てくるよ」という先輩の言葉にも勇気づけられています。まだまだ学ぶことは多いですが、前向きに取り組み、成果を上げられるよう努力しています。

先輩社員たちの1日

「1日中外出という日もあれば、午前中に定期訪問をして営業所に戻り、午後は事務仕事に集中することも。今はOJT期間中で、北田さんと一緒に行動しています」と西川さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 北田 駆さんが感じる職場の雰囲気
  • 木村 亮太さんが感じる職場の雰囲気
  • 西川 侑希さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

■一般に馴染みのない「建設機械」の持つ商材としての魅力
建設機械とは、土木建設工事に使われている機械全体の総称です。当社が日本全国で販売しているショベルやクレーンが代表的なもので、人の力ではできない大きな作業(掘る・運ぶ・吊り上げる・分別する・解体する・積み込む)を人に代わって行っています。その役割は多様で、日々の暮らしで利用するインフラを整備したり、国土を整備するための工事の一端を支えたり。また、震災によって崩れた家屋や、機能不全となったインフラの復旧を行うなど、災害復興でも極めて重要な役割を果たしています。そんな社会貢献性の高い商材を扱う当社なら、やりがいと誇りを持って仕事に取り組んでいただけます。

■社内外ともに対面でのコミュニケーションを重んじる社風
「ユーザー現場主義」を理念に掲げる当社では、社員一人ひとりがより顧客満足度の向上を心掛け、お客さまと対面でコミュニケーションをとることをとても大切にしています。効率だけを求めるのではなく、そういったコミュニケーションを重んじる社風に共感していただける方とぜひ一緒に働きたいと思っています。意欲あふれる多くの皆さんとお会いできる日を心から楽しみにしています。

【採用担当 荒 大知】

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「面接は自分の気持ちや価値観を素直に話すことがとても大事。その気持ちに応えてくれる会社であれば、自分らしく働くことができるでしょう」と採用担当の荒さん。

マイナビ編集部から

鮮やかなブルーグリーンのカラーがひときわ目を引く「KOBELCO」の建設機械。皆さんも街中の建設現場やテレビなどで目にした方も多いのではないだろうか。その「コベルコ建機」が開発・製造した製品の国内販売と整備を手掛けるのがコベルコ建機日本である。

一般には馴染みのない建設機械だが、人々の快適な暮らしに不可欠なインフラ整備や復興支援などの現場で大活躍している。今回インタビューさせていただいた3名の先輩社員の話からも、社会貢献度の高い仕事に日々やりがいと誇りを感じながら取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきた。

注目したいのが、同社の充実した福利厚生である。特に若手社員たちに人気だったのが、「家賃補助制度」と「カフェテリアプラン制度」だ。「家賃補助制度」は家賃の7~8割を会社が負担してくれる。会社が所有する寮や社宅に入るわけではないので、自分が気に入ったアパートやマンションを選ぶことができるのも魅力だ。「自己負担が軽減されてとても助かっている」と社員たちからも好評だ。「カフェテリアプラン制度」は毎年85,000円相当の社員のプライベートの経費を会社が負担してくれるというもの。ポイントを利用して旅行や帰省、食事などを楽しむ社員も多いという。安定基盤のもと、社会貢献度の高い仕事で活躍したい方にとっては、一考に値する企業だ。

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若さとエネルギー溢れる新入社員たち。研修で同期との絆を深め、仲間と共に新たな一歩を踏み出す。自由な社風のなか、若いうちから裁量権を持って仕事ができるのは魅力だ。

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