最終更新日:2025/6/1

社会福祉法人 かすみが丘学園

業種

  • 福祉サービス
  • 旅行・観光
  • 出版

基本情報

本社
福井県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 医療・福祉系

誰よりも楽しく!

  • M・K
  • 2018年入社
  • 30歳
  • 福井県立大学
  • 看護福祉学部社会福祉学科
  • 坂井地区障がい者基幹相談支援センター

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名坂井地区障がい者基幹相談支援センター

貴社を志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

もともとは他県の障害福祉施設に勤めていましたが、福井に帰ってくることをきっかけにかすみが丘学園に入社しました。福祉業界の合同説明会で、これまでの経歴からプライベートに至るまで丁寧に聞いていただき、好印象を持ちました。その後も、実際に働いている方と個別に直接話す機会をいただくなど、人を大切にする会社だという印象を受け、入社を決めました。


現在の仕事について教えてください。

坂井地区障がい者基幹相談支援センターは、あわら市と坂井市を対象エリアとして両市からの業務委託により運営されています。相談支援と言えば、個別面談や福祉サービスを利用されている方のコーディネートなどがイメージされるかと思います。もちろん、そのような業務もありますが、主業務は支援者への支援や地域づくりです。個別支援等の経験を活かして、地域の相談員からの相談に対応したり、障害福祉の立場から地域課題の解決に取り組んでいます。


仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

”地域にこういう資源・体制があったらいいのに、地域がこうなったらいいのに”を形にしていける、そこに関わっていけることにやりがいを感じます。地域づくりは課題の本質が見えづらかったり、チームのベクトル合わせが難しいなど、悩みや失敗も多いですが、自分が考えたものが地域の支援体制に盛り込まれたときは、大きな達成感を感じますし、次への意欲になります。


当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

個別支援をするにしても、地域づくりをするにしても、一人では限界があります。当事者、他の支援者、地域住民からのご協力があってこそ取り組むことができます。チームで取り組んでいくために、まずは自分が楽しく課題解決に向けて活動していきたいです。誰よりも楽しんでいれば、”チームに加わってくれる人が増えるはず!”と思って日々支援しています。


学生の皆さんへメッセージをお願いします。

福祉系の仕事にご興味をお持ちでしたら、気になる事業所をぜひ見学してみてください。見学すると設備面など目で見えるものが気になりますが、働いている職員の様子を見ていただきたいと思います。色んな事業所を訪問させていただくなかでの個人的な感想ですが、魅力がある事業所は職員さんが楽しく仕事をしています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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