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最終更新日:2025/2/3
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和歌山県内トップクラスの事業規模を維持し、公共・民間ともに多くの依頼を受けています。
地域の人々が喜び、社会の発展を後押しする仕事です。
重機の保有とメンテナンスに加え、ICTの技術を積極的に取り入れています。
みんなで「ここ、どうする?」「この方法は?」と話し合いながら工事を進めていくのも仕事のおもしろさ。一緒に造り上げる喜びがあります(海陸さん)
・土木部 副部長/鈴木 啓吾&海陸 彰太(2020年入社)<鈴木>海陸さんはなぜ尾花組で働こうと思ったの?<海陸>地元志望でしたが、どこでもいいわけではありません。尾花組は技術力があり、業界で高い評価を受けていることや、「若いうちからどんどん挑戦してほしい」という言葉に魅力を感じて入社を決めました。<鈴木>そんな風に思ってくれたなんて、うれしいなあ。その通り、尾花組は幅広い技術力で存在感を示している会社です。例えば多くの建設会社では、バックホー(油圧ショベル)やブルドーザーといった重機を外注するんです。当社はコストがかかっても自社で保有し、重機の扱いに慣れたオペレーターも社内で育てています。<海陸>重機オペレーターさんはすごい。あの大きな機械を思い通りに動かし、数ミリ単位まで正確に土を掘り出します。「ショベルで人の背中がかけるよ」と言われて、まさかと思ったけどあの人ならできるかも。<鈴木>重機を自社で持っていると、災害などの緊急時にも対応できます。台風で流れ着いた木や土砂が道路を塞いでしまったこともありました。国土交通省の方から状況を聞いた私は出動し、バックホーを操作して道を造りました。<海陸>ICT機能を搭載した重機を積極的に取り入れているのも強みですよね。ドローンで測量したデータを重機に取り込み、コンピュータ制御で掘り出すといったこともしています。最新機器に関しては若手の方が得意なので、先輩から「教えて」と言われることもあります。<鈴木>当社のことを知れば、建設・土木業界といえばアナログで古くさくて…というイメージを抱いている方は驚くかもしれません。本社も建て替えて見ちがえるような空間になりました。<海陸>ワンフロアに全員が揃う開放的なオフィスですね。ロビーもとっても綺麗です。<鈴木>働き方改革も進めています。年度末が忙しい分、4月に長期休暇を取ってはどうかと考えました。海陸さんに「好きなだけ休んで!」とお試し休暇を取ってもらいましたよね。<海陸>好きなだけと言われて戸惑いつつ、2週間休んでみました。<鈴木>どうだった?<海陸>旅行も楽しめたし、長期休暇はいい制度だと思います。<鈴木>よかった!当社は転勤もないし、これからはもっと働きやすくなっていきます。若手には思い切ったチャレンジをしてほしいですね。
道路や河川、橋、ダム、トンネルの新設・改良工事などビッグスケールのプロジェクトも多数!
<大学> 近畿大学、国士舘大学、兵庫県立大学 <短大・高専・専門学校> 和歌山工業高等専門学校、修成建設専門学校