最終更新日:2025/2/3

双日食料(株)【双日グループ】

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 農林・水産
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都
資本金
4億1,200万円
売上高
単体 1,314億円 連結 1,326億円 (2024年3月期)
従業員
男子 156名 女子 130名 合計 286名(2025年2月1日現在)

グローバル商社における”食の総合商社”として世界と日本を繋ぎます。

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会社紹介記事

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変革の時代の中で好奇心旺盛に世界を駆け回る!

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多種多様な社員が皆さんを待っています!

学生の皆さんもニュースを見て気付いているかもしれませんが、食を取り巻く状況は大きな転換期を迎えつつあります。世界に目を向けても、人口増加による食料不足が深刻な問題となり、改善されていません。一方、国内においては人口減少と高齢者の増加、共働き世帯や単独世帯の増加を背景に、個食化や冷凍食品など、簡単で便利な食事を求める流れが加速しています。
さらに、私たちが手掛ける食料品貿易ではTPP11、日欧EPA、日米TAGの発効に伴い、対象となる国々から調達することが増えていくでしょう。また、デジタルエコノミーの伸展が食品流通にもたらす影響も見逃すことはできません。

このように、食料品ビジネスを取り巻く環境は、今まさに大きく変わろうとしているのです。従い、私たちは柔軟な対応力を持った人材を求めています。例えば、米国の大手量販店では、すでにeコマースを使った食料品の販売が拡大しています。この流れは、いずれ日本に波及してくることでしょう。そのとき私たちは、迅速な対応を図っていかなければならないのです。そこで何が求められているかを見極め、イノベーションを巻き起こしていくことが重要ですが、それは、決して大がかりなものでなくてもかまいません。新たなサプライヤーの開拓や物流の再検討、これまでにない加工方法の導入など、状況の変化に応じてやらなければならないことは、今後次々と出現してくるはずです。つまり、知恵を働かせ、これまでと違うものを作り上げていくという積み重ねが、ビジネスを進化させていきます。

「好奇心」と「海外志向」。この二つが、求める人材のキーワードです。商社の仕事で大切なことは、知りたいと思う気持ちだと考えています。なぜなら、「人はどうしてそうなる? 」「どんなことが起こっている?」 という疑問を持つことが、さまざまな知識や経験の吸収につながるからです。加えて、世界を飛び回りながらビジネスを動かしていくバイタリティも必要です。例えば、牛肉を扱うビジネスの場合、米国とオーストラリアにある当社の拠点を通して、当社の社員が現地サプライヤーと直接会って交渉にあたっているからです。



会社データ

事業内容

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海外と日本を食でつなぐ、トレーディングが主なビジネスです。


◆主な仕事
【トレーディング(輸出入)】
 世界のありとあらゆる食材を“日本へ輸入”、時に“世界へ輸出”しています。また“三国間貿易”といって、日本を介さず、海外から海外へ向けたトレーディングも実施しています。

◆幅広い事業領域
 【4つの事業】
 ・畜産:牛肉、豚肉など
 ・農水産:野菜、果物、魚介類など
 ・基礎原料:砂糖、小麦粉、コーヒー、チョコレートなど
 ・食品:お惣菜、調味料、インスタント食品など
 他にも「物流」「品質管理」「メーカー」機能も備えており、それらを有機的に組み合わせて他の商社にはない食における多角的な事業を展開しています。

◆携わった食材のゆくえ
 携わった商材は最終的に取引先の手によって、皆さんお馴染みの商品へと姿を変えます。
 例えば、
 ・牛肉 → 牛丼、焼肉、ミートパスタソース、コンビニのお弁当など
 ・果物 → 果実ヨーグルト、ジュース、お菓子など
 私達は原料を生産いただくサプライヤーはもちろん、最終製品を作るメーカーとの協力も数多くあります。我々はまさに商品の生命線を担っているのです。そして、携わった数多くの商品が飲食店や小売店に並んでいるのを見るときの喜びは何にも代えられません。

◆働くフィールド
 【グローバルなフィールド】
 巨大なグローバルネットワークもつ当社の取引先、そのほとんどが海外です。
 例えば、
 ・北米:アメリカ、カナダ、メキシコ
 ・南米:ブラジル、チリ、アルゼンチン、ウクライナ
 ・オセアニア:オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア
 ・アジア:中国、韓国、ベトナム、タイ、インド、ミャンマー、マレーシア
 ・ヨーロッパ:ベルギー、フランス、オランダ、ノルウェー、スペイン、メキシコ、デンマーク、ロシア、ポーランド
 ・中東:サウジアラビア、トルコ、イスラエル、オマーン、イエメン
 ・アフリカ:ナミビア、エジプト、南アフリカ、モロッコ
  などがあります。が、これはほんの一部。
 私達はこれ以上に多く国々と取引があります。そして商社パーソンとして取り扱う商品を製造/生産する現場(農園、酪農場、工場、港、倉庫)などへ直接足を運ぶ機会も数多くあります。実際に自分の目で見て、納得した商品だからこそ胸を張ってお客様に提案できます。
本社郵便番号 106-0032
本社所在地 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ 16F
本社電話番号 03-5574-3300
設立 1983年1月25日
資本金 4億1,200万円
従業員 男子 156名
女子 130名
合計 286名(2025年2月1日現在)
売上高 単体 1,314億円 連結 1,326億円 (2024年3月期)
事業所 ◆本社:東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ16階
◆関西支社:大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル 19階
◆名古屋支社:愛知県名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル2階
◆北日本支社:宮城県仙台市青葉区本町2-3-10 仙台本町ビル11階
株主構成 双日(株) 100%
関連会社 双日食料水産(株)
(株)エヌ・アイ・エフ
Japan Best Foods Co., Ltd.
(株)ミートワン
(株)フードテックワン
平均年齢 41歳(2025年2月1日時点)
沿革
  • 設立
    • 1983年1月 日商岩井食料販売株式会社を設立
  • 合併と拡大1
    • 1988年6月 日協食品株式会社と合併
      1990年6月 丸三株式会社と合併
      1994年7月 日商岩井フーヅ大阪株式会社と合併
      2004年4月 日商岩井とニチメンの経営統合に伴い、
            社名を双日食料株式会社に変更
  • 双日との統合
    • 2005年4月 双日株式会社食品部と統合
      2009年10月 双日株式会社の食品原料・
      加工食品等の食品関連事業の一部を継承
  • 合併と拡大2
    • 2010年4月 双日ミートアンドアグリ株式会社と合併
  • 現在の本社へ移転
    • 2015年7月 本社を東京都港区六本木ティーキューブ に移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 4 6 10
    取得者 1 6 7
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    25.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 1.9%
      (52名中1名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
〇階層別研修
(新入社員研修、次世代リーダー研修、部長職研修、等)
〇必修研修
(貿易実務、安全保障、コンプライアンス、アカウンティング)
〇海外実務研修
(双日の海外支店に派遣し、現地で学んでいただきます)
〇e-ラーニング研修
(自己研鑽に必要な環境を提供しています)
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得受験料補助 
(TOEIC、ITパスポート、日商簿記、貿易実務検定 等 )
メンター制度 制度あり
新入社員時1年間、メンターの背中を見ながら学んでいただきます。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に一度、上司と面談する機会が必ず用意されています。
社内検定制度 制度あり
双日グループ各種検定あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
広島大学
<大学>
青山学院大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、近畿大学、神戸市外国語大学、國學院大學、駒澤大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、高崎経済大学、中央大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京女子大学、東京農業大学、東洋大学、獨協大学、名古屋市立大学、日本大学、日本女子大学、広島市立大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学

採用実績(人数) 新卒採用者数
2025年:13名
2024年:14名
2023年:11名
2022年:11名
2021年:12名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 9 5 14
    2023年 3 8 11
    2022年 6 5 11
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 14 1 92.9%
    2023年 11 0 100%
    2022年 11 3 72.7%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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