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最終更新日:2025/2/3
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多種多様な社員が皆さんを待っています!
学生の皆さんもニュースを見て気付いているかもしれませんが、食を取り巻く状況は大きな転換期を迎えつつあります。世界に目を向けても、人口増加による食料不足が深刻な問題となり、改善されていません。一方、国内においては人口減少と高齢者の増加、共働き世帯や単独世帯の増加を背景に、個食化や冷凍食品など、簡単で便利な食事を求める流れが加速しています。さらに、私たちが手掛ける食料品貿易ではTPP11、日欧EPA、日米TAGの発効に伴い、対象となる国々から調達することが増えていくでしょう。また、デジタルエコノミーの伸展が食品流通にもたらす影響も見逃すことはできません。このように、食料品ビジネスを取り巻く環境は、今まさに大きく変わろうとしているのです。従い、私たちは柔軟な対応力を持った人材を求めています。例えば、米国の大手量販店では、すでにeコマースを使った食料品の販売が拡大しています。この流れは、いずれ日本に波及してくることでしょう。そのとき私たちは、迅速な対応を図っていかなければならないのです。そこで何が求められているかを見極め、イノベーションを巻き起こしていくことが重要ですが、それは、決して大がかりなものでなくてもかまいません。新たなサプライヤーの開拓や物流の再検討、これまでにない加工方法の導入など、状況の変化に応じてやらなければならないことは、今後次々と出現してくるはずです。つまり、知恵を働かせ、これまでと違うものを作り上げていくという積み重ねが、ビジネスを進化させていきます。「好奇心」と「海外志向」。この二つが、求める人材のキーワードです。商社の仕事で大切なことは、知りたいと思う気持ちだと考えています。なぜなら、「人はどうしてそうなる? 」「どんなことが起こっている?」 という疑問を持つことが、さまざまな知識や経験の吸収につながるからです。加えて、世界を飛び回りながらビジネスを動かしていくバイタリティも必要です。例えば、牛肉を扱うビジネスの場合、米国とオーストラリアにある当社の拠点を通して、当社の社員が現地サプライヤーと直接会って交渉にあたっているからです。
海外と日本を食でつなぐ、トレーディングが主なビジネスです。
<大学院> 広島大学 <大学> 青山学院大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、近畿大学、神戸市外国語大学、國學院大學、駒澤大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、高崎経済大学、中央大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京女子大学、東京農業大学、東洋大学、獨協大学、名古屋市立大学、日本大学、日本女子大学、広島市立大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学