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最終更新日:2025/7/17
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入社のきっかけはインターンシップだったというT.Aさん。「高規格道路の夜間点検など貴重な体験ができたほか、職場の雰囲気も自分に合っていて入社につながりました」。
入社1~2年目は上司や先輩のアシスタントとして、現地調査や図面作成、資料づくりをしながらコンサルタント業務を学んでいきました。3年目に主任になってからは、管理技術者のもと設計業務計画の立案、比較検討方針の策定、現地調査、事業費の見積り、図面作成といった業務に主体的に携わっています。特に高圧受変電設備、発電設備、無停電電源設備といった強電設備の設計を数多く手がけてきました。電気設備の設計業務と聞いても想像しにくいかもしれません。たとえば、トンネル照明を更新する設計では、既存の高圧ナトリウムランプとLED照明を、設備や工事費用、メンテナンス費用、耐用年数、工事の問題点などから比較して、事業計画や工事の方法などを提案します。さまざまな選択肢がある中、法令や設計基準のほか、費用対効果といった根拠をもとに、最善の方法を導き出すのがこの仕事の難しいところであり、やりがいを感じるところです。一方、空港の滑走路で設備を調査したり、ダムの堤体の内部に入ったり、普段立ち入れない場所で、貴重な体験を得られます。札幌の企業で働きながら全国に出張できることも楽しみのひとつになっています。新人のころは、およそ半年間をかけて成果物をまとめるという仕事のスパンになかなか慣れませんでしたね。目の前の業務を早くこなそうとして、逆に無駄な作業が発生したこともありました。先輩たちと一緒に仕事をする中で、俯瞰的にプロジェクトを見て、着実に提案を組み立てていく大切さを学びました。こうした経験をもとに、建設コンサルタントとして最も重要な資格である「技術士」の取得を目標にしています。最近は電気設備も遠隔監視が当たり前になっているので、今後は自分が関わってきた強電設備の知識を増やしつつ、ネットワークの分野にも詳しくなりたいと思っています。案件を担当する管理技術者を務めることが目標で、将来的には現場に軸足を置きつつ、管理職にも挑戦したいと思っています。電気、通信、情報の専門に縛られず、いろいろな案件を担当して成長できるのが当社の働き方の特徴です。論理的な思考が苦にならない方や、課題にコツコツ取り組むのが得意な方はぴったりだと思います。建設コンサルタントの仕事に興味があれば、電気・電子以外の学部からのチャレンジもお待ちしています。
無線通信設備の調査設計
男性
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