最終更新日:2026/1/28

あおぞら税理士法人

業種

  • 専門コンサルティング
  • コンサルティングファーム
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
福島県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

医療・福祉系分野を強みに、税務・会計、コンサルティング業務を通して地域に貢献!

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税務を守り、経営を支援し、人生を語り合う税理士法人の仕事とは

10年目で係長に昇進した社員、3年目でクライアントを持ち独り立ちした社員、巡回訪問と内勤の事務作業をハイブリッドで手がける社員。医療・福祉に特化して知られる税理士法人の仕事、やりがいを3名の社員が語る。

【写真右】
「若い社員が多く、風通しがいい職場」のアピールに惹かれて入社
監査1課/高橋 祐介/2015年入社

【写真中】
県内でも規模の大きい税理士事務所&社内の雰囲気のよさが入社の決め手
監査1課/薄葉 友樹/2023年入社

【写真左】
学生時代に学んだ簿記を活かせる場を探し、あおぞら税理士法人と出会う
監査5課/渡邉 直生/2023年入社

お客様を訪問し、ご相談に応じたり提案することも大切な役割。理想の係長と呼ばれる仕事をしていきたい。

当法人に入社して、ちょうど10年。今春、係長という役職を拝命しました。携わる業務は大きく変わりませんが、部下の仕事のサポート・進捗管理などを任されるようになったほか、若手を連れてお客様を訪問し、実際の仕事を見せながら教える、という役割も担っています。管理職と現場をつなぐ立場にステップアップしたことで、仕事への意欲も高まっています。

日々の取引を帳簿にまとめる記帳代行、決算書類の作成、税務申告書の作成などが税理士法人の基本的な業務です。そのため、事務的な要素の強い仕事だと思われるところもありますが、毎月、担当するお客様を訪問して税に関する書類を確認し、業績を把握して報告。それをもとに事業の方向性などについてご相談に応じたり、提案させていただくことも大切な仕事です。そのなかで会社のことや業績の話だけではなく、お客様のご家族のことなど、さまざまな話を聞けることに私は面白みを感じています。

私は17件のお客様を担当しており、そのうち7割は医療機関です。専門性の高い分野なので、お客様の話にしっかりと耳を傾けて知識を得ることを意識しているほか、世の中にアンテナを張り、情報収集することを意識しています。時事的な話題も基本を押さえておかなければ、お客様との雑談も話が広がらず、また、有益な情報をお伝えすることができません。昨年来、話題になっている年収の壁やガソリンの減税などは、税に関わっている一人として私自身とっても興味深く、多くの方が関心を寄せる話題なので、しっかりと把握するよう努めています。

お客様を訪問することが仕事の大半を占めますし、1日中外出していることも少なくありません。それに加えて、ほかのお客様の帳簿などもまとめなければならず、正直、残業もありますが、たとえばわからないことが出てきた時は一人で悩まず、先輩や詳しい同僚に聞くなど、いい意味で人に頼りながら効率的に仕事を進めることを心がけています。スピーディーな対応は、お客様にもプラスになりますから。お客様の課題にお応えすることができ、感謝の言葉をいただけた時はモチベーションが上がりますし、私の提案をきっかけに、お客様が目指している業績拡大につながった時はうれしかったですね。高橋のようになりたい。そんな係長像をつくっていけるよう、手本となるような仕事をしていきたいと思っています。
(高橋さん)

私の仕事、私のやりがい

「お客様からの相談内容に応じてほかの専門家と連携しながら、必要なサービスを提供する中継役も担っています。」(高橋さん)

入社3年目で独り立ちし15件のお客様の担当に。関係性を深めながらよりよいサービスを提供していきたい。

入社3年目に入ると同時に、私は独り立ちをしました。それまでは、先輩に同行してお客様を訪問し、対応の仕方などを学んできましたが、今は15件のお客様を担当し、毎月、一人で訪問しています。領収書をはじめとする書類をいただき、記帳をしながら、必要に応じてご提案などを行うのが私の仕事ですが、実際に会って話をしなければわからないこと、たとえば社長の思いなどもあり、コミュニケーションが大切になります。その点に私は苦手意識があったのですが、気さくに話してくださる方が多く、お客様に支えられていますね。

先輩との同行で学んだのは、話せるかどうかではなく、聞く力が大切ということ。たくさん話を聞いて、そのお客様は何を求めているかを感じることを大切にしています。そして、雑談がしたい、会社の数字をよくしたい、税制の根拠を知りたいなど、お客様の希望に沿った対応ができるよう心がけています。そのうえで、自分がわからないことを聞かれた時は、自分なりに勉強してお答えします。インターネットから情報を得ることもありますが、行政のサイトを除いて100%信用に足るものかどうかがわからないケースもあるため、時間をかけて検証し、上司に相談したうえで回答するようにしています。

自分では、そうして手間をかけることが当たり前だと思っていますが、そんな姿勢に評価をいただいたことがあります。決算後にはお客様にアンケートをお送りし、1年間の当社のサービスについてご意見を伺っています。今回、私が新たに担当させていただいたお客様から初めてご返送をいただきました。その方はこれまで一度も回答されたことがなかったそうですが、返送のお礼をお伝えした際に「意欲を持ち、一生懸命仕事をしているから送ったよ」と言ってくださり、自分の仕事を評価していただけたようで本当にうれしかったですね。

うれしかったといえば、同じく決算が終わり、報告をした時に「今までで一番、わかりやすい説明でした」と感想をいただき、心からこの仕事のやりがいを感じました。私にとっては初めての決算報告で、何を話せば理解しやすいかなどの事前準備にしっかりと取り組んでいたこともあって認められたのかなと、自信にもつながりました。さらに一人ひとりのお客様との関係を深め、より良いサービスを提供できるようになりたいと思います!
(薄葉さん)

私の仕事、私のやりがい

「お客様への提案に際して各種の税務書類をつぶさに見たおかげで、数字の間違いに気づくこともあり、そうした点でも役に立てることにやりがいを感じます」(薄葉さん)

お客様の訪問と、社内での帳簿書類などの作成。ハイブリッドな働き方が、自分にとてもフィットしている。

私は薄葉さんと同期入社ですが、業務形態が少し異なる部署に所属しています。私がいる監査5課というのは、「製販分離」を導入しているチームです。税理士法人の仕事には、各種帳簿や申告書類の作成などの作業と、お客様への税務の説明や提案がありますが、前者を製造業務、後者を販売業務と称し、この二つの業務を分けて行うのが製販分離です。ある担当者がお客様を訪問して税務関係の書類を回収すると、別の担当者が社内で記帳などの処理を行うというのが、典型的な業務の流れです。

私はそのなかでも、自分でお客様を訪問して書類作成なども行う自己完結型の業務と、ほかの担当者の書類作成を両方行う「ハイブリッド」なスタイルで仕事をしています。同じような働き方の社員もいますし、製造はすべて任せて、その代わり毎月何十件ものお客様を訪問するというタイプの社員もいます。上司との面談を通して、そうした働き方を選ぶことも当法人では可能です。仕事はやってみなければわからない、といったことが必ずあります。実際にやってみたうえで、自分に合った環境に近づけられるなど、柔軟に働けることが当法人のよさだと感じます。

私の業務パターンは、月初から月の半ばまでは事務所で書類作成などにあたり、その後、月末にかけてお客様先を訪問するという繰り返し。そんな、メリハリのある働き方が、自分にはフィットしていると感じています。お客様の訪問では、会社のトップやドクターなどの普段会うことができない方々と毎月、直接会話ができていろいろな知識に触れられることに、面白みを感じています。とても刺激的ですね。一方、医療関係など、ある程度の専門知識を持っていなければ太刀打ちできない場面も。そこで、勉強が必要になりますが、専門の研修などに会社負担で参加できるため、とても助かっています。

私は12件のお客様を担当し、医療機関の割合が高くなっていますが、クリニックでは「郡山市内のインフルエンザの流行度は、どんな感じ?」などとドクターに聞かれることも。当法人が医療機関を広く訪問していることもあり、情報源として期待されていることを実感します。信頼されているという証拠でもあり、だからこそ中途半端な知識ではいけないと改めて心していますし、しっかりと学びながら、医療関連の税務に特化したプロフェッショナルを目指したいと思っています。
(渡邉さん)

私の仕事、私のやりがい

「税務会計知識を常にアップデートしたうえで、お客様の求めていることに応えるのは簡単ではありませんが、そのための努力もモチベーションになっています」(渡邉さん)

企業研究のポイント

企業研究にあたっては、自分がやりたいと思うことを、できるだけ明確にすることが一番重要だと思います。卒業から50年近く、人生の半分以上を仕事に費やすことになるので、楽しさ、面白みを仕事で感じられなければ続きません。同時に、どんな人と働くかも大切なポイント。ホームページの情報をはじめ、その企業の雰囲気などを汲み取る努力をすることをお勧めします。
(高橋さん)

興味のある業界、業種などがあれば、その世界を中心に企業研究をすることになると思いますが、誰しもが何かに強い興味を抱いているわけではないと思います。絞りきれないという人は分野なども絞らずに、数多くの企業にアプローチしてみてください。私は、人と話すことに苦手意識がありましたが、やってみるとそんなことはありませんでした。マイナスの思い込みを捨てることも大事かもしれません。
(薄葉さん)

自分が今後何をしたいか、決めていくのは難しいかもしれません。とはいえ、やりたいことをまったく考えずに企業研究を始めてもピンとくるところがなく、さらに何がしたいかわからなくなる……という状態に陥る可能性もあります。私は、興味のあった簿記を勉強し、資格を取得したから会計事務所、という流れで企業研究をはじめました。学んできたなかで、面白さを感じたことなどもヒントになるかもしれません。
(渡邉さん)

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担当するクライアントに対して税務・会計業務を通したコンサルティング業務に専心しつつ、社員同士が協力し合うことでより良い品質のサービスを生み出す環境だ。

マイナビ編集部から

税に関する申告、申請、財務関係書類の作成、税務代理業務、税務相談。税理士法人の主要な業務を書き出してみると、事務系の仕事という印象を受けるかもしれないが、基本的に毎月企業などを訪問して経営状況や決算までの対策などについて相談に応じる月次巡回監査など、クライアントと定期的に顔を合わせ、やりとりを行うことも重要な業務となっている。

あおぞら税理士法人は1969年の創業以来、半世紀以上にわたって郡山市を中心として地元企業のサポートを担ってきた。なかでも、医療機関や福祉施設などに多くのクライアントを持ち、福島県内において医療、福祉業界では知られる税理士事務所となっている。今回インタビューした高橋さん、渡邉さんも、担当するクライアントの多くが医療機関といい、医療的な専門知識も身につけつつ地域医療を担うクリニックの経営を支えるなど、税務の仕事を通して地元の人々の安心を守っているといえる仕事に誇りをもっていることが感じられた。

多様な業種の一般企業を担当している薄葉さんは、研究と学習、工夫を通してクライアントから信頼を得ている様子がお話からうかがえた。そこから得られる喜びは、自分なりに考え行動できる自由度がある同法人だからこそのものだろう。
キャリアアップしながら自らも成長していける組織のなか、法人としての安定感とともに、長く腰を落ち着けて働ける環境があると取材を通して感じた。

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クライアントを巡回し、必要な事務処理を担うのが一般的な業務形態だが、コンサルティングをメインにしたい、書類作成に専念したいなど、自分に合った働き方も可能だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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