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最終更新日:2025/2/3
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実力主義の給与体系・評価制度や、教育・研修制度、資格取得支援制度などが充実しています。
超音波・X線・電磁波などの専門技術を活用した検査・解析技術やノウハウがあります。
不景気にも強く、法令により定期的な検査が定められているため、常に一定の検査ニーズがあります。
「ゼロから非破壊検査の知識・技術を身につけたいという向上心やチャレンジ精神のある方に仲間になっていただきたい」と語る渡邊社長。
■化学プラントから社会インフラまで幅広いニーズ非破壊検査とはあまり耳慣れない言葉かもしれませんが、文字通りモノを壊すことなく材料や機器、構造物などの内部の劣化や損傷、欠陥などを測定する専門技術のことです。当社は1975年に化学工業分野の検査業務をスタートして以来、独自の検査・解析技術やノウハウを積み重ね、現在は三菱ケミカルやJSRといった大手化学メーカーの工場内にも出張所を置いてプラント配管やタンクの検査などを手がけています。このほか、交通事故などで損傷を受けたコンクリート構造物内部の鉄筋の状態を調べる検査なども行っています。近年は高度成長期に整備された上下水道やガス管、建築物などの老朽化が進んでいることから、こうした社会インフラの分野でも非破壊検査に対する期待はますます大きくなっています。また、化学プラントや高圧ガス管などは法令により定期的な検査が定められているため、常に一定の検査ニーズがあることが当社の安定した経営基盤の背景となっています。■超音波・X線・電磁波などさまざまな専門技術を活用検査対象の内部を測定するためには超音波・X線・電磁波などによる専用の検査装置を用います。検査技術者は対象物の材質や厚み、形状などを総合的に判断して測定方法を検討して検査を実施。さらに検査データを解析して報告書の作成までおこないます。私たちが測定した結果はお客様の設備・機器の補修や更新の重要な判断材料となるため、常に責任感を持って業務に取り組んでいます。こうした非破壊検査に携わるためには、高度な専門知識と資格が必要となります。専門資格には放射線透過試験、超音波探傷試験など複数の種類がありますが、当社の新人はベテラン検査員の指導のもとで知識を身につけ、段階的に必要な資格を取得していきます。そしてその資格に応じた分野で、検査のリーダーや大きなプロジェクトの責任者として活躍できます。大学で非破壊検査を学ぶ人はほとんどいないため、当社の技術者も大半が入社してから専門知識や技術を習得。意欲と向上心があれば一生モノの技術や資格を身につけて活躍できる環境なので、専門性を活かして社会に貢献したいという方のチャレンジを心からお待ちしています。成長の意欲がある方には、サポートを惜しみません。(代表取締役社長・渡邊拓郎)
<大学> 愛知工業大学、近畿大学、皇學館大学、神戸大学、中京大学、四日市大学、筑波大学、東海学園大学 <短大・高専・専門学校> 鈴鹿工業高等専門学校