最終更新日:2026/5/7

西日本高速道路パトロール九州(株)【NEXCO西日本グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • セキュリティ
  • サービス(その他)
  • 道路管理

基本情報

本社
福岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

NEXCO西日本グループの一員として九州一円の高速道路の安全・快適を支えるやりがい。

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「交通管理隊」と「通信管理隊」で活躍する先輩にインタビュー。

暮らしに重要な交通インフラである高速道路の安心・安全、快適を支える西日本高速道路パトロール九州(株)。その最前線で活躍する入社3年目と4年目の先輩に会社の魅力や仕事のやりがい、働き方などを伺いました。

■王野 翔太さん
北九州交通管理隊
2023年入社

■岡村 歩美さん
九州通信管理隊
2022年入社

大切なのは、冷静に全体を見渡し、優先順位をつけること。お客さまの安心・安全を支えています。/王野さん

営業職を中心に企業を探していく中、合同説明会のブースで当社を知り、人事の方の人柄に惹かれました。最後は交通インフラとしてなくてはならない高速道路を支える仕事であることや事業の安定性、ネームバリューの高さで当社へ入社しました。

現在は、北九州交通管理隊に所属し、日勤または夜勤でパトロールを実施しています。落下物を排除するほか、交通事故や故障車の対応など、お客さまの安心・安全を守り、高速道路の快適な走行空間の提供に努めています。現場では、お客さまやレッカー会社の方、警察や消防の方など、多くの人と接するため、コミュニケーションスキルが求められる仕事でもあります。慣れない頃は、焦る気持ちもありましたが、焦る気持ちがミスにつながりやすいと知ってからは、少しずつ冷静に全体を見渡すよう心がけています。

とはいえ、当初はマニュアルを覚えるのが得意ではなく、同じことで注意を受けることもあり、悩んでいた時期もありましたが、日々復習に励むことで徐々に改善。基地に戻り、先輩に質問や相談しながら、待機中でも無線の伝え方を練習していましたね。現場業務を円滑に遂行できるようになると、「頑張って良かった」と感じますし、入社から8カ月が経った頃、先輩から「王野くんなら現場を任せられる」と声をかけていただけたときはとても嬉しかったです。

現場では常に優先順位を考えながら行動することが大切。優先順位がわかれば、やるべき順番が明確になり、作業の無駄を減らして迅速な対応ができるようになります。高速道路上での作業は危険と隣り合わせでもあるため、スムーズな対処ができることで心理的余裕も生まれます。また、事故やトラブルに遭ったお客さまに対し、落ち着いて対応することも大事にしています。相手に応じた対応ができることも大切だと考えており、特に高齢の方や小さなお子さま連れのお客さまなど、警察や消防の皆さんの対応と比べても堅苦しくならないよう、少しでも安心していただける言葉遣いを心がけることを大切にしています。

【先輩からひとこと】

「2等級隊員として後輩隊員の模範となれるような先輩でいられたらと思います。最初は不安だと思うので、積極的に声をかけてサポートできたらと思いますね」と王野さん。

安全・快適を守るやりがいも、休日が多いと感じるプライベートの充実も、どちらも手にできます。/岡村さん

当社に転職する前もNEXCOグループに入社し、料金所の設備関係の仕事に携わっていました。当時はコロナ禍での就職活動となり、制限がある中で自分なりに業界を絞り、交通インフラに携わりたいと志望しましたが、地元・福岡から離れた四国に配属となり、九州で働きたいと当社を志望しました。そのとき、人事の方の雰囲気がとても良く、最終面接を受けたときも緊張はしましたが、面接官の方が私の話を丁寧に聞いてくださるなど、安心感があったことも入社理由の一つです。

また、求人で印象に残っていたのは、「日勤と夜勤の交代勤務になるため、休日が多く感じられます」という文言。プライベートの時間が充実できるのは嬉しいと感じました。入社した今、夜勤明けにはゆっくりプライベートの時間を持てますし、シフトで平日が休みの日にはどこに行っても人が少なく、実際に自由時間の多さを実感しています。太宰府に勤務している私の場合、実家にもすぐに帰ることができるため、友人や家族との時間がさらに増えました。

通信管理隊の業務は、現場をパトロールする交通管理隊やお客さまの緊急ダイヤル、高速道路上の非常電話からの連絡を受け、その情報をもとに警察や消防などの各機関と連携し、事故処理や故障車処理のサポートを行います。隊員と情報共有しながら、安全で快適な高速道路空間を守る仕事です。交通管理隊から異動してきたばかりの私の場合、業務内容が大きく変わり、お客さまから細かく情報を聞き取る難しさを感じていますが、小さなことでも上司や先輩に聞いて解決できています。緊急性が高いので悩んでいる時間がなく、電話先のお客さまに落ち着いてもらえるよう周囲のアドバイスを受けながら対応しています。

焦ったり不安になったりしているお客さまに対し、丁寧に対応していくことで「ありがとうございました」と言っていただけるのは嬉しいですね。私が心がけているのは、顔が見えない声だけのやり取りになるため、言葉選びや声のトーンに気をつけて話すこと。交通管理隊との無線でも自分の声のトーンで話づらさを感じないように、無線や電話対応をしている先輩の姿から学んでいるところです。

【先輩からひとこと】

「早い段階で希望していた通信基地の勤務に就くことができたので、先輩方に教わりながら知識やスキルを磨き、後輩を教えられるまでになることが目標です」と岡村さん。

学生の皆さんからよく寄せられる質問を中心に、Q&A形式で先輩たちがお答えします。

――「休みが多く感じる」と聞きますが、具体的にはどんなイメージですか?

(王野さん)夜勤明けの定時は朝9時20分となり、朝から休日気分で過ごせますし、その後が2連休なら、まるで3連休の感覚になります。夜勤明けの日から出発し、3連休のように旅行を楽しむこともできます。私の場合は地元の友人と外で遊ぶことが多く、天気が悪い日はゲームをして過ごします。余談ですが、部活やアルバイトをしていた学生時代より自由な時間がたっぷりありますね。釣りをしている先輩も多いので、始めてみようと思っています。

――異動や転勤について教えてください。

(王野さん)学生の皆さんから「転勤が不安」と聞くこともありますが、好奇心旺盛な私の場合は、知らない場所に住むことで、いろいろな経験ができると考えています。最大50%の家賃補助があるのも大きいですね。宮崎や鹿児島の基地で働いた経験を持つ先輩の話を聞くこともあり、若いうちに経験してみたいと考えています。

(岡村さん)年に1度、行きたい場所や家庭の状況を伝え、自分の希望を出すことができます。希望通りになるとは限りませんが、ある程度の考慮がされていると感じますね。通信基地に関しては太宰府にしかないため、私自身はしばらく通信管理隊でスキルを磨きたいという気持ちがあります。ここでの経験や知識を蓄積しながら、将来的には本社の事務系の仕事にチャレンジしてみたいなど、いろいろなキャリアをめざせる環境があります。

――福利厚生や研修制度について知りたいです。

(岡村さん)毎月の家賃補助があるため、とても助かっていますし、カフェテリアプランで年間4万円分のポイントを車検や日々の必要なものなどに自由に使うことができるのも嬉しいですね。私はコンタクトに利用しています。教育研修に関しても新人時代から手厚い研修制度があるほか、階層別研修や運転技能研修など、必要な知識や技能を身につけることができます。運転技能では、実際にサーキットを何キロで走行すると停止までどのくらいの距離が必要になるのか、雨の日に気をつけたいスリップなど、実践的に学ぶことができます。巡回中はもちろん、私生活での運転にも役立っています。

【先輩からひとこと】

同年代の先輩も多く、ざっくばらんに質問しやすい雰囲気だと先輩たち。現場では緊張感を大切にして取り組んでいるが、基地ではリラックスして話せる時間帯も多いという。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 王野 翔太さんが感じる職場の雰囲気
  • 岡村 歩美さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【王野】就職活動は自分自身を見つめ直す時期。とはいえ、最初から深く悩みすぎず、前向きに活動してみることで、楽しく取り組めると思います。ひとつに固執するのではなく、広い視野でいろいろな話を聞くことが大事。自分だけでは気づけなかった新しい気づき、発見が絶対にあるはずです。可能性は企業の数だけあるので、まずは幅広く業界を見て欲しいと思います。また、当社は教育体制やマニュアルがしっかりしているので、安心して業務に取り組める環境があります。休みが多い点もプライベートを充実したい人にぴったりだと思いますよ。

【岡村】24時間365日稼働する高速道路がもし動かなくなると、物流も止まってしまいます。インターネットで注文して商品が届くのが当たり前の時代、高速道路の安全や快適を守る仕事の社会貢献度は非常に高いと感じます。また、当社の魅力の1つに休日が多いと感じられる勤務体系があります。プライベートを大事にしたい人にとって、ワークライフバランスを実現できる職場です。制服が着たい人にもお薦めです。転勤の有無や実際の雰囲気など、サイトに書いていても気になることがあれば、人事や先輩に聞いてみてくださいね。就職活動では、周囲の人と比べて焦ってしまうこともあるかもしれませんが、無理せず自分のペースで活動してもらえたらと思います。応援しています!

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警察や消防など社内外とも連携しながら故障や事故に素早く対応し、二次的交通事故を防ぐなど、緊急性の高い仕事に取り組む先輩たち。社会に貢献できるやりがいがここに。

マイナビ編集部から

高速道路を走行中、NEXCOと書かれたパトロール車両を見かけたことはないだろうか。24時間365日、稼働し続ける高速道路の安全や快適な走行を守ることが、西日本高速道路パトロール九州(株)の仕事だ。定期的なパトロールのほか、落下物や交通事故、逆走車など、あらゆる異常事象に即応している。その交通管理隊や通信管理隊で活躍する2人の先輩から、ゼロベースから新人を丁寧に育てる研修があり、不安を抱くことなく成長できる職場環境があることを教えていただいた。「質問すると自分の仕事を後回しにして教えてくださる先輩ばかり。先輩方から多くを学んでいます」と王野さん。

また、2人が魅力に感じるのは、休みが多く感じられる働き方だという。夕方から翌朝までの夜勤を終えると、その日の仕事は終了。翌日も休日となる。「慣れるまでは大変でしたが、慣れてしまえば自分の時間がたっぷりあるので助かっています」と先輩たち。有給休暇も取得しやすく、長期休暇にすることも可能だ。趣味や家族との時間が十分に確保され、しっかりとリフレッシュできた状態で仕事に臨めるからこそ、緊張感を持ち人命に関わる重要な業務に集中できるのだろう。

NEXCOグループの安定基盤のうえに、公共性が高く社会に貢献できる仕事のやりがい、プライベートの時間が確保された働き方の両面から、公私ともに充実した環境がここにある。

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2人1組となりパトロールカーで定期的に高速道路を巡回し、道路状況や交通状況、気象状況などを道路管制センターに通報するのも交通管理隊の大切な役割。

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