最終更新日:2026/2/14

西日本高速道路パトロール九州(株)【NEXCO西日本グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • セキュリティ
  • サービス(その他)
  • 道路管理

基本情報

本社
福岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

暮らしに重要な交通インフラを「支える」「守る」やりがいがここに!

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安心と安全、快適な高速道路空間を提供するために。

NEXCOグループの一員として、山口県下関から鹿児島県まで九州一円の高速道路網を交通管理する同社。その第一線で活躍する先輩2人に同社を選んだ理由から仕事のやりがい、働く環境の魅力まで伺いました。

■久留米交通管理隊/平野 辰幸さん(写真左)/2021年入社
熊本県玉名市出身。植木交通管理隊で2年経験し、久留米交通管理隊へ配属。現在に至る。

■久留米交通管理隊/白木 蓮さん(写真右)/2024年入社
福岡県鞍手郡出身。久留米交通管理隊へ配属。現在に至る。

【平野さん】対応力を磨きながら、高速道路上の安全・安心を支えています。

――将来を見つめ直し、臨床工学技士から転身
臨床工学技士をめざす専門学校を卒業後、病院で働いていましたが、結婚して家庭を持つようになり、さらなるスキルアップやキャリアアップを求めるようになりました。当社を志望したのは、NEXCOという圧倒的なネームバリューを持ち、仕事内容を想像したときに、学生時代に野球で培った体力を活かせると感じたから。会社の説明を受けるなかで、仕事の大変なところや楽しいところなどをいろいろと話していただき、興味を持ったことも選社理由の一つです。

――24時間365日高速道路の安全と安心、快適を支える仕事
植木交通管理隊で経験を積み、久留米交通管理隊へ。日々の業務では、高速道路上の落下物を排除するほか、交通事故や故障などのトラブル時には、お客さまの安全を守り、二次事故の防止のため交通規制を行います。勤務時間の約半分は現場対応で、デスクワークは全体の3割程度。ときには、自動車が横転するほどの大きな事故もあるため、柔軟かつ的確に対応していくことの難しさも感じますね。突発的に発生する事案に対応する苦労もありますが、対応できる範囲が広がることで自分自身の成長を感じています。

――不安を取り除き、安心を与えられる存在へ
忘れられないのは、小さなお子さん連れの家族の事故現場に向かったときのこと。号泣するお子さんに少しでも早く安心感を与えてあげたいと思い、「大丈夫だよ」と伝えながら、ご両親にも安心していただくために声を掛け続けました。その結果、最後には「助かりました。本当にありがとうございました」と何度も感謝の言葉を伝えていただき、この仕事のやりがいを感じました。交通管理隊の仕事では、高速道路上で困っているお客さまのもとに向かうことが多くあります。丁寧な言葉づかいや対応に気を配りつつ、相手の話に耳を傾けるなど、お客さま対応を大切にすることで安心感を与えられたらと思っています。初めての事故や故障でどうしたらいいのか分からない状態の方もいるため、相手の立場になり丁寧に分かりやすく伝えられるよう心掛けています。

仕事場拝見!

すぐに笛を吹ける状態で旗を振る平野さん。「監視員の役目は、作業員が作業しやすい環境をつくること。スピードを出す車両が多いため、緊張感を持ち取り組んでいます」

【白木さん】警察や消防と連携するなど、公共性が高い仕事に惹かれました。

――人の役に立ちたいと交通管理隊を志望
テレビ番組を見て人の役に立つ仕事がしたいと警察官や消防士をめざしていた私は、公共性が高い当社の仕事内容に惹かれました。私たちの仕事は、高速道路上の安全や安心を守るために必要な仕事です。家族旅行での移動や友人とのドライブなど、リフレッシュのための大切な時間を気持ちよく、何事もなく楽しんでいただけるよう心掛けています。また、何かあったときには素早く初動対応ができることで、生活の一部を支える仕事にやりがいを感じています。

――技術を受け継ぎながら、新しいことにも挑戦したい
業務では、高速道路上で何か異常が起きたときは緊急出動します。お客さまのお車の事故や故障に対し、ほかの車両が二次事故に巻き込まれないよう安全対策を行うほか、突然の故障などでどうすればよいか分からないお客さまの不安を解消する手助けなどもしています。また、道路を維持管理することで、お客さまが快適に高速道路を利用できるように努めるのも大切な仕事です。入社2年目の今は覚えることばかり。先輩方に過去の事案などを聞いていると、本当にさまざまな経験をされていることに驚かされます。一方、自動運転などの普及が進む今、AIなどの知識を学ぶのも大切なこと。先輩方から技術やノウハウを受け継ぎながら、新しいことも積極的に学びたいと考えています。

――不安や焦りを解消できる人へ
高速道路上では、外国人の方を含め、いろいろなお客さまと出会います。仕事を通じて多様性を意識した対応力を磨くと同時に、相手の立場を考えられるようになれたと感じています。少しずつできることが増え、自身の成長を実感できるのも嬉しいですね。先日も事故処理の現場でお客さまを対応したときのこと。「病院に行きたいけれど、どうしたらいいか分からない」とケガをして動揺されているお客さまに対して、「安全対策を万全にしているので大丈夫ですよ」と丁寧に伝えました。親身な声掛けをしたことで、少しずつお客さまの不安を解消することができました。「こちらが緊張しているとお客さまにも伝わるから、安心してもらえるよう努めることが大切」という先輩からの教えを、経験を重ねるなかで実行できるようになってきたのだと思います。

仕事場拝見!

通称“やいた”と呼ばれる案内板で規制を行う白木さん。「パトロール中は道路状況や周辺環境に目配り。緊急時には安全を最優先に素早く規制を実施し対応します」

家族との時間を大切にできる環境【平野さん】/ラフに話せる社風も魅力【白木さん】

【平野さん】今後の目標は、これまで以上に社会人としても成長し、仕事と家庭の両立を継続しながら、子どもの成長に寄り添っていくことです。また、年に1回のペースで家族と海外旅行に行けたら嬉しいですね。野球をしていたので、アメリカでツアー観戦をしてみたいですし、いろいろな国に行ってみたいと思っています。

そんな私の仕事のモチベーションは、やはり家族と過ごす時間です。当社は夜勤で2日分働きますが、その分、出勤回数が少なく、月の半分以上を家で過ごせます。家での時間がたっぷりあるため、仕事と家庭の両立がしやすいと思うので、当社を志望して良かったと感じています。普段から有給休暇も取りやすく、まわりには、1週間の連休を取って旅行を楽しむ人や、自分の趣味を楽しむ人もいます。加えて、病院や旅行、車検などの費用に関する補助もあり、手厚い福利厚生が完備されている点も助かっています。

【白木さん】将来は全体の司令塔となる管制センターの仕事に興味があります。現場に必要な情報をリアルタイムに伝え、反対に現場から情報を得て、ほかのお客さまにいろいろなツールを利用して情報を提供する仕事に挑戦してみたいと思っています。まずは現場で経験を積み、自分たちの現場だけではなく、ほかの現場のことまで考えられるようになり、円滑に動けるよう視野を広げていきたいです。全体を把握しながら行動できる人になれたらと思いますね。

高速道路を利用される方は、当社にとってのお客さまですが、緊急時にコミュニケーションを取ることも多いため、かしこまりすぎない対応を心掛けています。そのなかで、お客さまから「ありがとう」と感謝してもらえたときの喜びは大きいですね。また、プライベートを充実させる働き方が可能なので、「今日も仕事を頑張ろう」とスイッチを入れることができます。休日には、大切な人や友人と出かけることも多いですが、会社の先輩に誘われてゴルフも始めました。プライベートでもざっくばらんに話しかけてくれる先輩ばかりで、すぐに馴染める雰囲気があります。

仕事場拝見!

研修中は、研修生と若手、ベテラン社員の3人で行動。オフィスに戻っても事務処理の仕方などを先輩がマンツーマンで指導してくれるため、一人で悩むことはないと先輩談。

企業研究のポイント

【平野さん】コミュニケーション重視の営業職、体を動かす仕事、デスクワークなど、世の中にはいろいろな仕事があり、求められるスキルもさまざまです。まずは、自分の得意分野や長所を活かせる仕事ができる会社について企業研究をしてみてください。当社の企業研究では、自分の時間が多く持てることを伝えたいですね。残業が少なく、休みは多め。福利厚生もしっかりしているので、プライベートと両立したい人に向いていると思います。職場でもオンとオフを大事にしています。入社当初は緊張していましたが、リラックスできるよう先輩たちから話しかけてもらい、緩急の切り替え方を学んだことで、気持ちにゆとりを持てるようになりました。

【白木さん】私が企業研究で心掛けていたのは、とにかく興味のあることについて調べてみること。詳しい情報は後から突き詰めていけばいいという考えで、キーワードから企業情報を探り、興味が湧いた仕事を探しました。また、企業研究では入社前と入社後の“ギャップ”をできるだけ小さくすることも大切かもしれません。当社の例でいえば、身体を動かしながら進める現場仕事ばかりだと思っていましたが、事務処理も意外と多くあります。インターネットで見える部分だけではなく、「実際に働いている人が日々どのような仕事をしているのか」など、直接話を聞くなどして、企業研究を深めてみてください。

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「高速道路上での作業は危険を伴うため、常に安全を意識している」と先輩たち。だからこそ、緩急はとても大事。オフィスに戻ると和気あいあいと和やかな雰囲気になるそう。

マイナビ編集部から

高速道路を走行中、NEXCOと書かれたパトロール車両を見かけたことはないだろうか。24時間365日、動き続ける高速道路の安全や快適な走行を守ることが、西日本高速道路パトロール九州の仕事だ。落下物の排除などのパトロール巡回のほか、管制センターからの指令により故障車や事故車への対応まで、日勤と夜勤の交代制で勤務している。隊員として活躍する2人の先輩の取材を通じて、新人を丁寧に育てる社風があり、不安を抱くことなく成長できる職場環境があることが分かった。さらには、就業時間や休日など、オンとオフのバランスがとりやすいことも教えてくれた。

例えば夜勤の場合、夕方から翌朝までの勤務を終えると、その日の仕事は終了。さらに翌日も休日となる。「慣れるまでは少し大変でしたが、慣れてしまえば自分の時間がたっぷりあるので助かっています」と交通管理隊の皆さん。加えて、有給休暇を取得できる職場環境であり、1週間程度の長期休暇も取りやすい。一般的な土日休みの環境とは異なるが、趣味や家族との時間が十分に確保され、しっかりとリフレッシュできた状態で仕事に臨めるからこそ、緊張感を持って人命にも関わる重要な業務に集中できるのだろう。

NEXCOグループの安定基盤のうえに、公共性が高く社会に貢献できる仕事のやりがい、プライベートの時間が確保された労働条件の両面から、公私ともに充実した環境で働ける会社であると感じた。

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2人1組となりパトロールカーで定期的に高速道路を巡回し、道路状況や交通状況、気象状況などを道路管制センターに通報するのも交通管理隊の大切な役割。

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