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最終更新日:2025/2/3
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「インターンシップを機に入社。上司とも気軽に話せる明るい職場です」(上/北川さん)。「乗務員の方の買い物を手伝う、アテンド業務も行っています」(下/鶴巻さん)。
コンテナなどの輸出入業務に関わる運輸営業部に所属しています。苫小牧は北海道の物流の拠点。道内に流通する輸出入の約8割が、苫小牧港に荷揚げされるといわれています。農機具や衣料品、冷凍食品などといった多種多様な外国貨物の通関業務を、お客様に代わって行うのが私たちの仕事です。書類の確認や作成など事務所で行う作業が中心ですが、現場で荷物の検査に立ち会うこともあります。苫小牧に入港するのは、ヨーロッパやアメリカからの貨物を積み替えて韓国から来る船が多いですね。コンテナの場合、通関手続きを済ませると基本的にそのままトラックに載せてお客様にお届けしています。船とこまめに連絡を取って入港予定を確認しながら配送手配をしていますが、事前の準備がピタリとはまった時は、やはり達成感を覚えますね。ただ、悪天候の影響などで入港が遅れるケースもあって常に臨機応変な対応が求められますし、当社だけではなくいろんな業者さんが携わる仕事なので、「報・連・相(ほうれんそう)」の大切さを痛感しています。当面の目標は、通関士の資格取得。難関ですが仕事の幅を広げるためにも頑張りたいと思っています。■運輸営業部/北川 勇太さん(2014年入社)私は新潟県出身で、高校から苫小牧に来ました。苫小牧は港運業が盛んだと知り、「どういう仕事なんだろう」と興味を抱いたのが入社のきっかけですね。当初は単に船から貨物を揚げるイメージしかありませんでしたが、実際に2年間経験し、奥が深い仕事だと実感しています。私が所属する港運部では、船の貨物の積み下ろしをする「港湾荷役業」、その貨物を保管する「倉庫業」、さらにお客様の要望に応えて貨物を道内各地へ配送する「貨物利用運送事業」の3つの事業を行っています。この一連の流れは、一つひとつ細分化されているんです。例えば大型船が着岸する際は、「綱取り放し」の専門業者さんを手配します。ほかにもメンテナンス業や配送業など、一つの船から荷物を揚げるためにはさまざまな協力業者さんとの連携が必要なので、段取りが命。荷役がなにごともなく進んで無事に終わった時はホッとしますし、一番やりがいを感じますね。部署では貨物の種類別に担当者が決まっていて、私の担当は鋼材と家畜用の飼料。今後は自分の仕事以外も徐々に覚えて、担当者の不在時にも対応できるようになりたいです。■港運部/鶴巻 魁さん(2018年入社)
<大学> 苫小牧駒澤大学、北星学園大学、國學院大學、慶應義塾大学、東京経済大学、獨協大学、北海道情報大学、札幌大学、北海道教育大学 <短大・高専・専門学校> 専修学校ロシア極東大函館校、北翔大学短期大学部、大原簿記情報専門学校札幌校、日本工学院北海道専門学校
Edmonds College(旧Edmonds Community College)