最終更新日:2026/3/1

(株)やまびこ【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • 機械設計
  • 設備工事・設備設計
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

営業・開発・品質管理が語るグローバル機械メーカーで働くやりがい

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若手社員が最前線で活躍!着実に成長できる環境が自慢です

■S.W.さん
営業本部 営業部 OPE営業課/2020年入社

■K.H.さん
開発本部 IPE開発部 大型発電機開発課/2023年入社

■K.S.さん
生産本部 広島事業所 品質管理第二課/2024年入社

世界中の農林業・緑地管理に従事している人々に愛されるグローバル機械メーカーであるやまびこ。若手のうちからチャレンジできる環境で活躍する営業・開発・品質管理を担う3名の先輩社員に、仕事のやりがいや同社で働く魅力について伺いました。

社内公募で念願の海外営業に!自分を通して製品の魅力が世界に広がることがミッション

私の実家が農家ということもあり、前々から農業機械のメーカーに興味がありました。もともと実家で製品を使っていたので、当社のことは知っていましたが、「人と自然と未来をつなぐ」という企業理念と事業内容に魅力を感じ、入社を決意しました。

OPE営業課では、チェンソーや刈払機といった林業や緑地管理業などに不可欠な製品を販売し、私は海外営業として所属しています。国ごとに担当を割り振られ、私の担当はオセアニアです。具体的には、ニュージーランドとオーストラリアにある代理店とタッグを組んで当社の製品を販売しています。代理店からの問い合わせ対応や月次の報告会があるため英語を使う日々です。2カ月に1回のペースで出張があり、代理店と販売先の視察や展示会への出展、市場調査などを行っています。前年は代理店の新規開拓に注力。苦労しましたが、ようやく信頼できるところが見つかり、今後更なる売上が見込めそうです。時間をかけて探した甲斐がありました。

海外営業のやりがいは何といっても世界を相手にビジネスができる点。現地の方の声を吸い上げて新製品の開発や販売戦略を考えたり、私を通して世界に当社の製品が広がったりすることに格別のやりがいを感じます。一方で、国民性や商習慣などの違いによって悩むときもあります。私がやりたいことと現地が求めることとの間に差が出てしまい、もどかしくなるときも。一方的にこちらの意見を押し付けてもうまくいかないので、全体を俯瞰して双方が納得できる結果になるように努めています。

実は、以前は物流管理部の配属で海外向けの物流担当でした。貿易の実務でも海外に関われますが、物を売る立場として関わりたいと思っていたところ、社内公募があり応募することに。晴れて異動が決まってからは会社の通信教育を利用して英語を猛勉強しました。当社では年に4回TOEICを無償で受験できる制度もあるので活用して英語学習のモチベーションを保っています。

今後の目標はオセアニアの売上を伸ばすことですが、製品の魅力を多くの人に知ってもらうことが大切なので、私自身が今以上に勉強して製品の魅力を広く伝えることが目標です。
(S.W.さん)

先輩が語るやまびこで働く魅力

営業部は若手が多くてエネルギッシュ。多国籍メンバーもいて日頃から刺激をもらえます。海外営業は当社の代表として現地とやりとりする点がやりがいを感じます(S.W.さん)

3年目で設計から製品化までの全てを担当。イメージが形になったときは感動レベルの喜び

大学で機械工学を専攻していた私は、卒業後は商品の設計や開発業務をしたいと考えていました。当社に入社した一番の決め手は雰囲気の良さです。それを一番に感じたのがオンラインで行われた面接。緊張していた私を和ませようと、面接官が手を振ってくれました。その姿を見て穏やかな雰囲気の会社だと思い、入社したい気持ちが高まりました。ちなみに、その面接官が現部署の部長です。今もそのときに受けた印象と変わらない優しい方です。

私の主務は発電機の開発です。発電機は主に建築や土木工事、身近なところだと縁日やライブ会場などで使われています。入社して3年目ですが、構想設計から3D設計、試作品の組み立て、試験、初回生産まで一貫して担当します。発電機の大きさによって異なりますが、既存製品のリニューアルでも新製品でも完成するまでにかかる時間は年単位。当然分からないことが出てくるので、その際にはすぐに先輩や上司に質問します。特に構想設計は非常に重要な工程で、ここで間違えて進むと後からやり直しが効きません。知ったかぶりや変にごまかしたりするのが一番良くないので、分からないことは素直に聞いています。

設計者は自分で試作機を作ります。試作機は大抵何かしら不具合があるので改善点が見つかり、組み立てて初めて分かることもあるので勉強になります。やりがいは何といっても頭の中にあるイメージが形になったとき。試作機を作ったときは思わず声が上がりますし、無事に製品化が決まったときは嬉しくてたまりません。私が手がけたものをお客さまが買ってくれるという事実に感動しますね。苦労するのはお客さまのお悩みを読み解くこと。お客さまから「こういう機能をつけてほしい」といったご要望を伺ったら、背景にあるお困り事を考えます。それが分からなければ根本的な解決に至らないからです。とはいえ読み解くのはなかなか難しいため、今は特訓の毎日です。

今後の目標は、お客さまのご要望の意図を汲み取れる設計者になること。求められる理由をしっかり汲み取り、お客さまに最適解を示せるように先輩や上司から知識も技術も吸収して自分の引き出しを増やしていきたいです。
(K.H.さん)

先輩が語るやまびこで働く魅力

構想設計から初回生産までと、最初から最後まで担えるのは嬉しい限り。モチベーションが高まりますし、自分の成長にもつながっていると思います(K.H.さん)

さまざまな製品に直接触れて学べる環境。技術力・コミュニケーション力ともに培えるのが品質管理の魅力

大学では農学部を専攻していたので農業に関する会社を探していました。当社は農業用機械を扱っていると知り、興味を持ったのでインターンシップに参加することに。事業内容を面白いと思ったこともそうですが、社員の人柄に魅力を感じたのが当社を選んだ決め手です。当時講師を務めていた社員が優しく何でも教えてくれる人で「働きやすい環境なのだろうな」と思い、当社を志望しました。

私が所属する品質管理第二課は発電機や溶接機、切断機といった一般産業用機械の部品を担当しています。仕入れた部品が当社の基準を満たしているか確認する受け入れ検査や、自社工場で製造した部品や製品の不具合対応を行います。出荷前の製品を最終チェックするのも私たちの役割。もし不具合を見落としたまま出荷してしまったら大変なことになります。大きな責任を伴う部門なので少しでも多く覚えるために先輩方に教わったり、自分で調べたりと常に情報をアップデートしています。工学系の仕事もやりたかった私にとって、日々製品に直接触れて学べる点にやりがいを感じます。特に品質管理は一般産業用機械の全てに触れる機会があるので、幅広く学ぶことができ、ありがたい限りです。

製品の不具合の連絡があるときはお客さま先に伺って対応します。1年目の頃は上司に指示を仰いでいましたが、最近ではその場での手直しも自分一人で完結できるようになりました。また、品質管理は社内外問わずやりとりや調整が多いのも特徴です。例えば、出荷日が決まっている製品の部品がないと分かると、取引メーカーに仕入れから交渉しないといけません。納品日に応じて出荷スケジュールも変わってくるため関係各所に連絡する必要があります。一筋縄ではいかないこともあり苦労することもありますが、おかげさまで調整力・交渉力が培えました。技術だけでなくコミュニケーション力を培える点も品質管理で働く魅力。以前と比べていろいろな面で成長できていると感じます。

まだ2年目で覚えることばかりですが、少しでも多くの知識を吸収して、もっと頼られる存在になることが今の目標です。ベテラン社員の方が定年退職するときも「K.S.さんがいれば大丈夫」と思ってもらえるような存在になれればと思います。
(K.S.さん)

先輩が語るやまびこで働く魅力

日頃から機械を分解しているので、小売店で見た製品もどんな仕組みなのか想像がつきます。見ただけで仕組みが予想できるようになる点が品質管理の面白さです(K.S.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.W.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.H.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.S.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

就職活動では自分が成長できそうなポイントがある会社かどうかを見てほしいですね。社会人になってから動くことの大切さを実感しているので、もし就職活動中に不安を感じたとしても、まずは動いてみてください。

当社は製品を通して社会貢献したい人にもおすすめです。農林業や緑地管理以外だと、当社の発電機は災害現場で使われ電力を供給しています。気になる方はぜひエントリーしてほしいですね。
(S.W.さん)

個人的には面接練習をたくさんすることをおすすめします。自分は大丈夫と思っても、練習ですらうまく言えないことは大いにあります。私もかなりの数の練習を重ねました。やった分だけうまくなるので、特に緊張しやすい人は何回も練習してみてください。

どの会社に入社しても最初は不安があると思いますが、前向きな姿勢があればどこでもやっていけるので、それだけは覚えておいてください。
(K.H.さん)

社会人になると勉強したくても学生の頃のにように時間を割けないので、皆さんには自分の学びたいことやスキルアップにとことん時間を使ってほしいです。何か一つでも突き詰めたら仕事につながると思います。

企業研究では、やりたいこと、またはこれまでやってきたことができる環境なのかを見ると良いでしょう。そうすれば納得して働ける会社に出会えると思います。
(K.S.さん)

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皆さんが思い描く夢や、これから挑戦してみたいことをぜひ聞かせてください。一人ひとりと向き合いながら、納得感をもって進められる就職活動を全力でサポートします。

マイナビ編集部から

「KIORITZ」「shindaiwa」「ECHO」などのブランドを世界各国で展開する屋外作業機器の総合メーカー・やまびこ。全売上の7割が海外売上というグローバルブランドである。現在は北米、ヨーロッパが中心だが、今後は中近東やアジア市場への展開も拡大していく。省人化・省力化・カーボンニュートラルへの貢献にも尽力し、ロボット芝刈機をはじめとしたロボット製品や太陽光発電・蓄電池・発電機を組み合わせた新しい発電・電源供給システムなどを開発。農業機械でのIoT活用として、自動運転技術の導入によるスマート農業の実現も目指している。時代の流れを汲み取った製品とサービスを提供しており、今後の動きに期待したい企業である。

今回の取材では、同社の柔軟な風土がよく分かった。若手の活躍を後押しする環境や裁量ある働き方は非常に魅力的である。また、今回取材した3名とも成長速度が速い。その背景には心から仕事を楽しむ気持ちがあった。いきいきとした表情で自分の仕事を語る姿が印象的で、思わずこちらも話に聞き入った。どの職種でも若手のうちから大きなやりがいを感じられる会社だと感じた。

農業機械や産業機械に興味がある人はもちろん、製品を通して社会貢献したい人や、何事も好奇心を持って楽しめる人、積極的にチャレンジしたい人は同社で活躍できるだろう。

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小型屋外作業機械では世界トップクラスのシェアを誇るものの、それに甘んじることなく海外展開に注力する同社。進化し続けるグローバル企業から目が離せない。

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