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最終更新日:2025/2/3
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未経験から専門学校へ通い(会社負担)、測量士補、測量士へとステップアップした先輩も多く活躍しています
土地実態を調査し記録する、「自分の仕事が100年残る」、社会的意義の高い不可欠の仕事です。仕事自体は難しくありませんが、極めるほどに奥深く、面白くなっていきます。
▼トラブル防止、土地利用の円滑化を助ける「地籍調査」「地籍」とは、所有者や地番、地目などを調査し、形状や面積、境界位置を細かに記した、いわば“土地の戸籍”のこと。明治時代に策定されたままであったものを、法律に基づいた技術で正確に数値化し、その土地のプロフィールを登記簿に記載、さらには調査結果の運用までに携わっています。整備された「地籍」は、市町村の行政事務や個人の資産管理、土地の再活用時の基礎資料などに利活用され、様々な土地トラブル防止や土地利用をスムーズに実施するためには不可欠なデータ。もし地籍が正確でなければ、人口密集地での境界トラブル、建物が壊滅するような大災害が起きた場合に、地権者に大きな負担を与えることになってしまうのです。▼「100年残る」社会的責任・意義の高い仕事依頼者は自治体で、国土調査法に基づいた重要な経費枠であるため、景気に左右されない安定的な事業でもあります。また、調査の成果は今後半永久的に残るもので、社会的にも重要で意義の高い仕事でもあります。仕事そのものはフィールドワークでの調査、データの整理が主となります。3年程で大まかな仕事の流れや基礎スキルは身につけることができます。一方、極めようとすると奥が深く、コツコツとひたむきに向き合う姿勢はもちろん、地権者、土地に対する思い入れといった理念的な部分も必要になると思っています。「地権者の財産を守っていく」という使命感を持って臨んでいただけたら、と考えています。▼アウトドア志向の方向き! 今後は防災事業も若手からベテランまで、年齢層の幅は広いですが、チームでの仕事になるため雰囲気良く仕事をしています。また、山林調査などのフィールドワークはマストなのでアウトドア志向の方は特に楽しんで仕事ができると思いますよ。法整備がなされれば、ドローンやAIなど先進技術も採り入れていきたいですね。また、近年の大規模災害多発を鑑みて、防災事業もチャレンジしたい分野のひとつ。決して表立った華やかな仕事ではないかもしれませんが、「国土を守る」という想いを技術に変える企業として、社員共々成長していけるよう目指してまいります。〈代表取締役 廣瀬 総一郎〉
<大学院> 岡山理科大学、高知大学 <大学> 帝塚山大学、岡山商科大学、金沢工業大学、吉備国際大学、九州産業大学、近畿大学、摂南大学、広島工業大学、福岡大学 <短大・高専・専門学校> 近畿測量専門学校、岡山科学技術専門学校、専門学校岡山情報ビジネス学院