当社には大きく3つの事業柱があります。1つ目は、中小企業以上、大手企業との取引がメインとなる木製パレットの製造です。2つ目は、中小企業に向けた建築資材の卸売り。そして、3つ目はBtoCに向けた住宅のリフォームや新築を手がける建築事業です。創業から65年を迎える当社では、どの事業も地域に深く密着し、三次エリアを中心に多くの社員が活躍しています。また、定着率の高さも働きやすさの証だと自負しています。
木製パレットが誕生してから40~50年が経ちますが、鉄製やプラスチック製のパレットもある中、SDGsの視点で当社が選ばれることも多く、そのほかの事業もあわせて、変化が激しい業界とは異なる時間の流れがあります。とはいえ、建築になると新しい素材が開発され、建材に関しても新商品が生まれます。昭和初期までは木材と石材でつくられていた家づくりは、木や紙素材などを巧みに使用し、進められていました。業界全体を見わたせば、木材加工に携わる企業は厳しい環境下にありますが、それぞれターゲットが異なる3つの事業を展開する当社では、互いの事業でカバーし合うことで、安定した基盤を築くこともできています。
5年後、10年後に組織の中心メンバーとなる若手を育てることで、地域まで明るくしてほしいと願っています。代表取締役 佐々部博之さん