最終更新日:2026/5/12

(株)交通建設

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建設コンサルタント
  • 鉄道
  • 鉄道サービス
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都

取材情報

採用活動について伝えたい

10年かけて、あなたをプロへ。安全を守る「誇り」と責任を、ありのまま伝えます。

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全寮制研修やメンターの伴走。一生モノの技術を育む、温かな土壌

入社1年間の全寮制研修など、未経験者を10年かけて育てる体制を完備している。役員とも距離が近く、個々の挑戦を支える温かな社風がある。そんな同社の魅力を届けている人事担当者に話を伺った。

人事部 井上純佑さん(2010年入社)

技術職として10年間にわたり鉄道インフラで経験を積み、現場責任者としても活躍。その後、現場を知り尽くした視点を活かすべく人事部へ。現在は自身の経験をベースに、未来の技術者を育てる採用・教育活動を行っている。

誰もが就ける仕事ではないからこそ、手にした「切符」に誇りを持ってほしい。

私たちが守り続けているのは、首都圏の鉄道網、つまり日本の心臓部そのものです。山手線や中央線といった路線は、毎日、想像もつかないほど多くの人々が利用しています。電車が遅れず、事故なく走ることは、皆さんにとって「当たり前の日常」でしょう。でも、その「変わらない日常」を守り抜くために、誰も見ていない夜の闇の中で汗を流し、線路に神経を研ぎ澄ませている人がいます。走って当たり前という期待に、100%の結果で応え続けること。そんな縁の下の力持ちとして、社会の土台を支える使命感こそが私たちの誇りです。

私たちのフィールドは、数万ボルトの電流が流れる架線や、ホーム、電柱に囲まれた極めて限定的な環境です。しかも、作業に許された時間は、終電から始発までの実質2~3時間ということも。一歩間違えれば、共に働く仲間の命に関わる。そんな「命を預かる責任」を常に背負い、一分一秒の妥協も許されない緊張感の中で、私たちは安全を守り抜いています。

かつて、渋谷駅の大規模線路切換工事という、山手線を2日間止めて行う前代未聞のプロジェクトにも携わりました。失敗が許されない挑戦でしたが、私たちが成し遂げたのは「完全無災害」での完遂です。事故もなく、怪我人も出さない。これほど困難で尊い成果はありません。工事が無事に完了した景色を見た時、「この仕事をやっていて、本当に良かった」と、仕事への誇りが胸を突き上げるのです。

この仕事は決して「誰にでもできる」ものではありません。安全の最前線に立つために、適性検査をクリアしていることは不可欠な条件です。やりたくてもこの仕事に就けない人がいる。だからこそ、縁あってこの門を叩き、その「切符」を手にしたあなたには、誇りを持って仕事に取り組んでほしいのです。入社した暁には、ぜひ胸を張ってください。あなたにしか守れない日常があり、あなたにしか託せない未来がある。その誇り高き歩みを、私たちは全力で歓迎します。

交通建設の魅力を伝える採用について

「文系でも大丈夫か」という不安がある方も安心。文系出身者の活躍事例や配属の仕組みなど、説明会や面接の場で詳しく伝えている。

未経験を一生モノの技術者へ変える、私たちの覚悟

鉄道の安全を守る技術職の仕事は、一朝一夕で身につくものではありません。私たちの採用は、いわばあなたを一人前のプロへと育てる「10年スパンの長期プロジェクト」です。土木未経験の方は、入社後の丸1年間、現場には出ず、徹底して土台づくりに専念します。その舞台となるのが、千葉県佐倉市にある全寮制の研修センターです。ここでは同期というかけがえのない仲間とともに過ごしながら、社会人としての基礎を固め、鉄道工学を座学で学び、さらには本物さながらの「訓練線」を用いた実地訓練に没頭します。

三食付きの個室寮で寝食を共にし、夢や不安を語り合いながら支え合う毎日。この濃密な時間で育まれる絆は、単なる同僚を超え、現場を共に生き抜く「戦友」へと変わるはずです。上京して一人で挑戦する不安も、気づけば「一人じゃない」という安心感、そして「共に成長する喜び」へ。この揺るぎない1年があるからこそ、未経験からでも自信を持って一歩を踏み出せるのです。なぜ、これほど時間をかけるのか。それは、鉄道の安全が表面的な知識だけで守れるものではないからです。

現場配属後も「育成トレーナー」がそばに寄り添い、疑問や不安をその場で解消。「一人で抱え込まない」環境を約束します。さらに、現場責任者へと成長する入社7年目までは、ベテラン社員が「メンター」として並走。約60種類の対面研修を通じ、あなたの歩みを継続的にバックアップし続けます。

「文系だから」「土木は初めてだから」そんな理由で、この仕事への挑戦を諦めてほしくありません。資格取得までの実務経験に多少の差はあっても、一人ひとりの理解度や成長スピードに合わせ、段階的に責任ある役割を任せていきます。10年後、あなたが一人の技術者として自信を持ち、自走している姿。それこそが、私たちの採用活動のゴールです。この仕事に誇りを持ち、プロとして一生胸を張って生きていけるように。私たちは、どこよりも手厚い投資と、粘り強い支援を惜しまないことを約束します。

交通建設の魅力を伝える採用について

10年後の活躍を期待して採用を行っている。若手の斬新な発想を組織の力に変え、世代を越えて技術を繋ぐ。交通建設は、そのための支援は惜しまない。

「正解」を語るより、ありのままの飾らない「あなた」に会いたい

私たちが技術職(施工管理)の仲間に求める素養は、大きく分けて3つあります。第一に、「時間への誠実さ」です。鉄道工事において時間は絶対的なルール。決められた時間内に確実に終え、一番列車にバトンを繋ぐ。そのスケジュールを完遂させるためには、時間管理がとても重要になってきます。時間に誠実であることは、そのまま鉄道の安全にも直結します。

第二に、「対話の熱量」です。 現場を動かすのは図面ではなく、あなたの「言葉」です。JRや協力会社など多種多様なプロが集結する場では、普段からの会話が信頼の礎となります。「自分から声をかける」「相手の状況に気づく」。そんな日々の小さな積み重ねがなければ、一刻を争う現場で正しい指示を伝えることはできません。

第三に、「当事者としての責任感」です。 20~30名の作業員を率いるあなたは、彼らの安全を預かる「命の責任者」でもあります。「自分がこの現場を守り切る」という強い自負こそが、重大な事故を未然に防ぐ最大の防波堤となるのです。これは、バックオフィスで現場を支える「事務職」においても同様です。支店ごとの業務の標準化やマニュアル化を進めている今、周囲と連携し、より良い仕組みを「自分から」創り出そうとする前向きさが、組織の進化を加速させます。

しかし、こうした素養は決して履歴書の文字や、準備された回答だけで測りきれるものではありません。だからこそ、私たちの選考は、単なる「評価」の場ではなく、一人ひとりの心に触れる「対話」を何よりも大切にしています。面接の場では、どこかで見たような「正解」を語る必要はありません。むしろ、飾らないあなたの本音や、これまでの失敗、あるいは「本当に自分に務まるだろうか」という不安をそのまま聞かせてください。私たちは、その慎重さや誠実さこそが、多くの命を預かる現場において、誰よりも確かな安全を支えるプロへの第一歩になると確信しているからです。

次の100年も揺るぎない鉄道を創る。その挑戦は、人と人が本気で向き合い、信頼を築くことから始まります。技術を継承する私たちと、未来を担うあなた。その真剣な出会いの先にこそ、守るべき日常があると信じています。新しい仲間となるあなたに会える日を、私たちは心待ちにしています。

交通建設の魅力を伝える採用について

現場配属後も職場先輩制度や定期的な面談で、採用担当が常に新入社員の歩みを支えている。不安を安心に変え、一歩ずつプロへの階段を登る、温かな環境が自慢だ。

学生の方へメッセージ

「社会に不可欠な仕事に携わり、胸を張って働けるか」。私はこの軸を大切に就職活動を行い、技術職の活躍を支えることで人々の日常に貢献できると確信し、事務職として交通建設へ入社しました。

現在は人事部におり、説明会で皆さんとお会いする機会も多いかと思います。当社の仕事は夜間など人目につかない場所での工事が多く、社会貢献度の高さに反して、実態が伝わりにくいという課題があります。だからこそ説明会では、事業内容やリアルな働き方を「ありのまま」に伝えることを何より大切にしています。「文系でも大丈夫か」という不安にも先輩の実例を交えてお答えし、納得感を持って選考へ進めるよう心がけています。私の発信を通じて、入社を決めてくれる仲間が増えることが一番のやりがいです。

入社して感じた魅力は、役員とも気さくに話せる社員の温かさです。資格取得を全社でお祝いする「資格取得式」のように、努力を認め合う文化も自慢の一つです。就活中は周囲と比較して焦ることもあるかもしれません。けれど、まずは私たちのリアルな声に触れてみてください。説明会や面接の場を通じて、私たちが大切にしている「家族のような面倒見の良さ」を感じていただければ嬉しいです。不安を安心に変え、納得して一歩を踏み出せるよう、私たちが全力でサポートします。説明会や面接の場で、あなたにお会いできるのを心から楽しみにしています。
(人事部 友利優海さん)

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2025年に「えるぼし認定(認定段階2)」を受けている。産休・育休等の制度も充実し、将来のライフイベントに左右されず、誰もが長期的なキャリアを築いていける環境だ。

マイナビ編集部から

取材を通じて心に深く残ったのは、同社が守る「鉄道の安全」という使命の裏側に流れる、驚くほど温かな人間味だ。インフラを支える組織と聞くと、規律に縛られた硬い印象を持つかもしれない。しかし、その実態は驚くほどボトムアップで、社員一人ひとりの「声」を大切にする柔軟な社風に満ちている。現場のふとした一言から防寒具が新調され、社員の遊び心から公式キャラクターが生まれる。そんな風通しの良さは、現場を預かる人間を信じ、尊重する風土があるからこそだろう。

特に、新人を見守る視線の温かさには胸を打たれた。技術の習得に「10年」という長い時間をかけるのは、単なる教育の枠を超え、一人のプロを大切に育みきろうとする親心に近い。千葉県佐倉市での全寮制研修は、技術を学ぶ場であると同時に、一生モノの「戦友」と出会うための大切な時間だ。同じ釜の飯を食い、夢や不安を分かち合う日々が、配属後に一人で悩まないための心の支えとなる。

選考の場も、評価というよりは「対話」そのものだ。同社の採用チームが求めているのは、着飾った言葉ではなく、その人自身の等身大な本音である。不安や迷いさえも「誠実さ」として受け入れる度量の深さが、この会社にはある。現場を支えるのは、技術以上にこうした「人と人の本気な向き合い」から生まれる信頼だ。ここなら、未経験者であっても誇りを持って自分らしく歩み出せると確信した。

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人目につかない夜間も、鉄道の安全という『当たり前』を支える誇りを胸に。人々の暮らしを支え、次世代へと技術を繋ぐ。それが、交通建設が果たすべき社会への使命だ。

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