最終更新日:2026/4/16

(株)東建工営

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
宮城県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

発注者支援業務で公共事業をサポート。建設コンサルタントとして地域社会を支えます!

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スキルや経験、実績を積むことで大きく成長することができる

発注者支援業務を担う東建工営の若手社員とベテラン社員にインタビュー。それぞれの立場から仕事へのやりがい、発注者支援業務の特徴、目標や今後の展望について話を伺った。

蜂屋 淳さん(写真:中央)
福島支店/工学部卒

野村 亜夢さん(写真:右)
福島支店主任/工学部卒

塚野 昌彦さん(写真:左)
福島支店担当課長/測量建設科卒

責任をプレッシャーではなくやりがいに。社会インフラを創る1人の技師として、社会に貢献することが目標!

子どもの頃に地元・宮城県で東日本大震災を経験し、幼いながらに社会インフラの重要性を実感。この経験から将来は建設業界で働きたいと思うようになりました。大学では工学部へ進学し、建設業界に絞って企業研究をするなかで当社の「発注者支援業務」という仕事に興味を抱き、入社を決めました。国土交通省の地方整備局などが発注する公共工事や公物管理、事業監理などを担うこの業務は、現場での監督業務や管理業務、地方整備などを行う一般的な建設会社の仕事とは異なり、発注者である公的機関の職員の補助業務となります。

私は現在、福島県町内にある県北建設事務所に勤務し、先輩に同行して発注者支援業務を担っています。仕事内容は協議のための資料作成のほか、工期や安全の管理を行っている現場監督の支援など多岐に渡ります。仕事をするうえで心がけているのは、しっかりとコミュニケーションをとること。信頼関係があってこそ成り立つ業務だと考えているので、発注者である福島県庁の職員の方はもちろん、現場に出向いた際は現場監督に積極的に声をかけ、休憩時間は仕事以外の話をして打ち解けるようにしています。

入社2年目を迎えた今、改めて感じるのは公共事業は暮らしを支える責任ある重要な仕事だということ。多くの方の生活を守る重大な役割を担っていると思うとプレッシャーも感じるのですが、一方で工事の工程が一つひとつ完了するごとに達成感とやりがいを感じています。

また、私のなかでモチベーションのひとつになっているのが資格取得への挑戦です。資格のレベルに応じて手当が支給される当社は、自分の頑張り次第でキャリアを積むことができます。実務経験2年の受験資格を得ることができた今年は、1級土木施工管理技術検定の合格が目標。今後も実務経験をしっかり積み、高いスキルを持って社会に貢献できる技師を目指していきたいです!
(福島支店/蜂屋 淳さん)

建設業界で働く魅力とは?

地域社会の暮らしを豊かにするインフラ整備に携われること。資格を取得することで自身のスキルアップにもつながります!(蜂屋さん)

自然相手のインフラ工事は時に困難に直面することも。ゼロからイチを生み出すやりがいのある仕事です。

入社17年を迎えた私は、これまで東北を中心にさまざまな公共事業に携わってきました。道路や橋などの工事は山や山林を切り開くことも多い自然相手の仕事です。そのため、時には思わぬ自然の脅威に直面し、計画通りに進まないことがあります。

直近では、岩手県久慈市を走る宮城県仙台市宮城野区から青森県八戸市に至る三陸道路建設の発注者支援業務を担当しました。この仕事はこれまで経験したなかでも非常に困難な現場で、解決すべき問題は山積みでしたが、発注者支援業務を担う立場としてしっかりと自分の意見を持ち、関係者全員で向き合うことを徹底。そして無事、完成に至りました。この経験を社内全体で共有し、企業としてのさらなるスキルアップを目指すと同時に、若手育成にも役立てていきたいと思っています。

生活に欠かせない社会インフラである道路や橋は、地域住民の暮らしに直結する非常に責任ある仕事です。久慈の現場を終え、道路が無事に完成した際は「道路ができてとても便利になった」と地元の方々に直接声をかけていただいたことが印象に残っていますね。

このように、われわれの仕事は街を「創る」仕事です。設計内容の確認を行い、現場条件に合わせて修正することもあるため、ゼロからイチを創り出すことにやりがいを感じます。同時に、国民のみなさまが納めた税金で公共事業を担っているという責任も常に意識することを心がけています。この気持ちを忘れることなく日々の業務に向き合うと共に、若手技師の育成にも尽力していきたいと思います。
(福島支店主任/野村 亜夢さん)

建設業界で働く魅力とは?

発注者、施工業者と共にチームでものづくりができることです。自分の意見をしっかり持ちつつ、チームワークを大切にしています。(野村さん)

未来に残る社会インフラを創造する、やりがいのある仕事がここにある!

建設会社と聞くと、現場に出向いて施工をしたり、その管理をする施工管理業務をイメージする方が多いと思います。しかし、発注者支援業務を専門とする当社は「建設コンサルタント」という立場であり、発注者である国や自治体の公共工事の発注業務を補助することに注力しています。

具体的には入札による受注から計画や設計内容の確認、施工管理までを行い、道路や河川、ダムの監視や許認可申請の補助、用地補償交渉を担当する事業にも関わります。当社は民間企業でありながら、公的機関の重要な業務に携わっているという心構えが求められますね。

私たちの仕事を例えるなら、発注者と施工業者をつなぐ、緩衝材です。それぞれの立場から課題や問題点を把握し、解決へと導いていかなければならないのですが、そのために必要なのは学歴ではなく「経験」だと私は思います。さまざまな現場を先輩と共に担当することで知識や技術が培われ、さらに資格取得など自ら学ぶ姿勢を持つことでスキルアップを目指すことができます。

わが国は国土の特性から地震など自然災害への対策が必要不可欠であり、公共事業へのニーズも多様化しています。そのため、発注者支援業務の需要は今後ますます高まることが予想されると同時に、新しい工法や技術の開発も進んでおり、それらの対応も求められます。当社内外での講習会を設けることで各々がスキルアップに取り組み、「災害に強い未来に残るインフラ整備」への意識を高めています。子どもや孫の代まで残る構造物に携わることはやりがいそのもの。仲間と切磋琢磨しながら成長を感じることができる、意義のある仕事がここにあります。
(福島支店担当課長/塚野 昌彦さん)

建設業界で働く魅力とは?

自分が関わった構造物を数十年経っても目にすることができます。社会に役立っていることを実感しながら仕事ができることはとても幸せなことだと思います。(塚野さん)

学生の方へメッセージ

企業研究をする際はまず、その企業がどんな事業を展開しているかを深く掘り下げると良いでしょう。建設業界で言うと、例えばゼネコンは構造物や土木工事など、設計図や計画書に沿って建設工事を行います。それに対し、当社のような発注者支援業務は事業計画から携わるため、何もない状態から社会インフラを整備することになります。ひと口に建設業界と言ってもその業務は多岐に渡るのです。

また、企業研究の際にぜひ見ていただきたいのが入社後のキャリアプランや若手育成への取り組みです。例えば当社では奨学金の返済支援や資格取得に必要な費用を会社が負担し、金銭面の不安を軽減することで働きやすい環境を提供しています。また、社会貢献の一環として社員寮の一部を、土木を学ぶ学生さんに提供する活動も行っています。

将来について考えると、つい会社の規模感に目が向いてしまう方もいるかと思いますが、長期的な視点で掘り下げたうえで企業研究をすすめることで、自分らしい働き方や生き方ができる企業を見つけられると思います。
(人事課課長/中村 美由紀さん)

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インフラ整備は災害時の迅速な復旧のみならず、災害に強い社会を創ることが使命。社員一人ひとりがプロ意識を持ち、切磋琢磨しながらスキルを磨いています。

マイナビ編集部から

「技術を通じて土木の未来を築く 社会資本を守り、支える」を企業理念に掲げ、建設コンサルタントの立場で道路や橋などの社会インフラを整備・維持し、管理してきた(株)東建工営。1976年の創業以来、公共事業の発注業務をサポートしながらも、社員それぞれが技術を学び身に付ける姿勢を絶やさず、着実に技術力の向上を図っている。

今回取材を通して感じたのは、社員一人ひとりが社会に必要不可欠なインフラ整備を担うことに誇りと責任を抱きながら日々の業務にあたっていることだ。道路や橋、河川、ダムなど多くの方の生活に結びつく公共工事に携わることができるのが、魅力のひとつだと言う。

また、「必要なのは学歴ではなく経験」という言葉からもわかるように、若手育成に尽力していることも同社の特徴である。奨学金支援や資格レベルに応じた手当が支給されるため、長く、自分らしく働くことができる企業であることがうかがえる。

発注者支援は発注者を支援して共に社会資本を創り上げるため、非常に社会貢献性が高い仕事である。同社は技術、知識、人間力全てにおいて確実に成長できる企業であると言えるだろう。

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美しく、強い国土形成に真摯に向き合う技術集団である同社。利便性の高い国土の実現を目指し、技術を通じて大きく社会に貢献しています。

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