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最終更新日:2025/2/3
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写真左から田中さんと櫻井常務取締役。時代とともにIT化が加速する今、様々な工夫を凝らしながら水産事業の発展に貢献する同社では、若い力に期待しているという。
私たちは、底びき網、まき網、定置網、養殖網など、漁業に欠かせない漁具の製造・販売を行う会社です。漁業者の皆様に寄り添い、水産業を盛り上げたいと西日本を中心としたお客様のニーズに合う漁具をご提案しています。近年は、水産資源を守り資源回復に寄与する省人・省力化の漁具をご提案。持続可能な漁業ができるよう、自然にやさしく効率の良い漁業に取り組みたいというニーズが増えており、漁具を修理・修繕して長く使用するほか、万が一漁具が消失しても海中の微生物の力で分解できるよう開発を進めています。また、世界の半分以上を占めるようになると推測されている養殖業にも注力。西日本で盛んな鰤や鯛、鮪などの養殖に使用する生簀網やロープ、出荷時に必要な道具、機械類など多岐に渡りご提案しています。さらには、業界全体で機械化が進み、IT化や自動化の機械に置き換わり、インターネットを活用して負荷軽減を図るなど、後継者の方にも喜ばれる商材を展開。未来の水産業を担う漁業者様と持続可能な事業モデルの確立をめざし、現場で会話を重ねながらご提案していく地域密着の営業を進めています。ネクタイを締め、毎日決まった時間にデスクに座るのではなく、どんどんフィールドに出ていく仕事です。お客様と対話し、ニーズを汲み取り、製品をつくりあげていく。お客様と工場の橋渡し的な存在となり活躍する人に期待しています。■常務取締役 櫻井 広光養殖分野の担当として、法人企業のお客様を中心に養殖に関する資材の販売を手掛けています。実際の現場に向かうことも多く、年間の5~6割は社外へ。大掛かりな納品になると長期で出張することもあります。一方、社内では見積りや設計業務に従事。何もない海に自分自身が設計した網や資材を設置し、生簀が広がり新たな養殖事業がスタートする瞬間に立ち会えると、大きな達成感を得られます。さらに、お客様が育てた魚がスーパーマーケットで売られていたり、回転ずしのネタになっていたりと、食に貢献できることも嬉しく感じますね。営業部では、それぞれに担当業務があり、個々の裁量を発揮しやすい環境があります。加えて、何かあればすぐに相談できるコミュニケーションが取りやすい雰囲気もあるので安心。最初はわからないことばかりだと思うので、気軽に質問してほしいと思います。■営業部 田中 凌亮(2014年入社/鹿児島大学水産学部卒業)
<大学> 東京海洋大学、水産大学校、鹿児島大学、長崎大学、山口大学、下関市立大学、第一工業大学、梅光学院大学、広島工業大学、宝塚大学、宮崎大学、千葉工業大学、東京造形大学