最終更新日:2025/4/14

太平洋マテリアル(株)【太平洋セメントグループ】

業種

  • セメント
  • 化学
  • 建材・エクステリア

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 営業系
  • 技術・研究系

研究職から営業職へ、チャレンジの連続です!

  • R.S
  • 2023年入社
  • 前橋工科大学
  • 工学部 社会環境工学科(現:建築・都市・環境工学群)卒業
  • 開発研究職→営業職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 仕事内容開発研究職→営業職

太平洋マテリアルに入社を決めた理由

開発研究所でのインターンシップに参加した際に、福利厚生について詳しい説明を受け、その内容に魅力を感じました。また、研究所内の見学を通じて、安全管理が徹底されていることを実感しました。これらのことから、働きやすい環境作りや社員の安全を真剣に考えている会社であると感じたため、入社を決めました。


仕事内容

現在は営業部へ異動をしていますが、以前は、開発研究所の土木・混和材料グループに所属しており、主に急結剤(トンネル現場で使用される材料)について取り扱っていました。開発研究所では日々試験を行っており、性能向上や使用材料最適化など商品の改良や、カーボンニュートラルを見据えた低炭素化を目指して業務に取り組んでいました。


仕事のやりがい

当社の業務をおおまかに説明すると、開発研究所にて様々な試行錯誤を行い製品が完成し、工場において製品が製造され、その製品が営業により全国各地の施工現場へ納入されていくという流れになっております。
私は、その中でも実際に現場で当社の製品が使用されている場面や、製品が使用され完成した施設などを見た時に、様々な施工現場にて製品が使用されることが誇らしく、それが仕事のやりがいになっています。


これからの目標

開発研究所から業務内容の全く異なる営業部への異動となり、また一から学ぶべきことがたくさんあります。ただ、研究所での知識や経験が生かせるところもあるのではないかと考えているため、短期的には、一刻も早く営業業務に慣れていくことを目標としています。また、長期的な目標として、どの様な場面にも対応可能なように、様々な製品の知識や営業としての経験を、着実に積んでいければと考えています。


就活生へメッセージ

私は、仕事を続けていくために必要な要素として、給料面や福利厚生など大前提の比較要素を除いて、自分自身が楽しんで業務に励めるかどうかということが特に大切な要素であると考えています。そのため学生のみなさんには、この就職活動の機会を存分に使って、ぜひ心からやりたいと思えるような仕事についてよく考えてもらえれば、とても良い経験になるのではないかと思っています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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