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最終更新日:2025/2/3
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資格を取得してもらう仕事なので技術と経験があればずっと働ける安定性!
働きながら土地家屋調査士の知識を習得可能!
独立や開業も視野に!
「業務上、司法書士、弁護士、税理士といった他の士業の方々とも関わり、連携していく誇り高い仕事です。」と語る 代表社員 牧田 篤さん。
学生さんには聞きなれない職種かもしれませんが、「土地家屋調査士」とは、不動産の状況を正確に調査・測量を行い、法務局にある記録に反映するための(登記)書類を作成する仕事です。例えば、土地の売買において、法務局や市町村で、地図や地積測量図等の資料を調査。隣接所有者と問題がないように、現地で道路や既存の境界杭からの距離などを測量。境界線を確認して、目に見える境界標を設置。その後、法務局に面積の更正や分筆登記をするまでが主な業務です。そしてこの仕事の醍醐味は、いわゆる士業と呼ばれる国家資格の一つを有することで、独立開業も目指せることです。代表である私も、この業務に就きながら、資格を取得しました。私自身は、もともと大学で土木について学び、測量の経験もありましたが、そういった知識はゼロからのスタートで問題ありません。それよりも必要なのは、自分自身で事業を展開していきたいという想いです!この仕事のやりがいは、中立的な立場から、測量を通じて、お客様の不動産価値を高めたり、一方で問題を解決できるところです。実際に私も、隣人同士、境界線を理由にもめているケースを担当。その際は、まずはお互いのいい分をしっかりと聞いた上で、測量を実施。それに基づき、きちんとした説明を丁寧にすることで、両者に納得していただけました。まさに、「土地家屋調査士」としての腕の見せ所で、人間関係の構築にも一役買ったかたちです!裏を返せば、大きなトラブルにもなりがちな不動産という高価なものを取り扱う分、責任の重い仕事ともいえます。だからこそ、当社が求めるのは、「正直な気持ちで取り組める方」。法律にも基づく複雑な業務内容ゆえ、ミスがあってはなりませんが、人間ですから誰にでも間違いは起こりえます。そんな時に、ごまかそうとしたり、嘘をつくのではなく、誠心誠意の対応をするのが、この業界で活躍できる人です。そしてその姿勢が、お客様からの信頼、同じ士業に携わる人たちとの連携、次の仕事へと繋がり、やがては独立といった道が開けていくのです。激動する世の中で、どんな仕事をするかは、人生設計の大きな要素となるはずです。不動産は、個人においては世代が変わるごとや、またどんな景気下であっても、企業や投資家による一定の取引がある業界です。先を見据えた独立志向のある学生さんに出会えるのを楽しみにしています。
<大学> 愛知工業大学、佛教大学、愛知大学、大同大学、名城大学 <短大・高専・専門学校> 中京法律専門学校