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最終更新日:2025/7/16
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児童福祉の専門性に特化した職員多数!社会福祉士11名、保育士19名、臨床・公認心理士3名、教師6名在籍。
日常生活支援の積み重ねが、家族新構築や子どもの自立など全ての支援に繋がっていくこと。
入所支援を中心とし、地域支援、里親支援にも力を入れ、社会的養育の総合支援拠点を目指しています。
施設内外での研修や援助会議に誰もが参加でき、先輩職員にサポートをしてもらいながら、多くのことに挑戦して成長することができる職場です。
将来子どもと関わる仕事がしたいと思い、保育士を目指して大学に進学しました。樹心寮のホーム制の温かさや、子どもたちが施設の中で伸び伸びと過ごしている姿がとても印象的でした。また職員が子どもに心身に向き合う姿をみて、自分もいつかこんな職員になりたいと思い入職を決めました。私は現在、7名の男女の子どもが生活するホームを担当しています。新任の頃は、何か特別な事をする事が支援であり、変わらない毎日の繰り返しでいいのか、とも思っていました。しかし、年数が経つにつれ子どもたちと生活を共にする中で、考え方が変化していきました。一緒に食事を作ったり、髪を乾かしたり、水遊びをしたり、絵本の読み聞かせをしたり、一緒に笑ったり、そんな何気ない日々の生活が子どもたちに「心地よさ」「安心感」を与え、そして心の回復と成長を促していくのだという事に気づかされました。 生活を支える中で、子どもたちは様々な表出をします。悩みやさみしさ、甘えたい気持ちを暴言という形で訴える子、癇癪を起す子、物に当たる子。そういった子どもにどういった言葉をかければ良いのかと悩んだり、目に見えている表出の仕方に囚われ、時には疲弊してしまう事もありました。「子どもの言動には必ず意味がある」という言葉を先輩職員から教わりました。日々葛藤しながらも、専門職として、子どもが本当に伝えたい事は何なのか、何のサインなのか、子どもの心の声に耳を傾けられる様な支援を大切にしていきたいと思っています。樹心寮で働く職員は福祉、心理、教育、保育と大学で学んできた学部は違いますが、どの職員もケアワークだけでなく、ソーシャルワークも行います。家庭支援専門相談員と協力し、家族新構築を目指します。子どものニーズは家族と暮らす事です。子どものニーズを叶える為、家族が抱える課題を子ども相談センター、市町の支援機関、また時には医療機関とも連携し子どもとその家族を支えていきます。複雑化する家族関係、生い立ち、環境の中で、家族もまた悩みを抱えています。少しずつ紐ほどいていく事で、解決策を見出したり、それぞれの機関が何が出来るのかをチームとして考えます。今後の施設の役割として「地域分散化」「高機能化」が求められています。入所支援だけでなく地域支援も含め、広い視野を持ち地域の中に存在する施設の在り方を理解してやっていきたいと思います。
男性
女性
管理職は施設長のみであるが、現場主任4名中4名女性 リーダー8名中7名女性
<大学院> 東海学院大学 <大学> 岐阜大学、岐阜聖徳学園大学、東海学院大学、中部学院大学、岐阜協立大学、岐阜女子大学、愛知県立大学、名古屋市立大学、日本福祉大学、同朋大学、金城大学、信州大学、東北福祉大学、東京福祉大学、愛知教育大学、愛知淑徳大学、東海学園大学 <短大・高専・専門学校> 岐阜聖徳学園大学短期大学部、中部学院大学短期大学部、東海学院大学短期大学部、修文大学短期大学部