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最終更新日:2025/2/3
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大手自動車部品メーカーの製造ラインを支える産業機械設備は当社の経験・技術が活かされています
役職や立場に関係なく、社員の創意工夫・改善意欲を引き出す「改善提案制度」があります
社員は約170名ですが、2024年度は9名、2025年度は7名が入社し、若い世代の活気ある職場です
苦労を乗り越えた先には必ず光は見え、必ず答えが見つかります。その過程で大きく成長します。皆さんに成長が実感できる環境を作り続けていきたいと思っています。(鈴木)
1947年に私の父と父の兄が創業。世界に知られる当社の『KAJISEKI』というブランド名は、祖父が“鍛冶屋のせきさん”と呼ばれたことから名付けられたもので、今なお窯業分野における当社のブランド名として大切に守り続けています。当社の事業の主な柱は、この窯業技術を生かした産業用機械設備の製造・販売と、長年の経験を活かした鍛造技術を駆使した、主に自動車向け精密部品などの製造・販売の2本です。窯業機械設備・産業機械設備は国内だけではなく、海外37カ国のお客様に納めています。 食器や瓦、レンガなどを造る窯業機械はもともと「粉砕」「混練」「成形」「乾燥」「検査」「搬送」と多くの工程があるため、部分的に切り取って、他業種に応用することができるという強みがあります。当社では昨今、この窯業機械を応用してリチウムイオン電池メーカーや、真空押出技術が必要な化粧品メーカーや魚の養殖向け設備、搬送やロボット設備の応用が必要な自動車向け設備等、他業界からの依頼が急増。窯業界の仕事は時代の変化とともにに減少傾向にあり、窯業機械の専門企業も少なくなってきている中、注目されている他業種から当社へのニーズが高まってます。 私は5代目を引き継ぎましたが、社長就任以来12年連続黒字経営を続けています。コロナをはじめ、リーマンショックや東日本大震災など、これまで多くのピンチに直面してきましたが、その度にやるべきことは何かを冷静に判断。徹底的なリサーチの上、方向性を明確に、一歩先を見据えた戦略で乗り切ってきました。瓦は1400年以上の歴史があり、陶磁器に関しては、太古より存在する貴重なものです。たとえ製造業者が減っていったとしても無くなることは決してありません。今後は、海外市場の一層の拡大や、新規事業の立ち上げを積極的に推し進めていきたいと考えています。そのためにも長年にわたって受け継がれてきた高い技術力という強みを軸に、これまで以上に柔軟な思考を大事にしていかなければならないと考えています。そこで、必要となるのが若い皆さんの力です。当社は全社員180人規模の企業です。一人一人が目立ちますし、チャンスもたくさんあります。窯業機械の技術や鍛造技術は、今後、国内外のものづくりにおいて汎用性が高いことは間違いありません。(代表取締役社長/鈴木雅基)
国内の大手セラミックスメーカーはすべて取引先であり、日本の窯業(セラミックス)メーカーをこれからも支えていく。
<大学院> 愛知工業大学、名古屋学院大学、日本大学 <大学> 愛知大学、愛知学院大学、愛知工科大学、愛知工業大学、愛知文教大学、神奈川工科大学、関西大学、近畿大学、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学、国士舘大学、静岡大学、静岡理工科大学、大同大学、中京大学、中部大学、東北大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋工業大学、名古屋女子大学、南山大学、日本福祉大学、福井大学、三重大学、南九州大学、明治学院大学、名城大学、山形大学 <短大・高専・専門学校> 群馬県立前橋産業技術専門校、東京ITプログラミング&会計専門学校、中日本航空専門学校、HAL名古屋