最終更新日:2026/5/5

社会福祉法人学正会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園

基本情報

本社
福岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

誰もが生き生き輝ける場所!学正会で働く先輩たちにインタビュー。

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人の魅力も職場の魅力もたっぷり。優しさに満ちる学正会

保育園や児童施設、障がい者施設、高齢者施設など、福祉事業を広く展開する学正会。その最前線で子どもたちや利用者さんの笑顔が見たいと仕事に取り組む3人の先輩に仕事のやりがいや職場の魅力を伺いました。

■レイ・ティ・クィンさん
障がい者支援施設 支援員
2025年入職

■松藤 那未さん
柳川保育園 保育士
2025年入職

■石原 美悠姫さん
特別養護老人ホーム 第二おやさと 介護職員
2025年入職

資格取得に向けて学びながら、家族のように利用者さんに寄り添いたい/クィンさん

ベトナムで働いていましたが、コロナ禍で会社が倒産し、海外で働きたいと調べる中で、日本で働きたいと思うようになりました。3年前から従妹が日本で農業の研修をしており、従妹に誘われる形で農業の仕事をしていましたが、介護に興味を持つようになりました。農業の仕事を続けながら介護の勉強を進め、試験を受けて無事合格できました。

学正会を知ったのは、以前働いていた会社のすぐ近くにあり、毎日見えていたこともきっかけです。ベトナム出身の知り合いが働いていたことから、私も学正会で働きたいと思うようになりました。農業をしていたときからずっと介護の仕事をしたいと思っていたので、今はその仕事ができてとても嬉しく感じています。職員の先輩方もとても優しく、わからないことがあればすぐに教えていただけます。困っているときにはすぐ手を差し伸べていただける職場です。

難しいのは、あまり日本語を話す機会が少なかった農作業と比べ、人とコミュニケーションを取る機会が多いことです。特に利用者の皆さんは方言が強く、「寒か~(寒い)」「暑か~(暑い)」「どげんすると?(どうするの?)」など意味がわからず苦労しました。基本的に利用者さんには丁寧な言葉で話していますが、伝わりやすくするために私から方言を使うこともあります。

嬉しいのは、利用者さんを支援し、「ありがとうね」と笑顔で伝えていただける瞬間です。利用者さんが悲しいときは私も悲しくなりますし、楽しそうなときは私も楽しくなります。同じ気持ちになって寄り添うことで、利用者さんを家族のように、私のおじいさん、おばあさんのように気持ちを込めて接することを心がけています。

入職から半年経ち、任されることも増えてきましたが、まだすべてをできるわけではありません。職員として一人前になれるよう、勉強を重ねていきたいと考えています。また、福祉の資格を取得すると長く日本で働けるため、今は試験合格に向けて勉強中です。試験前には職場の先輩に教えていただける環境があるのも心強いです。

学正会の魅力はココ!

「職場の近くには自然も多く、季節になるとナスやキュウリ、サツマイモなど、仲間と一緒に野菜づくりを楽しんでいます。空気の良さも日本の魅力です」とクィンさん。

安心感のもと、伸び伸び遊べる園が自慢。子どもたちの日々の成長も喜び/松藤さん

介護福祉士をめざす学校で学んでいたとき、児童福祉についても学びました。福祉のいくつかの分野の中で、子どもに関わりたいと思うようになり、短大では保育士の資格を取得。5歳離れた弟の面倒を見るのが好きだった私にとって、保育士の仕事は自分に合っていると感じました。柳川保育園を選んだのは、園の理念に共感したからです。短大のOB先輩方の実習後のレポートを読み、明るく楽しそうな職場だと感じました。

いちばんの決め手は、子どもたちが園で伸び伸び過ごしている姿でした。園では、子どもたちの主体性を大切に育み、自由に遊べる環境が整っています。クラスでは、朝礼後に異年齢児と関わる遊びの時間もあり、微笑ましい光景を見ることも多いです。子どもたちと接する先輩方の姿も素敵で、一人ひとりに声をかけているからこそ、子どもたちも安心して過ごしている様子が伝わってきます。

私は2歳児クラスを担当。身のまわりのことを自分でやりたい気持ちが芽生えている子どもたちに、どこまでサポートすべきか判断に悩むこともありますが、やってみたい気持ちを大事に、様子を見ながら必要な援助をしています。家庭より長く過ごすため、できなかったことができる瞬間に立ち会えるなど、日々の成長を近くで見られるのも嬉しいことです。子どもたちと一緒に喜んでいます。

最初は「先生」と呼ばれていたのが、「なみ先生」と名前で呼ばれるようになり、「なみ先生と遊びたい」と甘えられると嬉しくなります。とはいえ、優しいことと優しすぎることは違うと思うので、日々の保育を通して、子どもや保護者、先輩方から信頼される保育士になりたいです。入職1年目の今はわからないことも多いため、自ら積極的に学び知識を増やしています。今は3人で1クラスを受け持ち、周囲のサポートを受けながら取り組んでいますが、年長さんの受け持ちになると1人で担任を務めます。年長さんのクラスを受け持ちたい気持ちもありますが、そのためにも今は保育を学び、準備を進めたいと思っています。

学正会の魅力はココ!

「学正会には13の福祉施設があり、児童もあれば、障がい者や高齢者福祉もあります。将来的に幅広い選択肢があり、広く学べる環境を魅力に感じています」と松藤さん。

顔と名前を覚えてもらい、頼られるやりがい。利用者さんとの交流を深めたい/石原さん

学生アルバイトを通じて、高齢者の方と話す機会があり、高齢者の皆さんとの会話が好きだった私は、日常生活でも支えられる仕事に就きたいと考えるようになりました。複数の福祉施設を見学し、利用者さんが一人部屋で対応される施設より、2人部屋や4人部屋にいる高齢者の方にチームで介護する当施設の方が、介護経験が少ない私にとって安心して活動できると思い、学正会を志望しました。

私が担当するフロアには、会話できる利用者さんもいれば、会話がない方もいます。最初は緊張して上手く話せませんでしたが、入職から半年経ち、自然と話せるようになったと思います。「おはよう」「体調はどうですか」など他愛もない会話が多いですが、嬉しかったのは、顔と名前を少しずつ覚えていただき、名前を呼んでもらえるようになったことです。名前を呼んで返事をしたら、「これをしてほしい」「あれをしてほしい」と用事を伝えてくださるようになり、介護職員として認めてもらえているのかなと嬉しくなります。

まったくの未経験だった私の場合、新入職員研修で学正会のすべての施設を回り、どんな施設があるのか、それぞれでどのような仕事をしているのか、その違いや利用者さんについて幅広く知ることから始めました。障がい者施設や児童養護施設もあり、福祉といっても幅広いことを学びました。私は高齢者施設を希望。配属先では、利用者さんの名前を覚えることや会話の仕方など、ゼロから一つずつ先輩方に教わることができました。

利用者さんの体調管理や安心感を与える声かけなど、先輩方に比べると足りない部分が多いと感じています。お風呂のときに丁寧にマッサージをするなど、利用者さん一人ひとりへの対応が丁寧な先輩の姿を見て、私も頑張りたいという気持ちになります。今の目標は、利用者さんとゲームや散歩をして交流を深めることです。業務で精一杯の部分もありますが、楽しい時間を増やしていきたいですね。敬老会や餅つき大会など、利用者さんに楽しんでもらえる企画が多いのも学正会の魅力だと感じています。

学正会の魅力はココ!

「夜勤明けの日は朝早く仕事が終わるので、そのまま旅行に出ることも。夜勤が多いと休みが多く感じるなど、プライベートの時間を楽しむこともできています」と石原さん。

学生の方へメッセージ

【松藤】就職活動では、実際の職場を訪問することをお薦めします。見学を通じて、職場の雰囲気や理念がどのように浸透しているかを感じることもできます。1つの施設だけでなく、3つ、4つと比べてみてほしいですね。保育園を見学する際は、まず子どもたちの姿を見てください。私も柳川保育園の子どもたちが伸び伸び遊んでいる様子を見て入職したいと思いました。オンとオフのメリハリをしっかり持てるのも当園の良さ。有給も「取ってね」と言われるので取得しやすく、子育てしながら長く勤める先輩も多くいます。何より人間関係の良さも大きな魅力。保育の進め方がわからないところから丁寧に教えていただき、困ったときには助けてもらえるので、安心して取り組めています。

【石原】福祉を学んでいない人でも、介護施設で3年間働くことで、介護福祉士の資格をめざせます。学正会には、試験前に研修があるなど、バックアップ体制も整っています。人と話すことが好き、高齢者と接することが好きな人にぴったりな仕事ですし、誰かに喜ばれると嬉しい人にもお薦めです。先輩方がとても優しく、わからないことがあってもすぐ教えていただける職場環境も魅力。利用者さんから学ぶこともあり、困っている人がいたら誰かが声をかけてくれます。小さな悩みも相談できるなど、未経験でも安心して働けます。

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独自の取り組みにより、外国籍の職員も増加中。職場の中でも多様性が広がっており、それぞれが自身の個性や得意分野で力を発揮しながら活躍できる職場も同法人の魅力だ。

マイナビ編集部から

初代理事長の金納伊之助氏がハンセン病患者を自宅で保護した慈善活動から始まった学正会。1951年に蒲池保育園を設立以来、福岡県柳川市にさまざまな福祉施設を開設し、70年を経た今では13施設35事業を展開。そのほとんどがひとつの校区内にあり、地域の人々から『福祉村かまち』と親しまれている。そこでの福祉の仕事に興味を持つ人たちが集まり、創意工夫を凝らしながら“陽気ぐらし”を支えてきた。

近年では、職員間の縦横のつながりを深め、互いに良い刺激があるように法人内で部会を立ち上げ。同じ職種同士で情報共有しながら知見を深めるなど、複数施設の相乗効果を発揮している。一方、早くから職員満足度を高める取り組みに注力してきた同法人では、介護ロボットや見守りセンサー、インカムなどICTやIoTの最新技術を積極的に導入。個々のライフステージに応じて複数の働き方から選べるようにし、長く安心して働き続けられる環境にも配慮している。

今回の取材では、入職1年目というフレッシュな先輩たちが各施設に馴染み、陽気な仲間と働く様子を伝えてくれた。共通するのは、人が好き、誰かの役に立つことが嬉しいという思い。地域に根差した福祉事業を多角的に展開する学正会だからこそ、多くの選択肢の中から自分らしい将来の目標を見つけられるのも大きな魅力だろう。

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保育園では廃棄するようなモノを使って子どもたちが作成した作品展を行うほか、卒業証書にWFTO認証のバナナペーパーを使用するなど、「学正会SDGs宣言」を実行している。

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