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最終更新日:2025/2/3
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敷地が広くゆとりのある施設ですので、開放的な空間で仕事ができます。
介護休業、短時間勤務、男性の育児休業の実績もあり、事業所として柔軟な働き方をサポートしています。
大手企業には及びませんが、30歳で年収450万に到達する賃金体系を整えています。
「人と関わることに少しでも興味があるなら、楽しさを感じられると思います。支援も多岐に渡り、仕事を通して成長したいという人にも良い環境ですよ。」と大原さん。
救護施設は、さまざまな理由から日常生活が困難な方に対して、生活保護法に基づき、健康かつ安心して暮らせるよう支援を行う施設です。富草寮では20代から90代まで、120名近い利用者さんが集団生活を営んでいます。身体障がいや精神障がいをお持ちの方、高齢による介護が必要な方など、抱える課題も歩んで来られた人生も違うため、適切な支援を行うには幅広い知識と経験が必要です。そこが難しさでもありますが、試行錯誤をしながらより良い支援に結びつけられた時に、大きなやりがいを感じられます。私自身は、大学時代に福祉を専攻し、幅広く対人援助の仕事がしたいという思いから入職しました。支援の指針となる「個別支援計画」を作成する際も、データだけに頼るのではなく、利用者さんと実際に接する中で、解決策を考えていくことが大切。確実な答えが出ないこともありますが、できる限り1人ひとりと向き合って、サポートしたり相談にのったりということを心がけています。職員同士で課題を共有し、何でも相談できるチームワークの良さも、当施設の魅力です。困ったことは先輩に相談したり、看護師さんや栄養士さんなど専門職の方にアドバイスをいただいたりして、対応しています。投薬についてなど、まだまだ知識不足なこともあるので、すぐに専門の方の意見を聞ける環境は心強いですよ。夏の納涼祭や秋のきりしま祭(文化祭)、レクリエーション大会など、1年を通じたイベントは、日々の生活に季節感や変化をもたらし、地域の方と交流を図る上でも大切なもの。私は昨年、納涼祭の実行委員として企画から準備、実行まで関わりました。コロナ禍のためお客さんを呼んでの開催はできませんでしたが、代替案として考えたお化け屋敷は利用者の皆さんにとても喜んでいただけ、メンバー皆で苦労した甲斐があったと嬉しくなりました。残業が少なく、オンオフの切り替えをしやすい職場ということも実感しています。月4回の宿直があるほかは基本的に日勤で、休みも取りやすく、自分の時間を大事にできる環境。最近ではその時間を生かし、精神保健福祉士の国家資格取得を目指して勉強中です。将来は生活支援員としての知識や経験をいっそう深め、相談援助職として、利用者の方により多くの選択肢や解決策を提示できるよう、成長していけたらと思っています。(支援部門/大原健太郎さん)
<大学> 宮崎公立大学、大阪大谷大学、岐阜女子大学
<大学>青山学院大学、松本大学、愛知学泉大学、東洋大学、立命館大学、立正大学、佛教大学<短大・高専・専門学校>飯田女子短期大学、岡崎女子短期大学、淑徳大学短期大学部金城大学一宮女子短期大学浜松短期大学