最終更新日:2026/2/12

(株)グリーンデリカ

  • 正社員

業種

  • 食品

基本情報

本社
宮城県

取材情報

先輩100人100の就活

食品業界をめざして就活に取り組んだ先輩社員たち!それぞれのエピソードを公開

  • 生物・農学系 専攻の先輩

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学生時代の過ごし方や、就活中に力を注いだことは?

主に大手コンビニエンスストアチェーン向けの商品づくりに取り組む『(株)グリーンデリカ』。入社4年目の先輩社員たちに、学生時代の過ごし方や就活中に取り組んだことなどを伺いました!

<写真左>
吉田 千優
管理部 人事総務グループ(2022年入社)

<写真右>
藤田 伴紀
盛岡工場 品質保証チーム(2022年入社)

自己分析や周りの意見を参考にしながら取り組んだ選考対策!2年目から人材関連業務も担当

■学生時代の過ごし方
私は大学の食品栄養学科で管理栄養士になるため、国家資格取得に向けた勉強に取り組みました。また、小学校3年生から高校3年生までは柔道に全力を注いでいたので、大学へ進学後はアルバイトや遊びにも力を注ぎました。アルバイトでは飲食店での接客を2年半経験し、さまざまなお客様と接する中で、常に冷静かつ臨機応変に対応する力が身に付きました。社会人になって感じるのは、長年の柔道で培った精神力のおかげで、失敗しても前向きに切り替えられているということ。周りの意見に惑わされず、自分の考えをきちんと持てるようになったことが、社会人になった今、生かされている部分だと思います。

■就活のスケジュールや選考対策
大学3年生の時は福祉施設などを回り、管理栄養士の学外実習を行っていました。そのため、4年生になる前の3月から本格的に企業研究をスタートし、4~5月でエントリーシートを送ったり一次面接を受けたりして、6~8月にかけて二次面接を受け、8月に就活を終えました。企業研究では食品系やドラッグストアなど20社ほどの企業を比較検討し、実際にエントリーシートを送ったのは10社ほど。対策として自己分析をしっかり行った上で、出来上がったエントリーシートを友人や先輩たちに見てもらい、第三者目線のアドバイスも参考にしながら進めました。面接対策として、面接に欠かせない質問を箇条書きでまとめて練習しましたが、その練習もとにかく楽しくやることを心がけました。

■選社理由と現在の仕事内容
当社を選んだ決め手は、ずっと興味を持っていた食品系ということと、面接官との波長が合い「ここで働きたい」と思ったからです。気になる企業について調べることは大事ですが、その企業で働く方と波長が合うかどうかなど、直感的な部分もポイントです。現在は人事総務グループに所属し、人材関連業務と資料作成(労働時間に関する資料など)、本社の勤怠管理などを行っています。実際に準備を進める中で「自分が入社する時も、こんなに多くの準備をしてもらっていたんだ」と身にしみて感じました。仕事をする上での楽しさも難しさも少しずつ分かってきたので、より充実した人材関連業務を行うために、自分のアイデアを形にしていきたいです!
(吉田 千優)

『グリーンデリカ』を選んで良かったこと

コンビニエンスストアで商品を手に取った際に、ラベルに自分の会社名が書いてあると嬉しいですね!地域の皆様の生活に寄り添っていることがやりがいです。(吉田)

大学の就職支援を積極的に活用!品質保証チームとして、より質の高い商品づくりに貢献

■学生時代の過ごし方
もともと生物や菌に興味があり、食べることも好きだったので、大学では生命科学と食品・醸造の専門知識を学びました。今振り返ると、学べば学ぶほど楽しく、大学時代は一生懸命勉学に励んだことを覚えています。大学2~4年生の途中までは、飲食店の厨房でのアルバイトも経験しました。それまでは消費者側でしたが、アルバイトを始めてから作る側の気持ちが分かり、視野が広がったと思います。

■就活のスケジュールや選考対策
大学3年生の11・12月頃から企業研究を始めて、翌年の3月に就職情報が解禁されてから、具体的なアクションを起こしました。大学内には就職に関わる資料室があったので、資料探しなどで積極的に利用。そこのアドバイザーさんにエントリーシートの添削や面接の練習をサポ―トしていただいたことも大きな助けになりました。エントリーシートの添削を通じて、自分を振り返ることができたのも良かったです。この時に自分の強みは、物事を俯瞰的に落ち着いて見られ、客観的に物事を捉えられることだと初めて気づきました。就活では「食品業界」に絞って活動し、Web会社説明会にも参加しながら、当社以外に食品メーカーなども検討しました。Web会社説明会は自宅で受けられる、移動時間が必要ない、手軽というメリットがありましたが、個人的には対面での説明会の方が会社の雰囲気なども分かり参加しやすかったですね。そこからエントリーシートも5社ほど送り、面接も何社か受けました。

■選社理由と現在の仕事内容
食品業界の中でも当社を選んだのは、中食という生活に身近な分野なので、消費者の皆様の身近な食を支えられると思ったからです。現在は品質保証チームの規格管理をメインとして、お取引先様からいただいた規格書に基づいて、製造の工程を管理するという業務を担当しています。例えば当社の主な取引先である大手コンビニエンスストアチェーン様は、毎週商品の入れ替えがあります。他部署の社員や現場のパートさんたちに、新商品の製造にあたって各工程や注意点を説明するのが私の仕事です。また、店舗から返品された商品に対して、どのような理由で返品されたかのか分析します。数も集計した上で今後の対策を考え、これからの製造に役立てていく業務も行っています。
(藤田 伴紀)

『グリーンデリカ』を選んで良かったこと

先輩社員もパートさんも親切な方が多く、何でも気軽に相談できます。入社1年目は、月1回のフォローアップ面談もあるので、一人で悩むことはありません。(藤田)

入社後に感じた嬉しいギャップ!企業を理解し、自己分析に力を注ぐのがオススメ

■入社して分かったこと
私は学生時代、会社という組織そのものに対して“お堅いイメージ”を持っていました。ですが実際に入社してみると、上司の方々も先輩たちも気さくなお人柄の方が多く、安心して働けました。入社後に行った工場での研修の時から、工場内のパートの皆さんに顔と名前を覚えてもらえるように、初めて会う方にはとにかく自己紹介をしました。その甲斐あって、先日山形工場に行った際にはパートさんが私に気づいて声をかけてくれた時は嬉しかったですね。働きやすい環境であることも大切ですが、その中で自分がいかに楽しく働ける環境にするか、という点も大切だと思います。(吉田)

工場内の仕事というと、出荷作業に追われてとにかく忙しいというイメージがありました。しかし実際に入社してみると、現場のパートさんなどが和気あいあいと楽しく働いている姿を見て、良い意味でのギャップを感じました。もちろん毎日の製造・出荷作業は大変なときもありますが、全員で協力しながら作業を行っています。私の部署の目標は、綺麗な製品を作ること。店舗からの返品数が少なくなると、自分が考えた対策に効果があったと感じられますし、その対策を考える上でも現場の声が大事だと思いました。(藤田)


■学生さんへのアドバイス
企業研究に取り組む皆さんにぜひ行っていただきたいのが、それぞれの企業が前面に押し出していることが何なのかをしっかり確認すること。例えば企業のブランド力、業務内容、社風など魅力はそれぞれです。自分の考えや大切にしていることと合うかどうかをチェックして、「ここだ!」と思える企業を見つけてください。このほか、インターンシップなどに参加して、自分の目で職場の雰囲気や仕事内容を確認することが、企業研究を成功へ導く近道だと思います。(吉田)

私は自身の就活を振り返って、自己分析に力を入れたことが良かったと思いました。それによって自分の強みと弱みも見えてくるので、選考対策においても、自分が何をアピールするべきなのかが分かります。大学の支援を利用したり、時には先輩や友人たちの力を借りたりしながら活動してくださいね。興味のある企業の説明会やインターンシップには積極的に参加して、企業の雰囲気などを確認するのもおすすめです!(藤田)

『グリーンデリカ』を選んで良かったこと

入社後は基本的に親会社との合同研修や、3つの工場を回る研修を1ヵ月かけて行い、現場を知った上で各部署へ。研修制度が充実しているのも魅力です。(左/吉田、右/藤田)

企業研究のポイント

学生の皆さんは企業の情報を集める際に、まずは情報サイトなどで企業を検索して、さらに詳しい情報を得るために会社のホームページなどもチェックすると思います。情報サイトにもホームページにも多くの情報が載っていますが、得られる情報には限りがあります。例えば、実際の会社の雰囲気や、より具体的な事業内容や仕事内容などを知るためには、インターンシップや仕事体験に参加するのがおすすめです。コロナ禍での学生生活で、あまり外に出る機会が多くなかったかもしれません。ですが、徐々にインターンシップや仕事体験の割合が増えると思うので、積極的に参加して、気になることは何でも質問してみてください。

また、食品業界を希望している場合は、ぜひ食品衛生の分野にも興味を持っていただきたいです。私たちの暮らしにとって身近になったアルコール消毒ですが、食品業界では以前から身近なものでした。ですので、インターネットで食品衛生に関する情報を調べるだけでも、食品業界における衛生管理のイメージが掴めると思います。

当社では東北エリアの大手コンビニエンスストアチェーンに商品を出荷しているため、地域の暮らしをより便利にするお手伝いができますし、実際に当社で働く社員のほとんどが地元東北の出身者です。今後は地域社会をより良くするためにSDGsも視野に入れ、地域に根ざして働けるのも当社の魅力です。
(管理部 古山里美)

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当社は主にコンビエンスストア向けの商品をつくる企業です。「食」に関わる仕事なので人々の暮らしに密着しており、あまり景気に左右されないのが特徴の一つ。(古山)

マイナビ編集部から

主に大手コンビニエンスストアチェーン向けのおにぎりやお弁当、サンドウィッチなどを年中無休で供給し、安全で安心な商品を提供している『(株)グリーンデリカ』。食品業界の中でも、近年さらに需要が高まっている「中食(なかしょく)」という領域で事業を営んでいるのも同社の特徴だ。

同社では学生時代に専門分野を学んだ人のみならず、さまざまな分野を学んだ人が社員として活躍している。工場内には、ものづくりの根幹を支えるパート・アルバイト従業員が働いている。社員が品質的に求めるものと、その方々が求めるものをすり合わせて、橋渡し役になれる人が活躍できる環境なのだと、取材を通して感じられた。

また、社員一人ひとりが働きやすい環境づくりにも力を入れており、産前産後休暇や育児休業(休暇)、介護休業(休暇)の取得にも柔軟に対応している。一度入社した社員が長くキャリアを重ねられるように配慮している。

コンビニエンスストアの商品は、私たちの暮らしにとって身近な存在だ。自分たちが手がけた商品が地域の人々に親しまれ、それぞれの食生活を支えている様子を見ると、大きなやりがいを感じるだろう。「食に関わる仕事がしたい」「地域社会に貢献したい」という人には、ぜひ注目してほしい企業の一社だ。

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宮城県富谷市成田の仙台工場以外に、山形工場と盛岡工場がある『グリーンデリカ』。東北に根ざし、地域の人々に安全でおいしい「食」を届ける企業だ。

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