最終更新日:2026/2/12

(株)早稲田塾

  • 正社員

業種

  • 教育
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都

取材情報

先輩100人100の就活

生徒のキャリアビジョンに伴走する当社の価値観に心から共感し、広めたいと思いました

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早稲田塾で「やりたいこと」を見つけた先輩社員の就活ストーリー

■杉浦 実咲さん
広報部
2024年入社/文学部卒

1都2県に計12校を展開する早稲田塾。本記事では、就職活動中に一本の芯の通った志望動機を見つけ、その思いを実現できるフィールドで成長している2年目社員にクローズアップ。既にグループの垣根を越えて挑戦を重ね、急成長している彼女の就職活動のエピソードから、同社が大切にするものや働く環境について感じ取ってみてほしい。

わたしの学生時代・早稲田塾との出会い

早稲田塾との出会いは高校時代です。幼い頃からピアノを習っていたこともあり、当時は音楽の道に進もうか悩んでいたのですが、早稲田塾に通い始めたことがきっかけで、自分の進路を深く見つめ直すことができました。総合型・学校推薦型選抜対策の担任スタッフが繰り返し「将来どうなりたいか」と問いかけてくださったことで、これまでの努力や、これから学びたいことを深く考えるようになりましたね。その結果、音楽を通じて親しんできたドイツの芸術を学びたいという思いが芽生えました。

そこから、ドイツの文学・哲学・芸術を学べる慶應義塾大学文学部の独文学専攻に狙いを定め、総合型選抜にチャレンジ。当社で自分の軸を見つけたことで、入学後の学びを支える大きな力になったように思います。

在学中は、学業と並行して当社の担任助手(インターンシップ)となり、週3~4日間のペースで勤務をしていました。1年目は校舎で生徒指導を経験後、2年目からは広報部でSNSの運用やWebサイトの制作に携わる業務を担当。担任助手(インターンシップ)の仲間の多くは、生徒とコミュニケーションが取れる校舎勤務を希望していたのですが、私は広告やメディア業界に興味があったので広報部を志望しました。

文章を書くことが好きだった私は、広報部での仕事に好きなことが活かせたと感じています。 一方で、コードなどWeb制作に必要な知識はゼロから勉強しました。多くの人に検索してもらえるよう、コンテンツマーケティングなどもイチから学び、業務に役立てていましたね。広報の取り組みの中で、総合型選抜について知りたい人たちに向けた「お役立ち記事」の作成を提案したことも、心に残っています。担任助手(インターンシップ)の立場ではありましたが、デザインが得意な社員の方や授業の設計を行っているAO指導部の方々にも協力をお願いしてコンテンツの制作を進めました。この経験のおかげで、チームで協力する力や周囲を巻き込む力を磨くきっかけになったと思います。

先輩社員のこぼれ話

「学生時代は学業とインターンシップで忙しく過ごしていましたが、コピーダンスのサークルに籍を置き、好きなアイドルの曲を踊ってリフレッシュをしていました」

早稲田塾を志望するに至った経緯と、その決め手

就職活動の序盤は「商材をブランディングして広める仕事がしたい」という思いを軸に、広告業界やメディア業界を探しました。大学3年生の夏には広告代理店のインターンシップへ参加したのですが、そこで先輩社員から代理店は商材にとらわれず、さまざまなクライアントの商品やサービスを広める役割を担っていることを知りました。一方で、自分自身が心から共感できる領域や商材でなければアピールすることは難しいと感じたため、自分らしいキャリアを築くために改めて志望業界を見つめ直すことにしました。

「自分が本当に良いと思い、その良さを伝えたいと思うものは何だろう」と考えた時に、最初に頭に浮かんだのが総合型選抜、そして当社が大切にしている人財育成でした。総合型選抜は世間的に本質がまだ知られていない、この入試の良さをもっと多くの人に知ってほしいという思いをずっと持ち続けていたからです。

就職活動を通じて、当社の「人」の魅力にも改めて気づきました。普段から生徒のやりたいことを引き出し、モチベートさせていく仕事をしているためインターン生とも同じ目線で一緒に考え、チャレンジしたいことに背中を押してくれる方々ばかりです。部署の枠を超えて社員同士で話す機会が定期的にあり、年次に関係なくフランクに意見交換ができます。

また、早稲田塾は「社会に出てからも通用する“一生モノ”の力を養う」というメッセージを掲げており、受験対策ではなく「人財育成」に取り組んでいる企業であることにも強く共感。他の教育業界の企業も調べてはみたものの、早稲田塾以上に自分に合っていると感じられるところは見つかりませんでした。

7年近く関わってきた塾なので、一次面接などはあまり緊張しませんでしたが、最終面接はすごく緊張したことを覚えています。ナガセグループは教育事業を中心に12社の教育関連会社を展開していることもあり、面接では大学時代のことだけでなく、小中高それぞれの学生生活についても幅広くお話をさせていただきました。

先輩社員のこぼれ話

「就活の序盤は広告業界に絞っていましたが、どの業界にも宣伝を担う部署はあると後から気づきました。あまり決めつけず、色々な業界や企業を見てみることをお勧めします」

社員として感じる早稲田塾の魅力・これからの目標

私はインターンシップ時代と同じく広報部に所属し、引き続きSNSの運用やWebサイトの運営を担っています。業務内容自体は大きく変わりませんが、数字に対する責任感は大きくなりましたね。Webサイトへの訪問数だけでなく、説明会や無料体験の申込者数なども細かく追いかけており、数字の動きに応じてスピーディーに対策や改善を施しています。

現在はナガセグループ内の広報物や、雑誌の誌面に掲載するコンテンツの企画制作を進めています。紙媒体はWeb媒体のように容易に修正できないため、掲載内容の入念な精査が求められます。その分、進捗管理も含めて新たな経験を積み重ね、実務に活かせるスキルを身につけることができましたね。この取り組みを通じて、社員の意欲に寄り添い、挑戦を前向きに支えてくれる当社の温かさを改めて実感しました。

紙媒体とWeb媒体の業務をうまく両立できるよう、バランスや効率を考えていくことが現在の課題点ですが、今後は当社のリブランディングにもチャレンジしたいですね。40年以上のノウハウがあり、総合型選抜に強い当社の良さをどのように伝えるかをしっかり考え、形にしていけたらと考えています。

入社後、改めて気づいた当社の魅力は、キャリアの選択肢の幅が広いことです。生徒と向き合う仕事を極めることもできますし、本部でBtoBの企画営業に関わったり、大学教授と一緒に人財育成プログラムを作ったりすることもできます。「教員免許を持って生徒と向き合う仕事」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、多種多様なキャリアフィールドを持つ企業であることを日々感じています。

先輩社員のこぼれ話

「若手の意見も尊重してくれるので、自分の考えを積極的に発言することができ、前向きに挑戦できる環境が整っています」

企業研究のポイント

【広報担当 杉浦 実咲さん】
企業研究では、まず自分をよく知ることが必要です。自分を知る方法はたくさんありますが、友人同士でお互いの強みや特徴を分析し合ってみるのも一つの方法です。私も企業研究を行っていた当時、友人から「芯があって、自分のやりたいことをコツコツ貫くタイプだよね」という意見をもらい、チームワークが好きだと思っていた自分の新たな一面に気づくきっかけになりました。

自己分析ができたら、次は業界分析とすり合わせてみてください。お勧めはOB・OGの先輩社員を訪問し、「仕事のどこにやりがいを感じているか」を聞くことです。私はもらった意見の中から、「自分にとってやりがいを感じられるかどうか」を基準に取り入れる内容を選びました。この方法で自分が本当にやりたいことを見つめ直し、納得のいく結果を得ることができたのでぜひ参考にしてみてください。

【人事担当 芹田 千尋さん】
志望企業との相性を確かめるためにも、企業セミナーはもちろん、インターンシップにも積極的に参加して、現場のリアルな雰囲気をつかんでいただきたいと思っています。当社のインターンシップでは、塾生が受講するカリキュラムを体験するプログラムや、先輩社員に対して新規企画を提案するプログラムを用意。当社の指導理念に共感される方や、経営者マインドを持って活躍していきたいという志をお持ちの方は是非、ご参加いただければと思います。

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「『気づきを得られた』など、例年多くの参加者から好評のインターンシップ。当社では生徒のやりたいことを見つける手助けをしています」

マイナビ編集部から

開塾から46年にわたり、社会に通用する「一生モノの力」を育む塾として、国際舞台にはばたく次世代のリーダー育成に取り組んでいる早稲田塾。有名私大を中心に多くの合格実績を誇り、総合型選抜・学校推薦型選抜においては国内でも高い評価を得ている。

同社が大切にしているのは「偏差値や大学名ではなく、教授や研究テーマで大学を選ぶ」という進路“発見”指導だ。本人の将来のビジョンを一緒に考える指導をしているため、今回お話を伺った杉浦さんも、総合型・学校推薦型選抜対策の担任スタッフはキャリアアドバイザーに近い存在だと語っていた。

杉浦さんは、長期のインターンシップにも参加していた元・塾生だ。そのままの流れで入社を決めたわけではなく、他業界を真剣に検討し、自分の性格や価値観と照らし合わせた結果、同社へ共感し、入社しようという意思を持ったとのことだった。同社のカリキュラムを通じて、早いうちから自分の考えや思いを言葉にする経験をしてきたことが、そのヒアリング力の高さ、言葉選びの的確さからよく伝わってきた。

今回の取材を通して、同社の人財育成の成果が結実した杉浦さんのような社員たちが少数精鋭で動かしており、自分の存在意義を感じやすい職場環境という印象も受けた。「人を育てる」を追求している同社では社員に会って話を聞いてみることが、何よりの企業研究になることだろう。

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「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」が同社の指導理念。大学教授や有識者を招いての「未来発見プログラム」などの講座を数多く開講しているのも特徴だ。

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