最終更新日:2026/1/19

エスケイコンサルタント(株)

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計

基本情報

本社
山口県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

土木・建築系はもちろん文系出身者も活躍中!まちづくりの舞台で未来を造る技術職。

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活躍を続ける先輩技術者たち、その仕事の秘密とは?

1979年に開業し、近年では総合建設コンサルタントとして、測量や設計、補償、調査など幅広いニーズに対応する「エスケイコンサルタント(株)」。現場で活躍する先輩たちに、日々の仕事や同社の魅力を伺った。

<写真左>技術部(測量) 新宅 諒人さん/2022年入社
<写真右>技術部(測量) 谷村 圭太さん/2019年入社

知識ゼロからの挑戦で、モノづくり・まちづくりの起点を担う測量の世界へ!

大学卒業後、リース寝具のクリーニング工場、墓石加工場勤務を経て、当社へ入社しました。学生時代の学びと通じるわけでも、測量に興味があったわけでもありませんが、せっかく新しい環境に飛び込むなら、仕事の中身も新たにチャレンジしてみたいと思ったのです。

「建設コンサルタントの技術職」と聞くと、「専門知識やスキルが必要な難しい仕事」と思う人もいるかもしれません。実際、入社後初めて河川工事に向けた測量業務に携わったとき、私にも不安がありました。土地の高さや幅などを正確にとらえるためには、とても多くの地点を測量しなければならず、それだけでかなりの時間を要します。その後も持ち帰ったデータを計算して図面を作成し、さらに納品用の資料にまとめる作業も行わなければなりません。当時は研修生的な立場で、測量機器を扱うのもままならなかった私にとって、驚きの連続でした。

けれど、その仕事の本当の魅力や難しさは、実際に経験してみなければ分からないもの。たしかに専門知識やスキルを備えていれば、よりスムーズに実務に入れるかもしれませんが、測量技術におけるいちばんの学びはやはり実践です。一度教わったことはメモを取るなり復習をするなりしてしっかりと頭に刻み、地道な努力と経験を積み重ねることで、知識やスキルが着実に身につき、1年後にはすっかり仕事に慣れていましたね。

そんな私が入社6年目を迎えた今、この仕事にもっとも魅力を感じるのは、建物が建設される前の何もないまっさらなところから、巨大な建造物ができあがるまでの「モノづくりの壮大さ」を体感できること。実際にモノづくりを担当するわけではありませんが、測量データがなければ、そこに造るものを設計することも、現場で工事を進めることもできないわけですから、測量はいわば「ゼロをイチにする仕事」といえるでしょう。自分の仕事の最後を見届けたときの充実感は、実際に味わってみなければ分かりません。右も左も分からないところから飛び込んだ世界でしたが、今あらためて、未知の業界に挑戦した自分を誇らしく思っています。【谷村さん】

「エスケイコンサルタント(株)」自慢しちゃいます!

「転職組の私がいちばん感激したのは、待遇面や福利厚生の充実ぶり。有休は取りやすいし、賞与もしっかり支給されるので、安心して長く働き続けられそうです」(谷村さん)

明るい現場の雰囲気と、抜群のチームワークが、さらなる飛躍の原動力に。

学生時代の授業を通じて、専門機器を使いながら地上の高さや広さ、位置関係などを正確に測り、建物や土地の実態を把握する測量の面白さを実感。「測量士」を志す中で、地元・山口で長年実績を重ねてきた当社の存在を知り、入社を決意しました。

1年目は新入社員研修に参加した後、月に1回のレポート研修を受けながら、山口県内の公共測量に携わりました。「公共測量」とは文字通り、県や市など官公庁から受注する測量案件で、道路をはじめとする公共インフラ整備に向けた用地測量を行います。実地研修を兼ねての現場だったので、初めは上司に言われたことを行うのに精一杯でしたが、周りは質問すれば何でもやさしく教えてくれる先輩ばかり。現場はいつも明るい雰囲気で、一つひとつの作業に真剣に向き合いつつも、楽しみながら経験を深めることができましたね。

その後、1年目の終わりから約半年間は、倉敷市内のとある民間工場の新設工事に向けた工事測量に参加。そこで初めて、携わったものがカタチになる達成感と、工事測量の面白さを実感しました。測量のために現場に向かったときは、まっさらなただの土地だった場所に、杭が打ち込まれ、鉄骨がくみ上げられ、屋根や壁が造られて、いずれはそこにさまざまな人たちが集まってくる、そのすべてのはじまりを担っていることを、とても誇らしく感じたのを覚えています。

測量には、基準点を決める測量や、高低差を測る「水準測量」、建物の基礎杭の中心点を決める測量など、さまざまな数値を測りださなければならず、想像以上に手間も時間もかかります。また現場では当社の上司や先輩だけではなく、さまざまな会社の職種の人たちが作業を行っているため、周囲の人たちとコミュニケーションをとらなければ円滑に業務が進められない難しさもあります。ただ学生時代サッカー部での活動に打ち込んできた私にとって、あまり難しくは感じませんでした。測量とサッカー、求められる技術も目的もまるで違うようですが、実はどちらも地道な努力とチームワークが必要不可欠です。与えられたポジションでしっかりと自分の役割を果たしつつ、常に周りを見渡し一丸で挑む楽しさと喜びを知っているからこそ、どんなタフな場面でも常に前向きに走り続けられると感じています。【新宅さん】

「エスケイコンサルタント(株)」自慢しちゃいます!

「長期プロジェクト進行中も、休日は会社カレンダー通りきっちり確保。出張中も週末は必ず帰省し、大好きな温泉を楽しんでいます」(新宅さん)

相談すれば、支えられる。果敢に挑めば、挑戦できる。恵まれた環境が、力をくれる。

未経験から挑戦した私にとって、成長の大きな助けになったのは、職種や立場を超えて気軽に声をかけ合える、風通し抜群の雰囲気でした。入社した当初は今より社員数も少なく、ワンフロアのオフィス内にいる上司や先輩たちは、全員が頼れる相談相手。分からないことがあってもひと声かければすぐに解決できる環境で、とても心強かったですね。

一方で、ここ数年は業績と共に後輩が続々と増え、今や私も中堅と言われるまでになりました。まだまだ成長途上ではありますが、これからは後輩たちの成長を後押しする立場。現場でも、班長の下で動くだけではなく、自分でチームをまとめられるようになりたいという思いも高まっています。ただしそのためには、現場経験をただ重ねるだけではなく、専門資格も必要です。実は、これまでにも何度かチャレンジしてきたのですが、難易度が高く、いまだ取得には至っていません。いずれは設計にもチャレンジしたいという密かな野望を実現するためにも、まずは測量士として一人前になり、胸を張ってステップアップしていきたいと思っています。【谷村さん】

これまで携わったどの現場も思い出深いのですが、中でも印象的だったのは前述した倉敷の現場。入社後初めての長期出張による工事測量だったこともありますが、それ以上に深く記憶に残っているのは、現場の仕切り役を任されたことでした。当時は新型コロナが猛威をふるっていた頃で、本来現場の長を務める上司が作業開始後に罹患。まだほとんど経験のない私が、班長代理として、同僚の測量士や外部の技術者をとりまとめなければいけなくなったのです。

不測の事態とはいえ、社外の関係者に当社の事情など知るべくもありません。そう思うと“会社の顔”としての使命感が沸きあがり「まだ新人なのに……」と不安に襲われるどころか、むしろやる気がみなぎってきたのだから不思議なものです。

何よりうれしかったのは、関係各所とコミュニケーションをとりながら、なんとかやり切った後、件の上司から驚き交じりに褒めたたえられたこと。サッカーでも「もう勝てないかも……」と思ったところから思いもよらない好プレーが生まれることがしばしばありますが、まさにそんな経験となりましたね。【新宅さん】

「エスケイコンサルタント(株)」自慢しちゃいます!

「土木・建築系学科出身の方はもちろん、未経験からでも着実にスキルアップできる環境が整っているので、多様な経験を持った人材が活躍しています!」

企業研究のポイント

企業研究のポイントは「したいことが決まっているか、いないか」で異なります。

まず「既にやってみたい仕事がある」人にとっての企業研究は、その目的・目標が「本当に果たせるか」を確認するプロセス。仕事内容や労働条件が“募集要項上”希望通りであったとしても、配属の仕組みや制度・環境などの実際の部分は、入社後のギャップに繋がります。受け身の情報に頼り切らず、会社見学や企業関連イベントを通じて率直に質問するようにしましょう。

そもそも「したい仕事が分からない」人は、マイナビや企業関連イベントなどを活用して、いろいろな企業の情報を集めるところから始めましょう。その中で少しでも興味が持てる、ワクワクできる業界や企業を見つけたら、直観に従って飛び込んでみるのも手。若いときの経験はその後の人生の糧になり、将来の新たな選択・決断のヒントにもなりますよ。面倒くさがったり、失敗を恐れたりせず、経験という“財産”を増やすつもりでチャレンジしてみましょう。

日々の学生生活においても、それは同じ。どんな些細なアクションでも、行動するかしないかで人生が大きく変わることは往々にしてあるものです。興味を持ったものには、臆せずチャレンジしてみましょう。そこで見たことや感じたことは、すべて自分の血肉となって人生を豊かにしてくれるはずです。【代表取締役 三輪 宏和さん】

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社内の人間関係はもちろん、各現場で協業する他社との関係性も極めてよく、互いを尊重し合う風土が浸透。打ち合わせ中も和やかな雰囲気で、笑顔が絶えない。

マイナビ編集部から

「官公庁からの依頼に従って、計画を立て、道路をつくる」「設計図面を書き、資材を集め、建物を建てる」。土木・建築業界の仕事と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはそんなところだろうか。土木・建築を専門に学んだことがある人以外に、今回インタビューさせていただいた2人の技術者が担う「測量」をイメージするのは、難しいかもしれない。

しかし、インタビューで2人が語ってくれた通り、測量はすべてのモノづくりの起点となる重要な仕事だ。そしてその成果は社会インフラとなり、生活を支える場やツールとなり、地域の人々の日常を、その後何十年にもわたって支えていく。さらに近年頻発する自然災害の際には、いち早く現場に駆けつけ、インフラ再建を通じて、安心・安全な暮らしを取り戻す役割も担う。

もちろん、その壮大なプロジェクトを一人だけで成し遂げることは不可能だが、こと測量士のような専門職の存在感は大きく、個人の能力やスキルが業務品質に直結するため、やりがいの実感は極めて大きいといえるだろう。

手厚い成長支援体制が整う「エスケイコンサルタント(株)」では、意欲さえあれば、異分野からその道のスペシャリストを目指すことも十分に可能だ。

「人の役に立つ仕事がしたい」「一生モノのスキルを身につけたい」「やりがいを持って楽しく働きたい」。取材を通して、そんな人たちにはうってつけの飛躍の舞台だと感じた。

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民間受注の拡大や新卒人材の増加を背景に、年々活気を増す「エスケイコンサルタント(株)」。創業50年の節目を前に、次代を担う人材の活躍にますます期待が高まっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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