最終更新日:2026/6/16

(株)博報堂DYミュージック&ピクチャーズ

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 芸能・映画・音楽
  • 放送
  • ゲーム・玩具・アミューズメント製品
  • イベント・興行

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

好きな気持ちを、仕事のパワーに! 熱い思いで、理想の働き方を実現

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映像作品への愛情を、パワーに変えて躍動する先輩たち

幅広い分野にまたがるアニメ、映画作品を国内外に向けて発信する博報堂DYミュージック&ピクチャーズ。同社で、理想の働き方を実現した先輩方に、リアルな仕事内容、仕事の醍醐味について語っていただいた。

■宮内 智史さん(写真中央)
コンテンツセールス本部 国内セールスグループ
2024年中途入社(2013年卒)

■藤澤 俊範さん(写真左)
コンテンツセールス本部 商品化・イベントグループ 兼 デジタル・IPビジネスグループ
2019年中途入社(2013年卒)

■芝田 未紗希さん(写真右)
コンテンツIP製作本部 宣伝グループ
2024年新卒入社

配信会社と作品をつなぎ、視聴者に届ける仕事。作品への思いが、ビジネスを成立させる力となる/宮内さん

私が取り組んでいるのは、当社の映像作品の販売活動です。学生の皆さんもサブスクリプションなどでご存知の、さまざまな動画配信会社に向けた提案を行っています。転職先に博報堂DYミュージック&ピクチャーズを選んだのは、前職でも映画会社で同じ仕事を手がけており、その経験が活かせると考えたからです。当社では映画のみならず、アニメ作品を取り扱う比率が高くなっています。近年、映像業界ではアニメに対する需要が高まっています。そんな中、アニメ作品を多く扱い、幅広く仕事ができる環境の当社に魅力を感じ、入社に至りました。

私の所属部署では、国内向け配信を担当し、アニメや映画などを20社程度の取引先に提案しています。そこで重要なのは、売り込む作品が「いかに多くの視聴者に見てもらえるのか」をアピールすることです。たとえば、映画作品であれば上映興行収入がどれくらいあったかなどを示し、配信でもヒットする可能性が高いことを訴求します。また、配信サービスに向いたジャンルというものがあります。映画作品ならサスペンスものやアクション系、アニメ作品であれば異世界・転生ものが注目を集めやすいです。そして、作品の規模感やジャンルの特性にマッチしそうな配信会社を選び、提案を行っていきます。こうして大型作品の独占配信契約が決まると、大きなビジネスになります。

仕事のやりがいは、やはりアニメ・映画作品に近いところで働くことができる点です。自分の関わった作品を多くの人に楽しんでいただき、SNSなどで話題になるととても嬉しい気持ちになります。そして、販売した作品が高い視聴数を獲得できたら、お客さまからも感謝の言葉をいただくことができます。数多くの作品を手がけるうちに、ビジネス視点での目利きができるようになってくるのも面白いところですね。この作品なら、どれくらいの金額で販売することができるのか、と予測できるようになっていきます。

配信営業はチームで数字を追い求める仕事です。だからこそ今後も、より大きな取引を目指していきたいと思います。一作品一作品、綿密に戦略を考えながら、丁寧に販売していきたいと思います。これから社会に出られる皆さんにも、自分が一番楽しめる、輝けるフィールドを見つけ出してほしいと思います。

皆さんに一言

エンタメが好きで、好きな作品を届けたいという気持ちがある人なら、情熱をもって働き続けられる会社です。(宮内さん)

作品世界を守り、ビジネス化へ。版権の幅広い活用は、ファンの愛着強化にもつながる/藤澤さん

私が携わっているのは、アニメ作品の商品化ライセンスに関わる窓口業務です。前職でも同じ仕事に取り組んでいましたが、当社を選んだのは、映像作品に関わるすべてのプロセスを一気通貫で手がけている点に興味を持ったからです。作品の企画から映像化を成立させ、世の中に出し、その権利を活用してビジネスにつなげていく。作業の上流工程から下流工程まで、すべてを手がける当社のスタンスを見て、面白いことができそうだと感じました。

商品化ライセンスとは、作品やキャラクターなどの著作物を利用した商品展開においてメーカー様へ権利を許諾し、その対価として許諾料を得るビジネスです。商品と一口に言っても、雑貨やフィギュアなどのキャラクターグッズはもちろん、ゲームやデジタルコンテンツ、さらには企業タイアップまでその範囲は広く、多種多様な取引先への営業・交渉を行っています。

営業だけでなく、ライセンスビジネスを行ううえで欠かせないのが、版権管理業務です。これは一言で言うなら、IPを適切に世の中に送り出す仕事。たとえば、あるキャラクターを使ってグッズ製作をする場合にその使われ方は適切なのか、キャラクターらしいイメージを損なうことはないのか、附帯する文字情報は正しいかなど、制作物に監修という形で関わり、取引先様と原作・製作委員会側双方がよい形で商品化展開ができるように調整を行っています。

さらに、私は当社の事業として、自社作品でのオリジナルグッズの企画・販売を行うマーチャンダイジング事業も担当しており、ライセンスとは違う立ち位置でも商品化に携わっています。今後、当社の事業領域を広げていくためにさまざまな可能性を探っていきたいと考えています。

仕事のやりがいは、商品化を通して作品の魅力を世の中に広めていくことができる点です。もちろん、ライセンス許諾や商品販売での売上を獲得していくことが求められる仕事ではありますが、商品が世に出ることでファンの方々にいっそう作品のことを好きになっていただくことや、商品がきっかけで作品を知ってもらえるなど作品自体にも貢献できると考えています。「いかに、完成した作品を上手く活用するか」が、私たちの仕事の根幹となります。作品の魅力をどんどん高め、さらに引き上げていくことができるところにも手ごたえを感じています。

皆さんに一言

この業界で働く人の原動力は、やはり作品が好きという気持ちでしょう。とはいえ仕事なので、ビジネス視点も必要。「好き」を客観視する感覚も必要です。(藤澤さん)

気遣いが重要。結果を出せる宣伝プロデューサーを目指す/芝田さん

大学では史学を専攻し、文化人類学を中心に学びました。その一方、アニメ作品が大好きだったことから、エンタメ業界を中心に企業研究を進めました。当社を選んだ理由の1つは、面接で接した方々の魅力です。要点をおさえて、テンポよく話す人が多いところに惹かれました。また他社のインターンシップでお世話になったトレーナーさんから「多人数が関わるエンタメ企画に、自分の能力をどうフィットさせつつ自己実現していくかがカギとなる」という話を聞き、ワクワクしたことや、自分に合っているのではないかと思ったのも、多種あるエンタメ業界の中で当社を選んだ理由です。

現在、取り組んでいる業務は、映画・アニメ作品の宣伝活動です。宣伝の業務内容は幅広いですが、一言でまとめてしまうと「公式SNSで発信していることの全てを行っている」です。予告やポスタービジュアルの製作、先行上映会や舞台挨拶の企画・運営、テレビや雑誌への作品の売り込み、公式ホームページの製作やSNSキャンペーンの実施などがあります。また、アニメのアフレコ立ち合いでスタジオを訪れたり、監督やキャストの方々も登壇する上映会では、自分個人ではあまり足を運ばないミニシアターに訪れることもあります。自分の好きなことを仕事にできていると実感しますし、仕事が楽しいとモチベーションの向上ややりがいにもつながります。

宣伝の仕事は、作品に関わるすべての方が気持ちよく仕事ができるように、気を遣い、配慮することが重要だと感じています。今の仕事で築いた人間関係が未来の仕事に影響することもあるので、常に気が引き締まる思いです。

当面の目標は、多岐にわたる宣伝業務の知識を身につけ、実際に業務を1人で持つことです。各業務を1人でこなせるようになることが、今の最終目標である”宣伝プロデューサーになる”に繋がると考えています。宣伝プロデューサーは宣伝に関する最終決定権を持つ反面、売上に対する責任も持ちます。同日公開作品のラインナップなど時の運的な要素もありますが、いつも結果が出せる、腕利きの宣伝プロデューサーになりたいと思っています。

皆さんに一言

エンタメ業界を目指す皆さんには何にでも興味を持って、実際に見たり・訪れたり・体験したりして欲しいです。足を運び五感で感じ取ることで、道が開けます。(芝田さん)

学生の方へメッセージ

【宮内さん】やりたいことを明確にして、その会社で実現できるかという観点で見ていくべきでしょう。インターンシップに参加したり、社員の方に実際にお会いしたりすることで、実情を聞いてみるのもよいと思います。また、映像業界を志望される方は、その会社がどんな分野の作品を多く扱い、どんなところに強みがあるのかについても、詳しく調べておくと良いでしょう。

【藤澤さん】企業研究に先がけて、まずはその仕事が好きになれそうかと考えてみましょう。さらに、職種について詳しく調べれば、表立った仕事でなくても、面白い仕事があることに気づくはずです。たとえば、私の携わるライセンス職なども、学生さんには馴染みのない仕事かもしれませんが、アニメ・映画が「好き」という気持ちが活きてくる仕事です。一つの分野にしても、さまざまな携わり方があるので、いろいろな見方をしてみましょう。

【芝田さん】インターネットで情報収集するだけでなく、インターンシップなどで実際に企業訪問をしたり、OBOG訪問や在籍社員の方と直接接したりすることをおすすめします。1社でも経験していると、自分が求めている職場環境がなんとなく分かったり、説明会の理解度が上がったり、質問会で自分にとって価値のある質問ができるようになると思います。ホームページで得られる情報はライバルも知っていることなのでその先に一歩踏み込んで情報を取りにいくことが大切です。

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同社を訪れて目立つのが、オフィスのあちらこちらで活発にコミュニケーションを取る社員の姿である。フランクな空気があるため、若手ものびのびと発言できる環境だ。

マイナビ編集部から

博報堂DYミュージック&ピクチャーズは、アニメや映画、ゲーム、イベント、音楽など、多岐にわたるエンターテイメント作品を展開する。「最愛のエンタメを、最高のカタチで。」をコンセプトに、国内外のあらゆる領域で、エンタメ作品の価値を最大化し、生活者の感情を揺り動かすことを目的としている。

映像ビジネスを全方位で手がける同社には、さまざまな部署があり、互いに連携して業務に取り組んでいる。そんな同社のオフィスは、好きなデスクを選んで仕事ができるフリーアドレス制だ。デスクを隔てるパーテーションもなく、他部署のスタッフとも気軽に声をかけ合いながら、チームの垣根を越えて業務を進めることができるという。

今回、取材にご協力いただいた3名の社員は共通して「雰囲気の良さ」を語っていた。良い意味で堅苦しくなく、誰にでも相談できる空気感があるという。また、福利厚生も充実しており、出産や介護などのライフイベントに応じて、その時々で無理なく働ける環境が整っている。さらに、有給休暇を取得してエンタメ施設を訪れた場合、補助金が支給されるとのこと。エンタメの体験や作品視聴などは仕事の一環だとみなされており、楽しみながらも知識を積むことができるのだ。好きなことに触れつつ、仕事として突き詰める探求心や行動力をもつ人材が活躍していると取材を通して伝わってきた。

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アニメを中心とした作品を、国内のみならず海外に向けても発信している同社。日本が誇るアニメの魅力を、世界の国々に伝えていきたいという人にとっても魅力的な企業だ。

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