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最終更新日:2025/2/3
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ハムやソーセージ、惣菜、レトルト・乾燥食品、飲料などさまざまな商品の企画から開発等を行っています。
48年にわたって築き上げてきた技術とノウハウをさらに発展させ、沖縄の食文化を発信し続けます。
年平均有給休暇取得日数は2023年度では15日、平均残業時間が月10時間以内と働きやすい環境です。
「県民に愛される沖縄料理を真心こめてつくる姿勢に共感し、次世代につないでいきたい」と語る社員たち。
子供の頃から慣れ親しんだ商品がどう作られているのか興味があり、ハム・ソーセージに限らず、惣菜やレトルト食品、飲料まであるジャンルの広さと、その開発力の高さ、さらに製造現場の見学の際に感じた和気あいあいとした雰囲気に惹かれ、入社を決めました。私が配属されたのは飲料の商品開発で、食品とは規格も異なるため、まずはアプローチの仕方を一から勉強することから始めました。同じチームの先輩はもちろん、営業やマーケティングなど他部門の人とも気軽に何でも言い合える風通しのよさの中、私も1年目からいろいろなことにチャレンジできました。2年目になると機能性表示食品の取得に向けた新施策をメインで担当。1年がかりで取得に漕ぎつけた時は大きな達成感を味わいました。今までになかった商品をつくっていけるのが、この仕事の魅力。これからも美味しさと安全・安心を前提に、新しい沖縄県産素材を使って、さらなる高付加価値な商品の創造に力を入れていきたい。そして県民の健康を支える一端を担い、全国に沖縄の魅力をもっと発信していきたいと思っています。(商品開発 川野喬之/2016年入社)大学時代フィリピンに留学した際に、不衛生な屋台もありお腹をこわした経験から、改めて高品質な食品を当たり前に食べられる日本のありがたさを痛感。祖母が当社商品の愛用者だったこともあり、県民に愛される素晴らしい沖縄料理を次世代に継承していきたいという思いから、入社を決めました。入社後は、研修で各工場を一通り体験してから上司との面談を経て、レトルト工場に配属されました。1年目の現在は、主に食材のカットや成形、パックに詰める充てんなどを担当しています。約40年前、世界に先駆けて琉球料理のレトルト商品化に成功したと聞いてはいたのですが、実際に働いて思うのは、製造工程が多く、しかも非常に丁寧につくられているということ。衛生面や品質面など、完璧を目指して、温度管理一つとっても細かに調整され、ベストと言える状態を保つための手間は惜しみません。「だから長く愛されているんだな」と合点がいきました。まさに自分がやりたかったことだけにやりがいも大きく、もっといいものにしていこうと自然と意見や改善のアイデアも出てきます。よりよい商品づくりに貢献し、なくてはならない人材になっていきたいと思います。(製造 慶田盛拓真/2022年入社)
<大学> 桜美林大学、沖縄大学、沖縄国際大学、神奈川県立保健福祉大学、金沢工業大学、京都外国語大学、高松大学、名桜大学、琉球大学 <短大・高専・専門学校> 沖縄県立具志川職業能力開発校、沖縄工業高等専門学校、海邦電子ビジネス専門学校、専門学校日経ビジネス