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最終更新日:2025/2/3
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創業50年以上の歴史と信頼。
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「『鋳物』は古くからある産業ですが、最先端のモノづくりに欠かせない部品を製造しており、これからも社会に大きく貢献できる分野です」と、佐藤代表取締役社長。
日光金属は、高熱にも耐えられる特殊な金属製品の開発や製造を手がける企業です。世の中にはあまり知られていないニッチな事業ですが、当社の製品が活躍している場所は少なくありません。例えば、自動車のエンジンやギアの製造工程に欠かせない「熱処理治具」は主力製品の1つ。国内の全自動車メーカーに採用されており、今後は海外展開も視野に入れています。さらにごみの焼却炉に設置される「火格子」などは全国のごみ処理施設に導入されています。当社の大きな強みは、「NIMA中央研究所」という研究部門を有すること。時代の先を見すえた研究に取り組み、新技術を開発して数々の特許を取得しています。2020年に開発した「CCハイブリッド治具」はその1つで、金属とカーボンを組み合わせるという発想により従来品と比べて5倍以上の長寿命化や年間60%のCO2削減を実現。すぐに大手自動車メーカーの製造工程に採用されました。この製品は2022年にめぶきフィナンシャルグループが主催した「めぶきビジネスアワード」というビジネスコンテストで、応募数263社の中から最優秀賞を受賞しています。さらに、営業活動に特化したグループ会社を持つことも特長です。一般的な鋳造会社は商社などから送られてきた図面に沿って製造しますが、当社は自動車メーカーをはじめとしたお客様と直接やり取りをすることでご要望を正確にキャッチしてオーダーメイドのモノづくりに徹しています。この仕組みにより品質のさらなる向上がもたらされるほか、お客様にとっては低コスト化、当社にとっては利益率が高まるといった利点があります。今後も研究開発型企業として、当社のモノづくりを国内のみならず世界に発信し、「熱処理業界のGLOBAL STANDARD」をめざします。製品の機能性の追究にとどまらず、カーボンニュートラルに寄与することでも社会に貢献していきます。自動車のEV化によりガソリン車の製造部品の減少が危惧されていますが、他産業への応用を含め、新素材研究プロジェクトを立ち上げて新たな需要の創出を図ることも大きな目標です。モノづくりが好きという気持ちをベースとして、責任感や協調性を兼ね備え、社会に貢献したいという思いのある方は、きっと仕事を大いに楽しみながら成長できるでしょう。栃木県から日本のモノづくりの可能性を一緒に追究できる新たな仲間との出会いを楽しみにしています。〈代表取締役社長/佐藤正太郎〉
鋳込み作業の様子です。様々な金属を約1500℃にもなる電気炉で溶解し、鋳物を製造します。
<大学院> 宇都宮大学、埼玉大学、山形大学 <大学> 秋田大学、足利大学、宇都宮大学、北見工業大学、共立女子大学、埼玉大学、埼玉工業大学、作新学院大学、千葉大学、帝京大学、東洋大学、日本大学、日本工業大学、白鴎大学、弘前大学、千葉工業大学、開志専門職大学 <短大・高専・専門学校> 宇都宮アートアンドスポーツ専門学校、宇都宮ビジネス電子専門学校、宇都宮スポーツ医療専門学校、国際ペット総合専門学校