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最終更新日:2025/4/11
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道路、河川などの公共インフラを手がけ、地域の人々の暮らしや産業を支えることができます。
2023年度の平均勤続勤務年数は20年と長く、年平均有給休暇取得日数は9日と多いです。
OJTを通して新入社員の育成を行っており、福利厚生の充実や資格取得支援制度もあります。
漁港の防潮堤から防災ステーション、地下鉄のトンネル工事まで幅広い土木工事を手がける熱海建設。「ダイナミックな仕事に携われることもおもしろみです」と話す千葉社長。
当社は、1943年に宮城県仙台市で創業し、82年にわたって土木分野で事業を続けてきました。国、宮城県、仙台市などをクライアントに、河川・道路・ダム・トンネル・海岸・農業土木など、公共インフラを中心とした土木工事に従事しています。現代では省力化を図りながら、高品質なものづくりを行う創意工夫が求められるようになりました。そうしたなかで普及しているのが、ICTを建設現場のプロセスで活用するi-Constructionです。施工を自動化するICT施工や、3Dモデルをもとに建設生産・管理の効率化を図るBIM/CIMなどがその代表で、当社も積極的に運用を行っています。「企業は人なり」とよく言われます。当社でも、高度な技術者を育てるため、現場での長期間にわたるOJTを通して新入社員の育成を行っていますが、i-Constructionのような、近年になって登場した新技術については、若手の方がむしろ自然に取り組めるといった傾向も見られ、経験は浅くても活躍できる場面があります。図面作成も、今は手描きではなくCADが当たり前。工事の原価管理や工程管理などの積算も連動してできるなど、取り組みやすくなっています。土木業界は今や「給与が良い」「休暇がとれる」「希望がもてる」「かっこいい」の新4Kを目指す業界となっています。公共事業においては週休2日制が当たり前となり、当社でもスタンダードとなっています。道路、河川、鉄道など、私たちが手がける公共インフラは、長く形として残り、地域の人々の暮らしや産業を支えていくものです。その使命をやりがいに、新しい技術や知識、そして時代の流れを取り入れながら事業を継続してきました。そうした風土もあってか、社員の多くが長く活躍していることも当社の特徴。私も、新卒で当社に入り、現場の施工管理を経て代表となっています。みなさんにぜひ伝えたいのは、ものづくりの楽しさ。土木施工管理技士の資格要件も緩和されるなど、分野外からでも挑戦できる環境になっていますし、当社でも歓迎しています。当社では社会貢献の一環として、小学生・中学生などに土木の仕事への関心を持ってもらうイベントへの協力もしており、このイベントは約5,000人の参加者を集める人気イベントとなっています。当社の事業だけではなく、このような活動についても、ぜひ知ってほしいですね。(代表取締役 千葉 嘉春)
男性
女性
<大学> 東北工業大学、東北学院大学、宇都宮大学、早稲田大学、福島大学、日本大学、宮城大学、東北文化学園大学 <短大・高専・専門学校> 仙台工科専門学校、仙台大原簿記情報公務員専門学校、岩手県立大学盛岡短期大学部