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最終更新日：2025/6/3
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『「住」を縁に幸せを創造し分かち合う』という理念のもと、オホーツクで一番夢が叶う会社を目指します！
北見市開拓のため、明治29年(1896年)に創業！公共工事を中心に安定した経営で、129年の歴史があります！
年間休日128日！資格取得も支援！プライベートを充実させながら、一人ひとりの夢を叶えていただきます！
「たとえば住宅なら、竣工後もメンテナンスを通してお客さまと長いおつきあいになります。誰かの人生に寄り添っていけることもやりがいに感じる部分です」（田中さん）
戸建住宅・マンション、公共施設・商業施設など幅広い建築を手掛ける当社で、私は改修工事の施工管理を主に担当しています。テレビのリフォーム番組をきっかけに建築に興味を抱き、専門学校で基礎知識を身につけて地元の岡村建設に入社。目指した通りの道へと進み、5年目を迎えるなか、設備関連の改修工事を皮切りに、仕上げ工事、間仕切りの変更など少し大がかりな工事まで、担当できる業務の幅もどんどん広がっています。新築工事に比べ、改修工事は地味なイメージかもしれませんが、技術的にはむしろ難易度の高いケースも多いですね。既存の部分に合わせて納まりを考える方が手間もかかるし、施工技術も必要なんです。また、工程管理も重要です。極端な例ですが、壁を先に張ってしまうと配線・配管が入らなくなります。そのため手順をしっかり管理することが必要になります。経験を積むことが何よりも大切ですが、上司・先輩は常にアドバイスをくれますし、「どんどん聞いて！」という雰囲気なので安心して業務に取り組めています。新築工事はもちろん、改修工事でもある程度以上の規模になると、大きな金額になるケースも少なくありません。そのような工事を任せていただき、しかも完成した際には直接「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたり、喜ばれている姿に触れることができる。そんな仕事はなかなかないと思いますし、大きなやりがいを感じます。その分、責任やプレッシャーも大きく、多くの知識を身につける大変さもありますが、自分が知らないことに触れられるのはワクワクしますし、楽しく業務にあたっています。プロフェッショナルの証となる資格にも挑戦しており、入社初年度に2級建築施工管理技士の一次試験に合格。現在は二次試験に向けて準備をしています。来年には、1級建築施工管理技士を目指したいと思っています。こうした資格取得をバックアップしてくれる環境と、当社には社員が大切にしていることを尊重してくれる社風があります。家族を第一に考えたい、趣味に没頭したい等々、自分がどんな人生を歩みたいかということを常に考えさせられる、そんな関わり方をしてもらえます。信頼される技術者となり、充実して働く姿を見せることで両親に安心してもらい、恩返しをしていくことが、私が一番に目指していることです。（工事部 主任補 田中 蓮／2021年入社）
男性
女性
＜大学＞ 法政大学、北海商科大学、東北工業大学、山梨学院大学、東海大学、関東学院大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 青山建築デザイン・医療事務専門学校、北海道立北見高等技術専門学院、札幌国際大学短期大学部
