最終更新日:2026/4/22

わらべや日洋食品(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • コンビニエンスストア
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 機械設計
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都

取材情報

福利厚生・施設を紹介したい

仕事もオフタイムもとことん満喫できる仕組みで、モチベーションアップ!

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旅行支援、住宅補助、海外研修など、多彩な社内制度に迫る

利藤 野乃花(写真左)
2018年入社

剣持 亜衣(写真右)
2018年入社

村佐 英俊(写真中央)
2012年入社

コンビニエンスストア向けの“中食”事業において、業界をけん引する活躍を見せているわらべや日洋食品。社員が安心して長く働き続けられるように社内制度や福利厚生の充実化にも努めているが、ここでは工場や本社で勤務経験のある3人の先輩社員から各種制度を紹介していただくとともに、実際に利用した社員の一人としての体験談を語っていただいた。

【利藤さん】家族も含めて半額の旅費を支援! 有給休暇も取りやすい

当社では元来、社員全員が参加する社員旅行は開催していないのですが、その代替として「旅行半額補助制度(旅サポ)」を設けています。その名の通り、半額の旅費で旅行を楽しめるという制度で、社員個人はもちろんのこと、2親等までの家族も対象となるため、両親や配偶者、子ども、兄弟なども旅費が半額になります。ちなみに便宜上、半額としていますが、実際は55%を会社が負担してくれています。

対象となる旅行先は会社から指定されており、選択肢はある程度絞られているものの、候補地が非常に豊富で、北は北海道から南は沖縄まで隈なく網羅されています。実は国内だけでなく、ハワイ、台湾、韓国、セブ、グアムなどの海外も候補地として準備されています。

私は都内在住ながら、隣県の大型テーマパークへの1泊旅行を楽しんだことがあります。
テーマパークのチケット代、交通費、宿泊費も半額になったのはありがたかったです。また親孝行も兼ねて、母と二人で沖縄旅行を満喫したこともあります。
この制度を使うことで自己負担額はかなり軽減され、母も「家族の旅費も負担してくれるなんて、いい会社だね」と喜んでくれていました。

旅行をするためには会社を休む必要もありますが、有給休暇に関しては非常に取りやすく、本社勤務の私は金曜日に休んで、土日と絡めて連休を取るといったことも行っています。工場は土日と平日の休みが混在したシフト勤務となりますが、本社と同様、有休は取りやすいですし、大きいのは「希望休」が取れる点に尽きます。予定があらかじめわかっていれば、公休をその日に合わせて調整することが可能で、有休を消化することなく用事を済ますこともできてしまいます。

休暇という面では、5、15、25、35年目の節目の年に、連続5日間の特別有給休暇(リフレッシュ休暇)も取得できます。私は今年が5年目で対象となりましたから、旅行半額補助制度も活用して、家族とともにハワイ旅行を計画しています。節目の年の思い出としていい旅にしたいですね。

なお、私は陸上競技と社業を兼務するアスリート社員として、午前中は本社で働き、午後は練習に専念しています。多様な働き方に対応してくれるのも当社の良さだと思っています。

自慢の社内制度

旅行費用の半額支援制度は通称“旅サポ”と呼ばれる。家族の旅行代金も補助してくれるから、親孝行や家族サービスを目的に利用する社員も多い。

【剣持さん】家賃や引越し費用を補助してくれるから、安心して生活できる

私は入社以来、北関東の2つの工場での勤務を経て本社配属となりました。入社時点を含めると計3回の引越しを経験しているのですが、いずれも会社で引越し費用を全額負担してくれました。その後の生活に関しても独身寮が用意され、家賃は基本1万5,000円で生活しています。相場よりはるかに安価な家賃だけに、友人に話すと「うらやましい」という声が聞こえてきます。新入社員の頃はどうしても手持ちのお金に限界があるだけに、余裕を持った生活を送るための力にもなってくれました。

ちなみに独身寮という名前となっていますが、一般的に言うところの“借り上げ社宅”であり、会社が契約してくれた賃貸住宅に居住することになります。同じアパートに同僚がいるケースはゼロではないものの、いわゆる寮という単語からイメージされるような集団生活を送るわけではなく、プライバシーを保てるワンルームを提供してくれています(家具家電付)

なお、独身寮に居られるのは、その名の通り、独身時代に限られます。結婚後は「社宅」制度に切り替わることになりますが、上限はあるものの家賃の6割まで会社が負担してくれます。マイホーム購入後は住宅手当(扶養ありなら月2万円)を支給するなど、長期間、手厚くフォローしてくれます。

会社の社風面で自慢すべきところを言えば、同期との絆が強い点があげられます。入社後は工場での研修があり、同期と一緒に研修に臨みました。当時、同期だけで生産ラインを動かすという試みがあったのですが、若手にもどんどんチャンスを与えて、成長を促していく社風をひしひしと感じ取りました。正式配属後もお互いに相談に乗ったりしていますし、旅サポを使って各地に旅に出かけたりして交流を深めるなど、いい仲間と巡り合えています。

自慢の社内制度

本社にあるミーティングスペースで談笑する3人の先輩たち。部署を超えたコミュニケーションがしやすく、上下の枠を超えてフラットにモノが言える企業文化が根付いている。

【村佐さん】ハワイ研修や個性的な社内イベントを通して、明日への活力を得る

わらべや日洋グループは現在、日本のみならず、世界にそのネットワークを広げており、アメリカ・中国で某大手コンビニエンスストアに向けた商品提供に力を注いでいます。海外現地法人の一つにハワイのWarabeya USA,inc.がありますが、入社10年目の社員は同社への視察を目的とした「ハワイ研修」に参加することができます。

渡航・滞在費用はもちろん、会社負担。参加した先輩方に話を聞くと、アメリカの食文化に触れることで視野が広がると同時に、同じ苦労を味わってきた同期が一堂に介することで横の交流を持てるのが刺激になると話してくれました。海外事業が好調だというのを間近で目にすることで、会社に対しての安心感が芽生え、日本での仕事にいっそう熱が入るきっかけにもなるようです。

私は2023年度にハワイ研修に参加しました。アメリカの地で新しい刺激を受け、久しぶりに同期と同じ時間を過ごすことで、11年目からの仕事の活力となりました。10年頑張ったんだなあとしみじみ感じたワイキキビーチの夕焼けが忘れられません。

もう一つ、私から紹介したい社内制度が「わらプロ」。わらべやプロジェクトの略称で、全社的に行う社内行事の企画と立案を進めています。具体的には、家族向けに工場見学会や地引網体験、バーベキューなどを開催。また、アスリート社員による陸上教室など、毎年様々な行事が企画されています。

社員向けのわらプロ企画で言えば、料理コンテストが過去2回にわたって開催されました。おにぎり、サンドイッチといったテーマに基づいて料理の企画を提出し、決勝に残れば社長や役員に向けてプレゼンと試食を行うとともに、優秀な内容であれば商品化も前向きに検討していくことになります。

私は前回のサンドイッチで決勝進出することができました。商品企画をした経験は全くなかったのですが、未経験でもスポットライトが当たるチャンスを得られたというわけです。普段の業務では出会えない社員たちと交流を持てたのが大きな刺激となりましたし、経営陣と縁をつむぐきっかけともなり、自分のキャリアに厚みを持たせるいい場だったと思っています。

自慢の社内制度

入社10年目のハワイ研修の舞台となるWarabeya USA,inc.。現地の視察を行った後はフリータイムも用意されているので、ハワイをとことん満喫することもできる。

学生の方へメッセージ

企業選びをしていくにあたって、明確にやりたいことがないという人は、比較的多いのではないでしょうか。そんなときは漠然と企業を選んでしまうのではなく、まずは業種業界のこだわりを捨てて、幅広く企業を見つめていくことから始めましょう。インターンシップに参加するチャンスはなくとも、会社のWebサイトを眺めているだけでも視野が広がっていくはず。その中で少しでも興味を持ったり、魅力的だと感じた要素から派生して業種・業界を調べていくと、企業研究する上での軸が出来上がるはずです。

私も食品業界という希望はありましたが、別業界にも視野を広げながら企業を見つめていくと、それまで気付かなかった“中食”という業界に出会うことができました。やはり、こだわりを捨てて、幅広く見ることで可能性が広がるのだと思います。

現在、私は人事担当として仕事をしています。学生が提出する書類を読む機会が増えたのですが、かなり丁寧に書き込んでくれている学生が多い反面、あまりに長すぎて何が言いたいのかわからなくなっている人が見受けられます。かといって、書くべき欄を埋めなかったり、あまりに簡潔な文章では、今度は十分に思いが伝わりません。わかりやすく明瞭な文章で、バランスを取ってうまくまとめ上げるのを心がけるとよいかと思います。
<剣持さん>

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「当社に興味を持ったら身近なコンビニを観察してみてください。毎週のように商品が変わっている様子から、中食ビジネスを考えるきっかけが得られるはずです」(剣持さん)

マイナビ編集部から

わらべや日洋食品はセブン‐イレブン向けに、お弁当、おにぎり、お惣菜、調理パン、調理麺、和菓子などの“中食”を提供する食品メーカーである。全国のセブン‐イレブンの店舗のうち、およそ9割もの店舗に商品を納品しており、1日当たりの平均生産食数は約300万食にも達している。

コンビニの中食市場は群雄割拠であり、ライバルもひしめき合っている。その中で同社がシェアを獲得しているのは、時代を先取りして魅力あふれる商品を開発しているからにほかならない。また、大量の商品を滞りなく生産する体制が整い、しかも高品質を保って安全と安心の食を提供できるのも同社のセールスポイントだろう。今後は大学との共同研究による先端技術(消費期限の延長や高栄養原料の活用等)を活用した新たな食の価値の創造で、ライバルたちに圧倒的な差をつけていくという。

人材育成にも余念がない。新人の場合、1週間は全体の集合教育を受け、その後は工場で3カ月~半年の実習(職種によって期間が異なる)に入って、モノ作りの基礎を身に付けていくことになる。階層別研修やテーマごとの研修も数多く用意。さらに女性活躍推進や希望者には英語をはじめとした語学研修も実施するなど、手厚いフォロー体制を構築している。業界で確固たる実績を誇る会社にふさわしい人材に成長できる環境が構築されている。

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世界に通ずる食を提供するわらべや日洋食品。アメリカや中国にグループ会社を有しており、グローバルな舞台での飛躍も視野に入る。

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