(株)And Doホールディングス 代表取締役社長 冨永正英さん
当社は1991年、京都の小さな事務所から創業。「不動産業界を変えたい」という想いを軸に事業を拡大し、2016年には東証プライム市場への上場、現在では全国700店舗を超えるまでに成長しています。
皆さんに見ていただきたいのは、「企業がどのような理念を持ち、どのように成長してきたか」という点。企業研究では規模や知名度だけでなく、創業時の想いなどが現在の事業や戦略にどうつながっているかを見ることが重要です。また、当社は国内1000店舗、さらにはアジア5万店舗という成長目標を掲げ、中古住宅の買取再販事業やリバースモーゲージなど、社会課題や時代の変化を捉えたビジネスにも積極的に取り組んでいます。このように「どんな市場を見ているのか」「今後どの方向に成長しようとしているのか」といった将来性にも注目してみてください。
さらに当社の特徴は、年次に関係なく若手に裁量を与える文化です。20代から数千万円、数億円規模のビジネスに関わる機会があり、実際に私自身も入社し、20代でグループ会社の社長を経験しました。入社2年目で新規プロジェクトに参画する社員や、30代で経営層を担う社員もいます。このように、「若手にどれだけチャンスがあるのか」を見極めることも、企業研究では大切な視点です。企業ごとの独自の文化や求める人物像があるので、さまざまな企業を比較してみてください。