最終更新日:2026/5/14

(株)フジペン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 住宅(リフォーム)
  • 設備工事・設備設計
  • 道路管理
  • 建材・エクステリア
  • 建設

基本情報

本社
秋田県

取材情報

事業について伝えたい

塗装の奥深さを広報目線で発信し、空間に彩りを届ける

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未経験で入社した社員が語る、塗装の魅力とは?

広報スタッフとして入社後すぐに、「塗装の仕事をやってみたい!」という想いを抱き、キャリアチェンジ。現在はベテラン職人とともに、さまざまな案件を手がける小林さんにお話を伺いました。

小林 那月
2025年入社 人事広報・塗装工

70年以上の歴史を経て、広報部がついに誕生。その瞬間、やりがいと喜びに包まれました。

学生時代は美術大学で、工芸品づくりやポスターのデザインなど、クリエイティブな分野に関わる経験を積んできました。それがとても楽しく、自分に合っていると感じていました。就職を考えたとき、真っ先に思い浮かんだのはデザイナー。「好きな仕事をして、生活ができたらいいな」と思い、さまざまな会社を見ていく中で魅力を感じたのがフジペンでした。塗装工事を手がける会社ですが、広報部門を初めて立ち上げると聞き、「できることがたくさんありそう」「自由に挑戦できるかもしれない」「未来を描いてカタチにすることは、モノづくりと似ているのではないか」――そう考え、当社への就職を決めました。

大学時代の同級生から見れば、「なぜこの会社に就職したのだろう?」と思われるかもしれません。これまでお話ししたように、新しくできたセクションで未来を描き、形にしていくことは、私にとって立派なクリエイティブだと思っていました。そのため、まったく違和感はなかったんです。もともと私は、まじめで突飛なことはしないタイプ。この選択は、自分らしさにぴったりだと感じています。

入社後は、SNSの企画立案やバナー制作、投稿後の効果分析など、広報に関するさまざまな業務を担当しました。会社のキャラクター『フジペンレンジャー』を自分らしいタッチで描き、告知用のイラストを制作。さらに、SNSで実績紹介も担当しました。『仕事見学のコーナーもおもしろそう』と思い、実際に現場へ足を運んでじっくり観察することもありました。インターンシップの様子を取材してSNSに投稿するなど、自分でテーマを見つけて発信できることは、とても楽しく、自由度の高さも魅力です。そして何より、会社が初めて立ち上げた広報部の設立メンバーになれたことは、大きなやりがいにつながりました。

企業の成長や採用活動を進めるうえで、広報の役割はますます重要になっています。自分の仕事の成果をダイレクトに感じられるのは、フジペンならではの魅力です。また、社員の皆さんはとても協力的。「これをやってみたいです!」と提案すれば、忙しい中でも手を止めて力を貸してくれます。藤井社長も「どんどんチャレンジしてほしい」と背中を押してくれる環境です。

若手塗装職人として、仕事や会社の魅力を紹介!

出身は群馬県。「県外で働きたい」という思いから、秋田県の大学に進学しました。大学時代に学んだ制作のノウハウやスキルは、フジペンに入社したあとも活かされています。

現場で出会った衝撃。塗装する職人さんを見て「おもしろい!やってみたい!」。

塗装職人になりたい――そう思ったきっかけは、広報活動で現場を見学したときです。職人さんが塗料や補強材を丁寧に塗る姿を見て、驚きました。継ぎ目が目立たないよう細かな工夫がされていて、今まで気づかなかった技術がたくさんありました。こだわればこだわるほど仕上がりは美しくなる。まさにクリエイティブだと感じ、私が求めていたモノづくりでした。「おもしろそう!やってみたい!やりたい仕事を見つけた!」と、ワクワクが止まりませんでした。すぐに藤井社長へ「塗装をしたいです!」と直談判。そのときの社長の驚いた顔は、今でも忘れられません。

2025年6月、広報の仕事を続けながら職人としての道を歩き始めました(今もSNSを更新中。ぜひ見に来てください!)。最初は小さな現場で、先輩のお手伝いからスタート。少しずつ現場が大きくなり、ついに一つの現場として、個人宅の天井リフォームをまるごと任される日が来ました。

作業は『クリア塗料を剥がす』『剥離剤を丁寧に塗る』『ホコリが落ちても床が汚れないよう養生する』『作業する人の通路を確保する』など工程が多く、一つひとつに意味があります。仕上げの塗料を塗るときは、緊張の連続。完了した姿を見た瞬間、うれしさよりもホッとしました。同時に「もっとできるところがあったのでは」と悔しさも湧きました。下処理で妥協すれば、専門家の目には粗が見えます。だからこそ、早く完璧に近づきたいと思いました。

改めて「塗装は本当におもしろい」と感じています。細部までこだわれることはもちろん、先輩方と力を合わせて進めるチームワークも大きな魅力です。先輩たちはお互いを気遣いながら、「もっと良い工事をしたい」という想いでつながっています。だからこそ、改善のために意見を交わす場面も多く、その光景を見て、「頑張ればもっと成長できる」とワクワクしたのを覚えています。

若手塗装職人として、仕事や会社の魅力を紹介!

塗装の仕事は、一挙手一投足すべてに意味があります。経験を重ねるほど、その難しさを感じると同時に、先輩方の技術の高さを改めて尊敬しています。

職人さんの思いやりが力になる――心から「もっと上手くなりたい」。

最近は橋梁工事にも携わるようになり、案件の規模も着実に大きくなっています。その分、初めての塗装に挑戦する機会が増え、一人で「う~ん」と悩むこともあります。そんなとき、助けてくれるのが職人の皆さんです。さりげないアドバイスがとても的確で、本当に心強い存在で、一緒に働く職人さんたちのことが大好きなんです。会話を聞いていると、まるでFMラジオを聴いているような心地よさと楽しさがあります。

現在取り組んでいるのは、全長約160メートルの橋の補強塗装工事です。作業は下塗りから始まります。コンクリートの表面には気泡やホコリが残っていて、そのままでは塗料を塗れません。まずは表面を整える必要があります。そのために使うのが、補強の役割を持つパテです。パテはできるだけ薄く、必要な部分だけに塗り、仕上がりをきれいに整えます。実際に作業してみて驚いたのは、パテをヘラに乗せるだけでも難しいこと。さらに、橋の壁面に均一に塗るのは想像以上に大変でした。パテはとても柔らかく、ムラなく仕上げるにはコツが必要だと痛感しました。

私が苦戦している横で、職人さんたちは驚くほどのスピードで、しかも美しく仕上げていました。
ヘラに乗せるパテの量は常に一定、壁面に塗る厚みも均一。塗り終わった後の仕上がりも抜群です。そのうえ、私が悩んでいると、さりげなく「どうしたの?」と声をかけてくれたり、作業が終わった後に「次はここを塗ろう!」と思っていた場所を、ちょうどいい具合に残してくれていたり。駆け出しの私に対しても、気を配ってくれる姿に感動しました。

あるとき職人さんと話をしたのですが、「オレの時代は完全に“見て覚えろ、盗め”で辛かったなあ。若い子たちにはそんなことをさせたくない」その言葉に、気遣いが伝わってきて、うれしくなりました。今でも困ることや悩むことはたくさんありますが、そのたびにすぐ質問しています。一つの疑問に対して、10以上の知識やコツを教えてくれます。そんな皆さんともっと一緒に働きたい――心からそう思います。

これからも技術を吸収し続けたい。当社には大規模な案件がまだまだあります。規模が大きいということは、塗るチャンスがたくさんあるということ。工場、橋、道路など、いろいろな現場に携わって、少しでもうまくなりたいです。

若手塗装職人として、仕事や会社の魅力を紹介!

フジペンに入社して、新しい仕事にチャレンジする楽しさを知ることができました。変わり続ける会社だからこそ、私自身もさまざまな挑戦をしていきたいですね!

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 小林 那月さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

小林のすごいところは、好奇心の強さ、決断の速さ、そして芯の強さです。広報として入社してから、1年も経たないうちに「塗装の仕事をしたい!」とキャリアチェンジを希望されたときは、正直驚きました。一方で、その挑戦をうれしく思ったことを今でも覚えています。細部にまでこだわることが好きな人にとって、塗装の仕事はまさに最適です。

現在、全国各地で多くの若手職人が活躍しています。職人の世界で求められるのは、「自立より自律し、自分で考え、行動できる人」です。私たちが担当する塗装工事は、橋梁や道路など、種類も現場もさまざま。柔軟性や、自分を律して技術を追求する姿勢が、継続的な成長には欠かせません。小林を含め、社員の皆にもこの「自立より自律し、自分で考え、行動できる人」という姿勢が根付いています。

1947年の創業以来、長い歴史を持つ私たちですが、これからもより長く、より社会に貢献するために、多様性あふれる人材をお迎えしたいと考えています。当社は、年次や入社年数、役職に関係なく、誰もがフラットに意見を言い合える社風です。「私もなじめるかな……」と思った方も、安心していただけるとうれしいです。
(藤井さん/代表取締役社長)

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「今後も、塗装を通じて街づくりに貢献していきます。今回お迎えする方には、ぜひ腰を据えて働き、長くご活躍いただけるとうれしいです。」(藤井社長)

マイナビ編集部から

美術大学出身の小林さんは、広報として入社し、現在は塗装を担う技術スタッフへと転身している。屈託のない笑顔で「毎日が楽しいです。一緒に働く職人さんもおもしろい人ばかりです」と話す姿を見て、本当に「未経験からでも活躍できる」ということを強く感じた。

同社には、2026年にも若手職人が入社予定だ。入社理由は「ぜひ塗装にチャレンジしたい」という強い想い。塗装の仕事には力仕事がなく、モノづくりの醍醐味を存分に味わえるうえ、どこまでも追求できる奥深さがある。こうした魅力をしっかり伝え、感じてもらえた結果だと思った。また、同社のキャラクター『フジペンレンジャー』は、「採用活動において、一人でも多くの人に自社の魅力を届けたい」という藤井社長の想いから生まれた。

(株)フジペンは塗装工事において幅広い事業を展開し、豊富な実績と取引先からの高い信頼を誇る。さらに、企業型拠出年金や退職金制度など、待遇・福利厚生の充実にも力を入れている。若手が入社後、腰を据えて働ける環境づくりを体現していることも、同社の大きな魅力の一つだ。
「全くの未経験者も大歓迎です。ぜひ一度話を聞きに来てほしいです」と藤井社長は話す。少しでも興味を抱いた方は、ぜひエントリーしてみることをおすすめしたい。「社員の幸せなくして会社の繁栄はない」という言葉の真意を随所で感じられるはずだ。

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会社の新しい顔や魅力を創造し、発信するためにブランディングを推進する同社。実績や技術を大切にしながら、さらなる挑戦を続ける姿勢が企業としての可能性を広げている。

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