最終更新日:2025/2/3

山本光学(株)

業種

  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • その他メーカー
  • プラスチック
  • 医療用機器・医療関連
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
大阪府
資本金
2億3,088万円(2024年1月1日現在)
売上高
71億円(2024年12月期)
従業員
263名(パートアルバイト除く)

「眼を護る」分野でのNo.1を目指す。働く人々の安全を支える「YAMAMOTO」、スポーツプレーヤーを支える「SWANS」を開発から販売まで一貫して行っています。

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会社紹介記事

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1911年(明治44年)の創業以来、110年以上一貫して「眼を護る」製品開発を続ける世界でも稀有なメーカーです。
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マーケティング、企画・デザイン、設計、製造、品質管理、販売、アフターサポートまで自社で一気通貫のモノづくりを行っています。

「眼を護る」というニッチな市場でのNO.1を目指す。

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産業安全用保護具の「YAMAMOTO」、スポーツ用アイウェアの「SWANS」という2つの自社ブランドを中心に、1911年の創業以来、一貫して「眼を護る」製品開発を続ける世界でも稀有なメーカーです。

「光コントロールするレンズ光学技術」、「レンズ表面への各種処理技術」、「快適性・安全性を高める最適な製品設計技術」をコア技術とし、マーケティング、企画・デザイン、設計、製造、品質管理、販売、アフターサポートまで自社で一貫して行っています。

私たちが目指すのは、safety(安全)であるのは当然のこと、さらに快適性(comfort)をプラスした、「Comfortable Safety(快適な安全)」を実現する製品。そしてその製品を通して、「人々の心豊かな生活文化を創造し社会に貢献する」ことです。

一貫した開発体制だからこそ、社内には様々な専門知識や広い視野を持つ社員が必要です。部署を問わず多くの社員が何らかの形で「モノづくり」に携わります。モノづくりに関心のある学生の皆様、ぜひ私たちとともに「眼を護る」というニッチな市場でのNO.1を目指していきましょう!

会社データ

事業内容

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■産業保護具(YAMAMOTOブランド)
主に保護めがね、保護ゴーグル、レーザー用保護具、呼吸用保護具を中心に、作業者の安全を守る産業用安全保護具を製造・販売しています。
作業現場での目の事故を未然に防ぐだけでなく、長時間の着用でも快適さを維持し、作業効率を高める設計が特長です。製造現場のみならず、医療、溶接、食品、消防・レスキューといった幅広い分野で活用されています。
YAMAMOTOブランドの保護具は、作業者の安全性と快適性を両立させ、プロフェッショナルの現場で信頼される存在であり続けます。

■スポーツ用アイウェア(SWANSブランド)
サングラス、スイミングゴーグル、スノーゴーグル等の製造販売。
人間は情報の80%を眼から得ているといわれています。スポーツのパフォーマンスにおいても視界からの情報は特に重要です。世界で戦うトップアスリートから、健康のために楽しむ方まで。スポーツを愛する方々へアイウェアを通じて、「ココロ オドル ケシキ」を提供します。

■山本光学のコア技術を活用した、課題解決型OEM/ODM
既存の弊社製品の枠にとらわれず、山本光学の持つコア技術の可能性を広げながら、世の中の会社のより良い製品づくりのお手伝いを行っています。

<社内の主な部門・職種>
マーケティング、企画・デザイン、技術開発、設計、製造・生産技術、購買、品質管理、営業・販売、経営企画、総務・経理 等
本社郵便番号 577-0056
本社所在地 大阪府東大阪市長堂3丁目25番8号
本社電話番号 06-6783-0232
創業 1911年(明治44年)
設立 1935年(昭和10年)
資本金 2億3,088万円(2024年1月1日現在)
従業員 263名(パートアルバイト除く)
売上高 71億円(2024年12月期)
事業所 (営業所)
大阪本社、東京支店
(工場)
大阪工場、淡路工場(東浦・北淡)、徳島工場
平均年齢 39.1才
沿革
  • 1911年
    • 初代・山本晴治が、レンズの加工を行う「山本眼鏡レンズ製作所」を設立。
  • 1935年
    • 大阪市内より東大阪市に工場を新設移転。セルロイド材のフレームにレンズを入れた防塵眼鏡の製造を開始する。
  • 1945年
    • 戦中の空襲から守り抜いた資材をもとに「スワン印」水中メガネの製造・販売を開始。のちのSWANSブランドの起源となる。
  • 1955年
    • 当時世界でも最新のプラスチック成型機を導入。日本最初のプラスチック成型によるサングラスフレームを開発。
  • 1955年
    • 商号を「山本防塵眼鏡株式会社」に変更。
  • 1969年
    • それまで使用してきた「SWAN」ロゴを、社員の協力のもとに会社は存在するという考えから「SWANS」と複数形に変更。
      ※当時はスポーツ・保護具関係なく全社で使用されていた。
  • 1970年
    • 全社的なブランドであった「SWANS」をスポーツ製品のブランドとして設定。
  • 1971年
    • 世界初の本格的なくもり止め機能を持つスキー用ゴーグルを開発。圧倒的な性能はスキーの本場・欧州でも高い評価を得る。
  • 1974年
    • スイミングゴーグルの製造を開始。その後1982年にはくもり止め機能を持つゴーグルへと進化する。
  • 1980年
    • 社名を「山本光学株式会社」に変更。
  • 1984年
    • 溶接現場や医療現場で発生するレーザー光から眼を護る、レーザー遮光眼鏡を開発。
  • 1996年
    • 国内初のノンクッション競泳用水泳ゴーグルを発売。従来品と比較して圧倒的な流水抵抗の低減を実現。
  • 1997年
    • スノーボード用ゴーグルブランド「DICE」を展開開始。
  • 2004年
    • アテネで行われた国際大会・女子マラソンにて、SWANSサングラス着用選手が優勝。
  • 2011年
    • 創業100周年を迎える。
  • 2012年
    • コントラストをあげることで対象物を見えやすくする高視認性レンズを開発。現在は「ULTRA LENS」シリーズとして様々なスポーツ分野に応用されている。
  • 2019年
    • 世界パラ水泳連盟(WPS)と、視覚障がいクラスの競泳競技で使用される「ブラックゴーグル」についてオフィシャルサプライヤー契約を締結。
  • 2021年
    • 東京で行われた国際大会において、卓球、競泳など各種競技でサポート選手が活躍。
  • 2024年
    • 一眼型保護めがね「SN-610 PAF」がグッドデザイン賞受賞。
      同賞の受賞は28年連続・通算94点目となる。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.8
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.9時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.5
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 3 3 6
    取得者 2 3 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    66.7%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 7.8%
      (51名中4名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、新入社員OJT研修、等級別研修(管理職研修も含む)ほか
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育受講奨励金制度
資格取得奨励金制度
階層別・分野別研修
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
自己申告制度(1年に1回本人の現状と希望などを申告し、上司及び会社が把握、適切な助言及び指導を実施)
目標管理制度(従業員が会社の組織目標を理解した上で、自ら目標を掲げ、達成のためのアクションプランを考え、行動する制度)
社内検定制度 制度あり
社内等級試験制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪工業大学、京都市立芸術大学、近畿大学、甲南大学、徳島大学、長岡技術科学大学、奈良女子大学、福井大学
<大学>
大阪学院大学、大阪教育大学、大阪経済大学、大阪芸術大学、大阪樟蔭女子大学、大阪女学院大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、岡山県立大学、神奈川大学、関西大学、関西学院大学、北里大学、京都芸術大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、近畿職業能力開発大学校(応用課程)、工学院大学、甲南大学、甲南女子大学、神戸大学、職業能力開発総合大学校、多摩美術大学、中京大学、筑波大学、帝塚山大学、東海大学、東京工科大学、徳島大学、奈良女子大学、日本体育大学、武庫川女子大学、武蔵大学、目白大学、桃山学院大学、山梨学院大学、龍谷大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
阿南工業高等専門学校、大阪学院大学短期大学部、大阪公立大学工業高等専門学校、大阪女学院短期大学、自由が丘産能短期大学、奈良工業高等専門学校、都城工業高等専門学校、武庫川女子大学短期大学部、目白大学短期大学部、東京眼鏡専門学校

採用実績(人数)          2022年   2023年   2024年 
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大学院卒      1名     ー      ー
大学卒       1名     5名     7名
短大専門卒     2名     1名     ー

(短大卒~大学院卒の人数)
採用実績(学部・学科) デザイン学部(プロダクトデザイン)、工学部(電気、電子、機械、情報処理)
、理工学部(応用科学、自然科学、生物、物理、物質工学)、国際学部(英語、文化)、体育学部(スポーツ科学)、法学部、社会学部、心理学部、文学部、経済学部、経営学部、教育学部、農業部ほか
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 3 4 7
    2023年 4 2 6
    2022年 3 1 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 7 0 100%
    2023年 6 0 100%
    2022年 4 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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