最終更新日:2025/5/1

社会福祉法人えぽっく

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
資本金
社会福祉法人の為なし
売上高
6億732万7,000円(令和4年度決算)
従業員
120名

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企業のここがポイント

  • 職場環境

    研修や職員会議などを定期的に実施し、職員にとって働きやすい環境づくりに努めています。

  • やりがい

    実践から専門的な知識や技術を習得できるので、自身の自信や成長に繋がります。

  • 制度・働き方

    各種国家資格の受験料を補助しています。子育て支援制度もあり、長く安心して働ける職場です。

会社紹介記事

PHOTO
社会福祉士と精神保健福祉士の国家資格を生かして、相談員として活動中です。相談者様との出会いによって視野が広がり、自身の成長につながります(鈴木)。

社会的困難を抱える方々に寄り添い活動しています!学部不問・全国からの応募も大歓迎

障がい福祉事業からはじまった社会福祉法人えぽっくですが、時代の流れとともに変化しています。障がい児者・高齢者・生活困窮者への相談や支援、フードバンク事業、被虐待障がい児者の地域生活支援、在留外国人への支援、居住支援事業、中学生への学習支援等、社会的困難や息苦しさを抱える方々と向き合いながら活動範囲を広げています。

今回は私たちが勤めている『相談室ますとびぃー』についてご紹介します。「相談室ますとびぃー」は、札幌市から業務委託を受けて、社会福祉士や精神保健福祉士などの国家資格を取得した相談員が、障がい児者やご家族、関係機関からのあらゆる相談に応じています。医療、福祉や教育機関、行政をはじめ多機関多職種の皆さんと連携しながら、相談者様お一人おひとりの生活のサポートやオンリーワンの相談支援をするのが私たちの役割です。みんなで力を合わせて頑張る面白さや、自分が関わった方の生活がより良くなっていく様子を見ると、やりがいにつながります!

当法人は、人に寄り添う力や優しさを大切にしています。息苦しさの感じる現代社会の中で、人とかかわる仕事をしてみたい方、地域の社会的課題に向き合っていきたい方、学部不問、全国からの応募も大歓迎です!若手職員が中心となって法人を運営できるように、委員会活動も積極的に行っています。委員会で決まった取り組みを、自分たちの手で実行するので、若手の委員から上司にボトムアップできるのも特長です。「えぽっく」には「時代」、特に「新しく画期的な時代・時期」「時代に区切りがつくほどの新しい物事が起こるさま」という意味があります。

鈴木 絵里子 相談室ますとびぃー(2016年入職)

会社データ

事業内容
【ホホエム】
・障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービス事業の実施
・生活困窮者自立支援法に基づく認定就労訓練事業

【地域生活支援センター】
・障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービス事業の実施(ともっと・あざれあ・てとる)
・児童福祉法に基づく相談支援事業の実施(あざれあ)

【ハニカム】
・障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービス事業の実施
・生活困窮者自立支援法に基づく認定就労訓練事業の実施(ハニカム)
・道路運送法に基づく福祉有償輸送の実施(登録名称:えぽっく)

【八丁平共生型センターはっち】
・障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業の実施(らんらん・ろぐらん)

【きたひろしま暮らしサポートセンターぽると】<北広島市委託事業>
・生活困窮者自立相談支援事業
・学習支援事業
・住居確保給付金の支給
・一時生活支援事業
・家計改善支援
・就労準備支援

【きたひろしま暮らしサポートセンターぽると 無料職業紹介所】
・無料職業紹介業務

【居住支援業務事業所えぽっく】
・住宅相談など賃貸住宅への円滑な入居に関わる情報提供・相談
・見守りなど住宅確保要配慮者への生活支援
・フードバンクぼすこの運営(食糧支援事業)

【相談室ますとびぃー】
・札幌市障がい者相談支援事業<札幌市委託事業>
・札幌市夜間休日虐待通報等受付事業並びに
 緊急一時保護調整事業<札幌市委託事業>
・指定特定相談支援事業
・指定一般相談支援事業
・指定障害児相談支援事業

【地域ぬくもりサポートセンター】<札幌市委託事業>
・札幌市地域ぬくもりサポート事業実施業務【東エリア】

【相談室ぽぷら】
・札幌市障がい者相談支援事業<札幌市委託事業>
・指定特定相談支援事業
・指定一般相談支援事業
・指定障害児相談支援事業
本社郵便番号 061-1135
本社所在地 北海道北広島市輝美町2番地3
本社電話番号 011-373-8880
創業 2005(平成17)年10月13日
設立 2005(平成17)年10月13日
資本金 社会福祉法人の為なし
従業員 120名
売上高 6億732万7,000円(令和4年度決算)
事業所概要 ※事業所の概要について
<法人本部>
・法人事務局~北広島市
<障がい福祉事業>
・ホホエム(生活介護・短期入所)~北広島市
・地域生活支援センターともっと(障がい者グループホーム)~北広島市
・ハニカム(生活介護)~空知郡南幌町
・八丁平共生型センターはっち(生活介護・重度訪問介護)~室蘭市
<生活困窮者相談支援>
・きたひろしま暮らしサポートセンターぽると~北広島市
<障がい児者相談支援>
・相談室ますとびぃー~札幌市厚別区
・相談室ぽぷら~札幌市北区
<住宅確保要配慮者相談支援>
・居住支援業務事業所えぽっく~北広島市
<有償ボランティア事業>
・札幌市地域ぬくもりサポートセンターえぽっく~札幌市厚別区
<食料支援>
・フードバンクぼすこ~北広島市
平均年齢 36歳
沿革
  • 2005年10月13日
    • 社会福祉法人えぽっく設立。
  • 2006年
    • 4月:北海道空知郡南幌町で知的障がい者通所授産施設ハニカムと札幌市厚別区で分場キャンパスを開設。

      10月:障害者自立支援法による新体系移行により、通所事業を生活介護、就労移行支援、自立訓練に再編。運営を開始する。
      指定相談支援ハニカムの開始。
  • 2008年
    • 2月:重度の知的障がい・行動障がい者の受け入れを行うケアホーム「あっと」(共同生活介護・共同生活援助)を空知郡南幌町に設置する。
  • 2011年
    • 4月:北広島市に「ホホエム」を開設し、生活介護、就労継続B、短期入所で事業を開始する。
  • 2012年
    • 7月:法人本部を空知郡南幌町から北広島市に移転する。

      10月:計画相談支援ならびに障害児相談支援事業所あざれあを北広島市に設置。
  • 2015年
    • 4月:生活困窮者自立相談支援事業を北広島市から受託し、「きたひろしま暮らしサポートセンターぽると」を開設する
  • 2016年4月
    • 社会福祉法人輝美福祉会を吸収合併し、空知郡南幌町、北広島市共栄、北広島市輝美町の3つの拠点を中心にして、地域の障がい児者や生活困窮者などに対して、複雑かつ困難な福祉課題の解決を制度の枠を超えて取り組む体制を整備する。
  • 2016年4月
    • ぽるとで、市内の経済的理由等により塾に通うことのできない中学生を対象に学習支援事業(北広島市委託事業)を開始。
  • 2017年
    • 4月:法人独自事業として、青色防犯パトロール事業について法人所有車両を活用して開始する。主として下校時のパトロールをはじめる。
  • 2018年
    • 3月:日本財団より青色防犯パトロール用専用車両の助成を受ける。平日は毎日、青パト専用車による防犯活動を実施。
      ぽると独自に相談者個々のニーズに沿った就労支援を展開するために、無料職業紹介事業の許可をとる。

      4月:法人独自の取り組みであった一時生活支援事業が北広島市委託事業となる。
  • 2019年
    • 3月:ともっと開設。グループホームを再編し、一体型事業所の指定を受ける。

      5月:ぽるとで就労準備支援及び家計改善支援事業を北広島市から受託する。
  • 2019年
    • 6月:ぽるとが北広島駅前のエルフィンビルに移転する。

      10月:室蘭市八丁平で、NPO法人から移管を受け、八丁平共生型センターはっちの運営を開始する。
  • 2020年
    • 5月:北海道より居住支援法人の指定を受け、札幌市・北広島市をエリアとして住宅確保要配慮者への相談支援業務を開始。

      6月:地域生活支援センターともっとの2号館を開設。
  • 2020年
    • 7月:居住支援業務事業所えぽっくで住宅確保要配慮者への居住支援業務の一環として札幌市・北広島市を中心として活動する「フードバンクぼすこ」を立ち上げ、食料支援事業を開始。
  • 2020年
    • 10月:札幌市より一般相談支援・特定相談支援・障害児相談支援事業の指定を受ける。
      これにより、札幌市厚別区を中心とした相談支援事業を開始。
  • 2021年
    • 4月:札幌市の委託事業について、契約を交わし事業を開始。(事業所名:相談室ますとびぃー)

      12月:法人本部を北広島市共栄から北広島市輝美町に移転する。
  • 2022年3月
    • グループホームのきらっとを開設。
  • 2023年4月
    • 地域生活支援センター内に法人内の利用相談窓口を設置し、地域のニーズや法人内の横断的な連携体制を整備する。
  • 2024年3月
    • 認知症対応型共同生活介護のグループホームほこしあを事業廃止する。廃止後のスペースをグループホームきらっとの共同生活住居として転用する。
  • 2024年4月
    • 地域生活支援センター内の共同生活住居のあっと・もっとを一つの共同生活援助事業所として事業を再編する。
  • 2024年8月
    • 札幌市の委託事業(北区障がい者相談支援)を開始する(事業所名:相談室ぽぷら)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7.3
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 2 2
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 36.4%
      (11名中4名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
※新規採用者への採用前ならびに採用後研修の実施
 福祉や障がい者や生活困窮者のことは詳しくわからないので心配といった方でも、当法人は福祉以外の他分野からの採用者も多く、現場で必要とする知識や技術は、個々の状況にあわせて、職種ごとに、個別にサポートをしています。
・その他、業務に必要な知識や技術面の研修は、内部研修や外部研修も充実しています。また、20代や30代の職員が中心にあり、テーマを決めて各種委員会活動を行っており、その中で研修を企画することもあります。
※資格取得サポート
 相談や支援に必要な国家資格(社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士等)や各種業務遂行に必要な資格については、法人で取得サポートを行っています。

※専門研修
 配属先でとりわけ必要な事項の取得のために支援・介護や相談にかかる専門研修への参加、経理やマネジメント、経営に関する研修への参加にも積極的に取り組んでいます。意欲と希望のある職員については、積極的に専門研修の機会を提供しています。

※海外研修
 ベトナムの障がい児施設とも交流があり海外の福祉の実情を学んだり、また、外国人採用試験や外国人の内定者訪問等も定期的に行っており、海外での活躍の場もあります。
自己啓発支援制度 制度あり
相談や支援といった技能としての福祉だけでなく、混沌とした社会状況のなかで、幅広く地域課題と向き合い、取り組んでいく社会福祉法人です。そのため、幅広い分野の知識も必要です。そのために、必要な研修や学習の機会は、積極的にサポートしています。

また、各種国家資格の受験料は全額補助しています。また介護関連資格を取得していない方については、全額法人負担で資格研修を受講いただいています。
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
旭川大学、駒澤大学、札幌大学、札幌大谷大学、札幌学院大学、四天王寺大学、聖学院大学、星槎道都大学、多摩美術大学、日本医療大学、藤女子大学、北翔大学、北星学園大学、北海学園大学、北海道大学、北海道教育大学、北海道情報大学、酪農学園大学
<短大・高専・専門学校>
旭川福祉専門学校、大原医療福祉専門学校、帯広大谷短期大学、近畿大学九州短期大学、札幌商工会議所付属専門学校、修学院札幌調理師専門学校、東京工業高等専門学校、日本福祉教育専門学校、北海道ハイテクノロジー専門学校、北海道福祉教育専門学校、専門学校北海道福祉・保育大学校、北海道武蔵女子短期大学

北海道科学大学短期大学部、札幌福祉医療専門学校、日本福祉学院専門学校

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
---------------------------------------------------------------
大卒    1名    ―   1名   2名   1名
短大卒   ―   1名   2名   1名   3名
専門卒   1名    ―    ―    ―     ―
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 1 2 3
    2024年 0 3 3
    2023年 0 3 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 3 0 100%
    2024年 3 0 100%
    2023年 3 1 66.7%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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