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最終更新日:2025/4/25
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年平均有給休暇取得日数は16.2日と多く、有給休暇をはじめとした休暇を取得しやすい環境です。
再生可能エネルギーへの期待が高まり続ける中、私たちの挑戦は環境保全の中核をなす取り組みです。
高機能な太陽電池の製造を通して環境保全へ貢献します。
「日々チャレンジを繰り返し、自身の成長はもちろん、地域の活性化にも貢献していきたい、そんな思いのある人なら、やりがいを実感できる環境です」と荒木さん。
当社は太陽電池メーカーとして1998年に設立。当時は、主にヨーロッパ向けに製品を輸出していたのですが、2010年頃から国内市場をターゲットにした戦略に大きく転換しました。なかでも当社がターゲットとしたのが、技術的に特色ある高機能・高耐久性、さらには軽量化などが求められる分野です。例えば、瓦やスレートと呼ばれる屋根材と一体化した太陽電池モジュールを開発。一体化させることで、普通の屋根と見た目にほとんど変わらず、美観を損ねません。さらにビルの窓ガラスや壁と一体化させた太陽電池モジュールも開発し、社会実装を進めるなど、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)やZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)の促進に貢献しています。また、自動車のルーフへの太陽電池の搭載に向けた新たな取り組みも本格化しつつあります。太陽電池は電気製品でありながら、屋外の暑さ・寒さ、暴風雨などにさらされる過酷な環境下に置かれているにも関わらず、二十年以上の長期にわたって正常に作動しなければならないものであり、その品質の担保は容易なことではありません。しかも太陽電池の進化のスピードは速く、新しい生産技術を工場に導入しなければなりません。私たちは世界の技術に追随するのではなく、一歩も二歩も先をいくために、常に既知の技術を伸ばしつつ、新たな技術を積極的に取り入れ、価値あるソリューションの創造に努めています。再生可能エネルギーへの期待が高まり、「2030年までに新築住宅・建築物について平均でZEH・ZEB相当となることを目指す」ことを日本政府が打ち出す中、私たちの挑戦は環境経済の中核をなす取り組みでもあると言えます。私たちが本拠地とする豊岡市は「コウノトリの町」としても知られ、環境経済を発信するにふさわしい地です。親会社であるカネカの事業企画・技術開発チーム、営業を担うカネカソーラー販売と緊密に連携することで、事業企画から開発、生産、販売までを円滑に進められるのも当社の特色です。年次や部門の壁を越え、活発に議論を行う風通しの良さのもと、若手のフレッシュな感性や柔軟な発想とベテランの経験やノウハウが掛け合わさることで、革新が生まれる現場をぜひ体感してほしいと思います。(取締役執行役員工場長 荒木保)
住宅向け、ビル向け、車向けの太陽電池製造拠点としてカネカ製太陽電池を作っています。
男性
女性
<大学> 鳥取大学、岡山理科大学、流通科学大学、近畿大学、大阪産業大学、桃山学院大学、京都先端科学大学 <短大・高専・専門学校> 米子工業高等専門学校