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最終更新日:2025/4/25
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大阪出身、建築士を経て農業へ転身。ベビーリーフの栽培・研究に携わってきた高瀬社長。「若い人が安心して一流を目指せる、安定した農業ベンチャーを目指したい」と話す。
「農業をやりたいけれど、収入やお休みの面が不安」、そんな人たちにもっと魅力的な働き方を提案できるよう、当社が目指すのは、科学的根拠に基づいた効率的かつクリエイティブな農業です。私自身が技師として、徹底した土壌分析や水分管理でベビーリーフの収量向上に関わってきた経緯もあり、経験や勘に頼らなくても成果を上げられる「サイエンス農業」を実践しています。農業ベンチャーとしてスタートして約15年、今では年間およそ800トンの生産量を誇る、大規模なベビーリーフメーカーへと成長しました。加えてこれまで培ったノウハウを、より多くの農業法人へ伝えるコンサルティング事業も展開。しっかり休めてしっかり稼げる魅力あるシゴトへ、農業界全体を変えていきたいと考えています。ベビーリーフ事業では、熊本県と三重県の自社農場で生産し、自社工場でパッキングから出荷まで一気通貫で行っています。現場の課題を解決するための効率化や機械化、全国への販路拡大、マーケティング、農業全般の研究開発も自社内で行っています。ですから、求める技術も個性も多種多様。さまざまな得意分野を持った人が集まって、事業の幅を広げていけたら嬉しいですね。例えば現場の声から、事務業務のデジタル化や農場・工場の機械化も進んできました。もともと情報系の専門ではなかった社員たちが、「この工程をもっと変えたい」「もっと便利にしたい」との思いから、今ではプログラムを組んでRPAで年間2,300時間もの自動化を実現しています。トラクター搭載型播種機やベルトコンベア式の収穫機は機械メーカーと組んで特注で製作し、効率化や労務削減に繋がりました。毎日2,000個の折り畳みコンテナを自動で組立てる機械は、自分たちで設計して一から作りました。工学知識にはまったく縁が無かった社員たちが企画から実行まで行っています。やってみたいことに対して、誰もが貪欲に手を挙げて挑戦できる会社になることも、私たちの目標の1つ。そのために入社後から段階的に学んでいけるシステムづくりや人材育成のマニュアル化も、力を入れているところです。求めているのは当社の仲間として、農業界全体のイノベーションに楽しんで取り組んでくれる方です。時間をかけて必要な知識や経験を積み重ね、それをさらに先の未来へとつないでいきながら、一緒に新しい農業のカタチを創っていきましょう。(代表取締役社長/高瀬 貴文)
男性
女性
<大学院> 東京大学、京都大学、九州大学、崇城大学、宮崎大学 <大学> 大阪経済法科大学、鹿児島大学、神奈川大学、近畿大学、熊本学園大学、久留米大学、昭和女子大学、西南学院大学、専修大学、東海大学、長崎大学、日本大学、横浜国立大学、立命館大学、熊本大学