最終更新日:2025/4/1

(株)オカムラ食品工業

  • 上場企業

業種

  • 食品
  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
青森県、東京都
資本金
10億9,300万円(2024年6月末時点)
売上高
231億円(2024年6月度)
従業員
267名(2024年6月末時点)(パート・アルバイトを含む)

東証スタンダード市場上場/創業54年/サーモン養殖・国内加工・海外加工・海外卸売の4つの事業を手掛け、一気通貫のバリューチェーンで世界へ挑戦しています!

モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます

企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    海外では成長産業の水産業において、持続可能なビジネスモデルにより国内の成長を目指しています。

会社紹介記事

PHOTO
お客様と折衝する営業が、ニーズに合わせて商品企画を行う会社は極めて稀です。若手でも大きな裁量が与えれ、要望に応じて養殖や加工方法の改良をするなど試行錯誤の毎日。
PHOTO
世界に散らばるグループ会社を巻き込んだ商品企画は圧巻!グループ会社は世界各国にあり、日本食文化をアジア広げる事業を行っています。

未開の海を、進もう。/ Next challenge, the world.

PHOTO

■Mission/Value
Mission
「海の恵みを絶やすことなく世界中の人々へ届け続ける。」

6つのValue
□持続可能であること
□顧客に寄り添うこと
□感謝と謙虚を忘れないこと
□チーム力を大切にすること
□地域と共存していくこと
□世界のマーケットを支えること

事業に関わる“人”も、技術も、自然も、持続可能でなければなりません。また、お客様や地域社会、そして生産の基盤となる自然に対し感謝の念を忘れず謙虚に向き合う姿勢も忘れてはいけません。水産業は国内では衰退産業と言われていますが、海外においては成長産業です。持続可能なビジネスモデルによって、国内でも水産業を成長産業化するという大きな志をもって日々業務に励んでいます。

■サステナビリティを追求する事業風土
当社は「評価されない食料資源を魅力ある商品に改良することで、無駄な廃棄を減らし、世界の食料供給に貢献したい」との願いから、1971 年に青森県で創業しました。半世紀以上たった今でも、より持続可能な原材料の開拓、フードロスを削減する製造技術処方改善など、常に時代や顧客ニーズに合わせた変化対応を心掛けています。今後も全社的に、食と健康への貢献、地球環境の保全、地域社会との共存、などあらゆるサステナビリティへの取り組みを追求します。

■世界のマーケットへ挑戦
事業展開の舞台は日本国内だけではありません。世界のマーケットへの進出は当社の成長戦略の柱であると言えます。近年は世界の日本食ブーム拡大に伴い、より近くで現地のお客様に高品質なサービスができるよう海外拠点を増強。サーモン養殖においても、目指すのは小さい消費・一瞬の儲けではなく、世界に認められる品質で世界中に安定供給できる生産体制です。

会社データ

事業内容
当社はサーモン養殖、水産加工品製造、海外卸売を行い、
「育てる・仕入れる・つくる・売る」という
"グループ内完結の付加価値連鎖"を築いています。

■事業内容
1.サーモン養殖事業(デンマーク、青森県深浦町・今別町)
 SDGsにも積極的に取り組みながら、
 国内最大規模のサーモントラウト養殖を実現。
 
2.国内加工事業(青森県青森市)
 いくら、筋子、数の子などの魚卵加工の拠点。
 お客様の立場になって、味や規格に妥協しない加工力が強み。

3.海外加工事業(ミャンマー、ベトナム)
 現地の方々の器用な加工スキルにより、寿司ネタスライスや焼き魚煮魚など
 高付加価値商品づくりが強み。アジアの食を支える加工拠点。
 
4.海外卸売事業(シンガポール、マレーシア、台湾、タイ)
 アジアを中心とした世界のマーケットへ、自社製品と選び抜いた
 日本食材をお届け。抜群の鮮度キープときめ細やかな配送を武器に、
 世界の日本食ブームを支える。

PHOTO

サーモン養殖・原料調達、国内加工・海外加工、海外卸売まで、一気通貫の事業を持続可能性と両立しながら手掛けることで、サステナブルシーフードをお届けします。

青森本社郵便番号 030-0912
青森本社所在地 青森県青森市八重田1-6-11
青森本社電話番号 017-736-7777
東京本社郵便番号 103-0001
東京本社所在地 東京都中央区日本橋小伝馬町15-14 日本橋Fビジネスキューブ4F
東京本社電話番号 03-3666-2333
創業 54年
設立 1971年(昭和46年)8月
資本金 10億9,300万円(2024年6月末時点)
従業員 267名(2024年6月末時点)(パート・アルバイトを含む)
売上高 231億円(2024年6月度)
事業所 <青森本社>
青森県青森市八重田1-6-11
<東京本社>
東京都中央区日本橋小伝馬町15-14 日本橋Fビジネスキューブ4F
関連子会社 ・日本サーモンファーム株式会社
・Musholm A/S

・Okamura Trading Myanmar Co., Ltd.
・Okamura Trading Vietnam Co., Ltd.

・Okamura Trading Singapore Pte., Ltd.
・Okamura Trading Taiwan Co., Ltd.
・Okamura Trading (Thailand) Co., Ltd.
・Xenka Trading (M) Sdn. Bhd.
平均年齢 38歳(2025年3月時点)
平均勤続年数 6年(2025年3月時点)
沿革
  • 1971年8月
    • 資本金200万円で設立
  • 1983年10月
    • 青森市に第一工場完成
  • 1988年5月
    • 株式会社ポート設立
  • 1991年1月
    • 青森市に第二工場完成
  • 2003年2月
    • オカムラトレーディング株式会社設立
  • 2005年9月
    • デンマーク、Musholm A/S社を買収
  • 2015年6月
    • 株式会社オカムラ設立
  • 2015年11月
    • Okamura Trading Singapore Pte., Ltd.設立
  • 2017年6月
    • 日本サーモンファーム株式会社設立
  • 2017年9月
    • Okamura Trading Myanmar Co., Ltd.設立。ティラワ工業団地にて工場稼働
  • 2018年9月
    • マレーシア、Xenka Trading (M) Sdn. Bhd.社買収
  • 2019年2月
    • 株式会社ポートを吸収合併
  • 2019年5月
    • オカムラトレーディング株式会社ならびに株式会社オカムラを吸収合併
  • 2020年2月
    • Okamura Trading Vietnam Co., Ltd.設立
  • 2021年10月
    • Okamura Trading Taiwan Co., Ltd.設立
  • 2023年7月
    • Okamura Trading (Thailand) Co., Ltd.設立
  • 2023年9月
    • 東証スタンダード市場上場

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 6
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 31時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.2
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 1 1
    取得者 0 1 1
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 13.3%
      (15名中2名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
◇社員研修あり
 ・新入社員研修
 ・コンプライアンス研修
 ・各事業所からのライブ中継
自己啓発支援制度 制度あり
◇資格取得支援制度あり
 ・TOEIC報奨金制度
 ・各部署での必要となる資格等
◇社内図書館制度あり
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
◇人事部による定期面談あり
◇人事評価制度あり
 ・目標設定面談、人事評価フィードバック面談
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
鹿児島大学、弘前大学、東邦大学
<大学>
水産大学校、青森公立大学、秋田大学、秋田県立大学、鹿児島大学、高知工科大学、国際教養大学、高崎経済大学、弘前大学、前橋工科大学、青森大学、青山学院大学、青森中央学院大学、桜美林大学、神田外語大学、北里大学、札幌大学、札幌学院大学、専修大学、玉川大学、東京海洋大学、東京家政大学、東京農業大学、東北女子大学、千葉科学大学、日本大学、立命館大学、早稲田大学、関西外国語大学

採用実績(人数)      2023年 2024年 2025年 2026年(予)
-------------------------------------------------
大卒   2名   1名   1名   3名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 0 1 1
    2024年 0 1 1
    2023年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 1 0 100%
    2024年 1 0 100%
    2023年 2 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

画像からAIがピックアップ

(株)オカムラ食品工業

似た雰囲気の画像から探すアイコン(株)オカムラ食品工業の画像と似た雰囲気の画像から企業をおすすめしています。

(株)オカムラ食品工業と業種や本社が同じ企業を探す。
(株)オカムラ食品工業を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)オカムラ食品工業の会社概要